『日本書紀』、『先代旧事本紀』、『古語拾遺』では伊弉諾尊。『古事記』では伊邪那岐神。『出雲國造神賀詞』では伊射那伎命。『風土記』では伊射奈藝命がある。 記紀神話で国生みをした男神。伊弉冉尊(伊邪那美命)と共に天の浮橋に立ち、天の瓊矛で海水をかきまわして馭慮島を作り、天降って婚姻し国土と多くの神々を生んだ。天照大神・月夜見尊・素戔嗚尊の父神。
神道体系 神社編十二 大神・石上 布留ノ傳の原文を掲載 石上神宮は往古、天上皇大神宮と呼ばれ、中御殿には国常立尊を天照大神宮として祀り、西御殿には伊弉諾尊である高皇産霊尊を天照大神として祀り、また他の十柱の神々もぞれぞれの御殿で祀り、日の本の信仰の中心地となり民を治めていた。※元の神、実の神々と出会う処→ふるのさとへ
気が遠くなるほどのゼッペキ階段 太陽 が ちょうど おやしろの後ろに輝いて 今回 1番すきな写真 です 日見さくらです ~宮崎県 高千穂 二上神社~ 二上山(ふたがみやま)へ むかわれよ、という 九州上陸 最初のミッション そのまえに くしふる神社で清められよ ↓ くしふる神社 ↓ そして二上山 入り口 に 到着したものの 通じる道すべて 全面通行止め ↓ 高千穂峡 ↓ 八大龍王神社 ↓ 天岩戸西宮 天安河原 天岩戸東宮 (東西でひとつなのだそうです) ↓ 高千穂神社 ↓ 二上神社 全面通行止め解除! 水 というのが 今回のキーワードでした おかげさまでありがとうございます ⭐日見さくらのIn…
神と人と神人 日月神示には、〇と・と ⦿の3つの記号が出てきます。〇を神、もしくは神の支配する世界と解釈します。・はまことの人です。 そして、⦿はまことの神、まことの神の支配する世界、神人です。 神人という言葉が日月神示には良く出てきます。これを、覚醒し、神とつながることの出来た人が、神人合一した姿であると解釈します。 〇だけでも半分で、・だけでも半分です。〇と・が合一して⦿となりて、完全体となるのです。 地球が解放された後の黄金時代を導いてゆくのが、神と一体となった⦿(神人)です。神と共に人が歩む世界です。 これまでは、神は隠れていたといわれています。黄金時代ともなれば、神も人の世にその姿を…
天津日嗣の御子≠てんしさま 前回の「救世主:天津日嗣の御子」の記事で、安直に天津日嗣の御子はてんしさまであるとして考察を進めていました。しかしこの前提が間違っていたようです。 日月神示の次の文言に、「てんしさま=神=世界の王」であると出てきます。 日月神示 上つ巻 第1帖 より ⦿が世界の王になる、 てんし様が神とわからん臣民(しんみん)ばかり、 日月神示 上つ巻 第21帖 より 岩戸開いて一つの王で治める神のまことの世に致す 当初、アマテルカミとキリスト意識の転生者であるトランプ氏がてんしさまであり、神であると解釈しました。 しかし、天津日嗣の御子さまは日本の真の天皇であり、世界の王ではあり…
岐阜県下呂市金山町 国道41号線沿いの往古の宿場町、車では通り過ぎる機会は多いが立ち寄った事のない町だった。6月29日、普通電車で下呂を訪れる際、金山町で途中下車して「筋骨巡り」をしてきました。 多治見から乗り継いで飛騨金山駅へ。 この町を境に美濃路と飛騨路の分岐になる様で大きな看板が掲げられています。写真は白川方向のホームの眺め。 駅舎軒下にツバメの巣がかけられ、長閑な田舎の駅の趣がある。 駅前の観光案内図。 金山町で見かけたマンホール。 シンボルは岩屋ダムとそれにより出来たダム湖「東仙峡金山湖」、下は町花「ささゆり」が描かれていた。 駅から県道438号線を西に5分程、飛騨川に架かる金山橋に…
よく降りましたね。横浜も凄い雨で大雨警報出てました。北陸、東北では記録的大雨で各地で被害が出ている様子。 私達も白山で一日目はびしょ濡れの雨登山でしたが、今回はその比では無かったようで、雲ノ平行きも中止にして良かった! 石川県知事さん御一行が豪雨で白山ビジターセンターに足止めとなり、無事下山したけれど、そのあとの林道が交通規制で足止めとなっているというニュースが流れていました。ガイドは私達をご案内下さったMさんだったそうです。 ご苦労様でした~! 礼文島からの帰りのフェリーで出会った方が、白山ビジターセンター(白山室堂山荘)はご飯が超まずくてねー、って仰ってたから、ほぼ期待してなかった白山室堂…
