俳優。東京都北区出身。「パネルクイズアタック25」の司会で有名。
1933年12月26日生まれ。2011年5月16日、胃がんにより死去。(享年77歳)
などが名文句。
しかし、過去に「パリがあなたを待っています!」というセリフを言うところを、「あなたがパリを待っています!」と間違ってコメントするハプニングも。
博多華丸にものまねされたことでも再び脚光を浴びた。
など
*1:番組で共演した田宮二郎は学習院大学の同期
TVドラマ「ありがとう」第1シリーズ おおまかなストーリー ドラマの感想 ➀男/女らしさからの解放の過渡期を描いている ②起伏が少ないストーリーでも面白いホームドラマ! ③水前寺清子さんを躾ける山岡久乃さんがいい ④1970年当時の世相が伝わってきて興味深い ⑤スリ係に配属された和泉雅子さんが可愛い! ⑥沢田雅美さんも可愛かった! ⑦水前寺清子さんが歌う主題歌が清々しい! TVドラマ「ありがとう」第1シリーズ BS12で放送されていたTVドラマ 「ありがとう」第1シリーズ (1970年)を見ましたので 以下に感想を綴っていきます おおまかなストーリー 光(水前寺清子)は両親には 洋裁学校に通っ…
児玉清『ひたすた面白い小説が読みたくて』中公文庫(2017) 島田潤一郎『電車のなかで本を読む』青春出版社(2023) 新・読書日記197(読書日記1537) – ラボ読書梟
配偶者が日曜必ず見ている番組 アタック25 今は1時間番組となっており クイズは正味10分ほど 人物紹介に8分 残りは全部CMという 「CM番組」に堕落してしまった… かといって 芸能人やアイドルが出てくる番組は面白いかというと全然。 芸能人のクイズ番組とか お笑いとか…どこが面白いのか首を傾げる 「高級食材&高級料理モノ」に至っては「これを食いたきゃ金持ちになれ」と経済効果を盛り上げようと 政府と結託してやってんのかな?と思う程 それとも各家庭の今日の夕餉が「安物の豚肉」だから それを食いながら「代償的認知」を与え 少しでもマシに食えるようにという策略か…なんでもいいが もう飽き飽き。 私が…
児玉清『寝ても覚めても本の虫』新潮文庫(2007) ジョナサン・ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学』紀伊国屋書店(2014) デイビッド・モントゴメリー (著), アン・ビクレー (著)『土と内臓』築地書館(2016) ポオ『黄金虫/アッシャー家の崩壊 他九篇』岩波文庫(2006) 新・読書日記113 – ラボ読書梟
ランキング参加中芝居好き。 こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。 本日は、脚本家・山田太一の世界、ドラマ「想い出づくり。」です。 なぜこのドラマを最初に選んだのかと言えば、本当によくできたドラマであるということ、その一点に尽きます。 脚本はもちろんのこと、キャストも、演出も、音楽も、すべてが素晴らしい。 今の若い女性にしてみれば、こんな、女をバカにしたドラマってある? と思う方も少なくないでしょう。 しかし、かつてはこういう時代だったのであり、現実の結婚制度というものは、世代に関わらず、今もなお、多くの人たちを縛っています。 この作品は、決して他人事とは思えない、自分たちの周囲に…
www.youtube.com 1975年4月6日から2021年9月26日までABCテレビ(朝日放送テレビ)にて46年6ヶ月間の間放送されたクイズ番組「パネルクイズアタック25」1985年5月5日の動画2本(前半と後半に分かれています)を私のブログにて貼り付けさせていただきます。 放送時間は番組開始時が25分間で、その後は30分番組になりました。 上部に貼り付けてある動画は前半部分となります。 下部に貼り付けてある動画は後半部分になります。 www.youtube.com 1985年5月5日に放送された回は「学校の先生大会」で、青の席に座った小学校の先生(兵庫県の方です)が17枚のパネルを獲得…
本当にお久しぶりです。藍山花です。 少し精神を病み読書など趣味全てから遠ざかっていたのですが、ようやく文字を読むことに抵抗が無くなってきたので、思い切って何か文章を書いてみることにしました。書き始めてみると、今まで心の中で鬱々と溜まっていたものが、一文一文に感情を入れるごとにみるみる削り取られていく感覚を味わい、「ああ、今の気持ちを書き出すことって、大事なのだな」としみじみ感じました。 今回は、一年ぶりの活字本になった、児玉清さんの『ひたすら面白い小説が読みたくて』の感想を綴りたいと思います。
『児玉清の「あの作家に会いたい」』 児玉清著 PHP研究所 2009年 出てくる作家達は、子供の頃から作家になろうと思っていた人が殆ど。 ブラジルで何度も読みボロボロになった「逃れの街」を持ってきたカズに、サインして欲しいと言われて泣きそうになったーーという北方謙三のエピソードが良かった。 それにしても児玉さんが懐かしい。週刊ブックレビュー、大好きだった。
