(あめのみなかぬしのかみ) 宇宙の中心に存在する、一番最初に出現した創造神。 どんな神様? 別称 ご利益 神格 関連神 天之御中主神を祀る神社 どんな神様? 『古事記』の冒頭に、 混沌としていた空間で初めに天と地が分かれた時に現れ、 たちまちのうちにその姿を隠された神様です。 「天之御中主神」(あめのみなかぬしのかみ)という名前は、 「天(宇宙)の中心の主である神」という意味で、 まさに宇宙の中心にあり、 宇宙そのものを体現する根源神という性格を持っています。 『古事記』での記述は少ないのですが、 中世以降に 伊勢神宮外宮の神様「豊宇気毘売神」(とようけびめ)と同一とされ、 「食物の神様」、「…