洲本城跡のある三熊山から麓に下りて、洲本市千草にある真言宗の寺院、満泉寺に赴いた。 満泉寺 この寺には、延享二年(1309年)の銘のある鰐口があるそうだ。 勿論公開していなかったので、見学は出来なかった。 私がこの寺を訪れた時は、六角堂で住職が法要のための読経を行っていた。 六角堂 読経する住職 また、境内の奥にて新本堂が建築中であった。 建築中の本堂 この本堂、建ってしまえば、200年後もここにあるのだろうか。 建築中の新本堂の前に墓地があり、その一角に「水坪の弘法大師地蔵」が祀られていた。 水坪の弘法大師地蔵 かつて弘法大師が行脚中、満泉寺の裏にある柏原山を通りかかった時、疲れて道端で一休…
淡路島に行ったら絶対にいってみたいと思っていた『おのころ神社』 強力な縁結びのパワースポットとしても非常に人気があるそうよ♪ そんなおのころ神社に実際行って見たので紹介します。 おのころ島神社とは おのころ島神社のなりたち 参拝時間と営業時間 アクセス方法 駐車場は無料 トイレもあり おのころ島神社のご利益 雰囲気も抜群 素敵な良縁に恵まれる鶺鴒(せきれい)石 お守り・おみくじ まとめ おのころ島神社とは おのころ島神社(自凝島神社)は、南あわじ市にあり淡路島で屈指の縁結びパワースポットと言われています。日本三大鳥居の一つである高さ21.7メートルの大鳥居が圧倒的存在感を放っています。国生み神…
日本武尊(ヤマトタケル)は、景行天皇の命で東国平定に遣わされて際、甲斐の国から上野の国を経て、碓氷峠に向かわれる途中、三峯山に登り、山川が清く美しい様子を見て、この国を生んだ伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉諾尊(いざなみのみこと)の二柱の神を仮宮を建てお祀りしました。 やまとたける。ね そして、講からの苗木の奉納を記す石碑が沢山です。。。自宅から車で2時間半以上。1/3は山道の道のりでした。そんな山深い地にある三峯神社は植林された山の木々の中にあります。そして、神域にある大木からは神社特有の 氣 を感じることができます。 檜苗木一万本 神社内の拝殿をお詣りした後、お守りを購入しました。4種類…
2022.7.30(土) 午前中はジェットで取り残した部分を水道ジェットと手で洗浄。 続いて、ペラ磨き。きのう暑くて作業半分できりあげた。 上架した際、私は念を入れてペラをきれいにする。 まー、趣味のペラ磨きと言って良いですね。 御覧の通り。 丁度12時になったので食事をとり、後片付けが終ったところで、 西郷さん!の声。 私が宇野やUW1へやってくると必ず顔をだしてくれるヨットマン。 比較的近いところにヤマハの34を置いている。 しかし、住んでいるのは岡山市内。遠い所を申し訳ない。 さらに申し訳ないのが定例の差し入れ。 いつも私の好物のビールに、ブログで知っていて、好きなスイカまで。 有難いこ…
「とほかみえみため」は、天皇陛下が唱えられる唯一の祝詞です。 「とほかみ」とは「遠神」、遠い神、遠津御親の神、すなわち、御先祖様をさします。 もう一つの意味として、十柱の神様をさします。 これは、造化三神 ( 天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神 )、三貴神 ( 天照大神、月読尊、素戔嗚尊 )、伊弉諾尊、伊弉冉尊、ウマシアシカビヒコジノミコト、天常立神の十柱です。 「えみため」は「笑みたまえ」で、微笑んでください、ご覧になってくださいといった意味です。 私たちの先祖を遡っていくと、最後は神様に行き着きます。 最初の神様である天之御中主神から両親まで、直系の血脈の御先祖様全てに、御加護をいただ…
