◆さまざまな流布を鵜呑みにせず確認を。 「いつ、何が起きるのか? その日時まで、正確に預言したら信じててもイイ」という考え方があります。でも、それが外れると、SNS全盛の時代、あちらからもコチラからも叩かれます。 しかし、ある程度の人は、荒唐無稽な話でも、一縷の望みをかけて信じる気持ちを持つ人がいます。「次は当たるかもしれない?」何かを信じることは大切な要素ですが、どのように信じるのかを深く考える必要があるのではないでしょうか。 キリスト教プロテスタントの終末論の中でも、多くの考え方があります。共通の聖書を正典としていても、その解釈には、かなりの開きがあります。その中で、自分が、聖書をどのよう…