Tさん ウルトラクイズ出場者。1982年当時・浪人生だった男性。今もお元気のようだ。 その男性がYoutuberとして活動してるが、そのことは、その男性の友人たちは知っているので、そのままにしようと思った。私が無断で削除を求めると、よくない。だから、大目に見る。 大目に見る その大目に見るということは非常に大事である。視野が狭いと何もかも狭く感じてしまうので、狭くしないためには、「大目に見る」ということが非常に大事だと思った。これがオトナ社会のルールだと思ったりした。私がやるとイチャモン付けるようなもので、これはいけないことだ。ケチつける人って心の狭い人だと思った。 「アタック25」終了 「ア…
1975年にスタートした『パネルクイズ アタック25』が、今秋終了へ。長寿クイズ番組が46年の歴史に幕であります。今年の5月30日には、6年ぶり14度目となるパーフェクト達成者が誕生。話題になったばかりなのに残念です。まぁ時代ですよね。今の若い子が見たら古いかんじがするだろうし。 説明も不要だと思いますが、『アタック25』とは、視聴者から選ばれた4人の解答者がクイズに答えて、オセロゲームのように25マスのパネルを奪い合う内容です。問題の難易度はなかなか高いんですよね。 番組スタートの75年から36年間、俳優の児玉清さんが総合司会を務めて人気でしたね。博多華丸のモノマネも流行りました。児玉さんが…
編集 12月26日誕生日の全国35万人の皆さん、おめでとうございます (拙句)告白の相手なけれど冬ベゴニヤ 雅舟 【花】 フユベゴニア(シュウカイドウ科) 【花言葉】 愛の告白【短歌】ひめやかな片想いなどありましてフユベゴニアを育てています 冬に開花するベゴニアで、「クリスマス・ベゴニア」の名前で おぼえていました。片想いの記憶が、今では「ふふふふ」と含 笑いとともに思い出されます。 【季語】フユベゴニア(歳時記になし) 極月 年の暮 年惜しむ【俳句】極月や月が星食ふ都市砂漠 丸山海道 年暮るる無病やうやく倦むごとく 皆吉爽雨 かがなべて幾日残らぬ年惜む 富安風生 【三行詩】告白する相手もなく…
こんにちは、モンブランです。 今回でなんと僕のおブログが第100回を迎えました! めでたいというよりも単純に驚きです。根が飽きっぽい僕がここまで続けられる事柄はそう多くはありません。 現在、定期的に世に出し続けている文章はこのブログのみ。改めて、そのありがたみを噛み締めつつ、101回以降もゆる〜く続けていけたらと思います。 だが、今回はガチで行きましょう。 100という数字で連想するものは人それぞれあると思いますが、僕の中ではその中のひとつにこんなものがあります。 https://dic.nicovideo.jp/t/a/長門有希の100冊 涼宮ハルヒシリーズに登場する人気キャラにして読書好き…
TBS 1972年4月27日 あらすじ 今日は一日中、希(大空眞弓)がうきうきしていた。その原因は、朝"心"の店にやってきた龍之介(児玉清)だった。龍之介は希に"心"にくると気が休まるといったのだ。その話を希に聞いた国枝先生(奈良岡朋子)は、希の気持ちを考え、龍之介に確かめてみた。案の定龍之介は深い意味もなく、希に心が休まると話していたのだ。国枝は龍之介に、そのような言葉が、女にとってどんなに重要なことか考えたことがあるのかと聞くのだった。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.12.19 BS12録画 peachredr…
TBS 1972年4月20日 あらすじ いつも元気な新の母、友(山岡久乃)が風邪で倒れた。病院のつきそいの仕事は、志津枝(長山藍子)がかわってくれたので安心だが、母を気づかう娘の新(水前寺清子)のことが心配で友はおちつかない。案の定、新は病院で大失敗をした。胃の検査をする患者に食事をさせてしまったのだ。新は心配をかけまいと、友には内緒にしていたのだが、見舞いにきた虎之介(石坂浩二)が話してしまった。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.12.19 BS12録画 peachredrum.hateblo.jp 友にトウモロコ…
1977年6月24日~1977年9月30日 2024年11月25日(月)~祝☆BS-TBS再放送! 2年前、日本映画専門チャンネルで初めて見たときは感想だけを書いてたけど、最近はキャストクレジットも一緒に書いとくと、あとで楽しめるので、今回の再放送はキャストクレジットを確認するためにまた見ることにしました。 peachredrum.hateblo.jp しかし、初見が日本映画専門チャンネルでよかったのは、やっぱり字幕がついてたこと! でも、当時は色分けをちゃんと書いてなかったのが後悔だな。則子が黄色で謙作が水色、北川が緑? いや~? どうだったかな?? まあ、しかし、BS-TBSも古いドラマを…
TBS 1972年4月13日 あらすじ 深夜、交通事故の急患が運びこまれた。国枝(奈良岡朋子)のむかしの恋人村上だった。動揺した国枝は、一度は手術を手伝えないといったが、龍之介(児玉清)に説得されて考えなおし、立派に手術をおえた。翌朝、十家に太宛の小包が届いた。中には太(水野哲)がほしがっていたリックサックをはじめ、家族全員の下着類がいれてあり、差出人は母親の章子(河内桃子)だった。一方、公園では虎之介(石坂浩二)に頼まれて十七子(相良直美)が保と遊んでいた。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.12.12 BS12録画…