こんにちは。今回は、神奈川県愛甲郡愛川町の八菅山にご鎮座する『八菅神社』の参拝。「はすげじんじゃ」と読みます。標高225mの「八菅山」は、関東地方において、有数の修験道の霊場であった場所です。現在は、”自然公園”的なエリアとして、ハイキングコースも整備されています。 八菅山いこいの森 かつての山岳信仰の山「八菅山」は、自然環境に恵まれた森林を保全し、自然と触れ合える事を目的として、1985年に整備された公園で、『八菅神社』を含む山一帯は「八菅山いこいの森」と呼ばれています。 『八菅神社』鳥居前に到着。場所的に公共交通機関では行きづらい為、今回は、車で移動。駐車場は社務所近くにあります。『八菅神…
一昨日に後祭の巡行を無事終えましたが、後祭は行ってなくて、これは先祭7月17日の山鉾巡行です。前祭は23基、後祭は11基の山鉾が巡行します。 先頭の長刀鉾に乗るお稚児さん。 「動く美術館」とも称される豪華な山鉾が続きます。 こちら函谷鉾は「くじ取らず」で、順番は5番目と決まってます。 白楽天山の道林禅師。白い狩衣を着てるが白楽天です。唐の詩人白楽天が松の樹の上に住む道林禅師を訪ね、仏法の大意の教えを乞う場面が山に仕立ててあります。 月鉾は、山鉾32基の中でも最も大きく重い鉾。囃子方や諸道具を乗せた巡行時の重さは11・88トン。 非常にゆっくりと時間をかけて進んでいくので、休憩したりぶらぶら移動…
堀越神社を後に向った先は阿倍王子神社。 建物の一画にある手水舎。 水の神様が沢山お祀りされています。 水の神様は祓いの神様。 こちらのお社は祓戸社のような位置付けなのかもしれません。 水神社は拝殿に並んでお祀りはされておらず、拝殿を前に、右手に西向きに祀られており、ちょっと変わった印象を受けました。 こちらの水神社で祓っていただいてから、拝殿にお参りされると良いような気がします。 さて境内は、王子と名がつくだけにもっと雄々しいものかと勝手に想像していましたが、朱塗りが華やかな印象の拝殿。 そんな華やかな雰囲気からは想像もできない狛犬さん。 とても格式の高い狛犬さん。 御祭神は、伊弉諾尊、伊弉冉…
こんばんは、いもみ🍠です。 本日は『古事記』のお話ですよ~。 いきなり本文に入っても理解しづらいので、本日は世界観などをご紹介します。こんばんは、いもみの相棒のアキです。 主に解説を担当しています。 ちなみにノーギャラです。 今夜は『古事記』の概要について説明しています。 『古事記』について 稗田阿礼(ひえだのあれ) 太 安万侶(おおの やすまろ) 『古事記』は紀伝体の書 帝紀 本辞 成立の背景と目的 歴史書『古事記』が必要になった 『古事記』成立までの年表 日本最古の歴史書 『古事記』より古い書物 内容と構成について 【上巻(かみつまき)】 【中巻(なかつまき)】 【下巻(しもつまき)】 『…
嶽宮神社 高千穂町の「嶽宮神社」へ ご由緒 境内案内 参拝を終えて 御朱印 アクセス 駐車場 トイレ 周辺のパワースポット 高千穂町の神社一覧 高千穂町の「嶽宮神社」へ 宮崎県高千穂町の押方にあるパワースポット、嶽宮神社に行って参りました。読み方は「たけみやじんじゃ」です。二神大明神の外宮として創建された神社で、国見ヶ丘へと続く県道203号沿いに鎮座しています。 嶽宮神社は、夫婦での高千穂旅行の4日目、激しい雨の中で訪れた神社になります。 4泊5日という日程で高千穂にやって来まして、二日目くらいまではまだまだたっぷり時間があると感じていましたが、あっとういう間にもう4日目になってしまいました。…
こんにちは!神社入門ガイドのyoshikiです🌏 最古の歴史書「記紀」における日本列島の国産み神話で 伊邪那岐(イザナギ)と伊弉冊(イザナミ)によって最初に創造されたと伝わる『淡路島(あわじしま)』 国産みに起源を持つ神秘的なパワースポットや自然の環境で育った食材が楽しめる 兵庫県でも人気の観光地ですよね。 そこで今回は、国生み神話はじまりの地である『淡路島』で 絶対行きたいオススメスポットをご紹介いたします。 「夏休みは淡路島を思う存分楽しみたい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください。 イザナギが眠る淡路国一之宮 インパクト抜群の玉ねぎつけ麺 国産みの舞台となった縁結び神社 日本で最も"う…