TBS 1972年4月6日 あらすじ 龍之介(児玉清)につきそわれて大はしゃぎで入学式に出かける太(水野哲)。経験のない新(水前寺清子)はちょっぴりうらやましい。母の友(山岡久乃)は、それと知って、新とふたりで食事に出かける計画を立てた。だが、その寸前、患者の容態が悪化。新は大いにむくれてしまった。一方、希(大空眞弓)は、儀介(伊志井寛)に縁談をもちこまれた。弟の万希男(井上順之)と妹の桃(沢田雅美)は負担をかけないよう、一人前のところをみせようとボーリングに出かけた。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.12.12 B…
TBS 1972年3月30日 あらすじ 新(水前寺清子)の悪ふざけでアパートを飛び出した浄子(上村香子)は、そのまま外泊。新は反省したが、母の友(山岡久乃)は怒りっぱなしだし、虎之介(石坂浩二)も心配していると聞いておもしろくない。この事件には、十七子(佐良直美)も関係があるのだが、十七子は虎之介に意見されても、なぜ浄子が家出までしなければならないのか、さっぱりわからない。浄子は無事に帰ってきたが、虎之介はそれどころではなくなった。熱性けいれんの少年がまたかつぎこまれてきたのである。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.…
TBS 1972年3月23日 あらすじ 十七子(佐良直美)の卒業式に祝いにと、母の八十子が赤飯をくばった。母親の愛情を知らない桃(沢田雅美)はそれがうらやましく、姉の希(大空眞弓)を傷つけるようなことを言ってしまった。だが、新(水前寺清子)も虎之介(石坂浩二)も、祝い事などしてもらったことがないのは桃と同様。その上、島先生(佐野浅夫)から、桃を育てるため希が苦労した話をきかされて。桃はすまない気持ちでいっぱいになった。一方、浄子(上村香子)が看護師をやめるといい出した。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.12.5 BS…
TBS 1972年3月16日 あらすじ 浄子(上村香子)が故郷に帰ったので、新(水前寺清子)たち看護師は大忙し。浄子の帰郷は結婚に関係があるらしいと知って、新は大いに気になるのだが、ゆっくり同僚に話を聞くヒマもなかった。母の友(山岡久乃)も勤務時間が過ぎても仕事を手伝っていた。浄子のかわりにと新は虎之介(石坂浩二)の手伝いをしたが、二言目には浄子と言う虎之介に、新は大ふんがいだった。やっと忙しい一日も終わり、新は部屋に帰ったが、浄子が突然戻ってきた。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.11.28 BS12録画 peac…
TBS 1972年3月9日 あらすじ 一方、儀介(伊志井寛)は、龍之介(児玉清)と章子(河内桃子)の仲を和解させようとしたが、章子の気持ちもはっきりせず、龍之介も話しあおうとしないためうまくいかない。そして章子の出現は、希(大空眞弓)の心を重くしていた。息子の太(水野哲)は章子の後を追うのだが、龍之介たちの問題はまだ解決しそうにない。その日は休日だったが、新(水前寺清子)はふと小児科の病室に入った。親の見舞いもなくさみしがっていた子どもたちをみて新は歌を歌ってはげました。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.11.28 …
TBS 1972年3月2日 あらすじ 虎之介(石坂浩二)がタマゴをかりに看護師寮に来た。新(水前寺清子)は大急ぎで支度したが、ひと足早く浄子(上村香子)が用意していたので、新はおもしろくない。 その日、太(水野哲)の幼稚園は父兄の参観日にあたっていた。父親の龍之介(児玉清)は祖父の儀介(伊志井寛)に言われて出かけるつもりにしていたが、急患が運びこまれてきた。やむなく別居中の妻章子に代りをたのもうと思ったが、不在。事情を聞いて希(大空眞弓)は太のためにことわりに出かけたが、教室に入れられて参観するはめになった。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of…
TBS 1972年2月24日 あらすじ 新(水前寺清子)と桃(沢田雅美)は、看護師長の貴子(乙羽信子)の活躍ぶりに感激し、貴子のために食事を作った。てっきり自分のためと思っていた新の母・友(山岡久乃)は大ふんがい。あげくに新は尊敬する人のためにならつくるのだとにくまれ口をきいた。ところが、患者のひとりが新の注射では痛くていやだといい出し、友の処置は素直にうけた。新は未熟さを痛感するとともに、頭にきた。虎之介(石坂浩二)によれば、女心がないからだという。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.11.21 BS12録画 pea…
TBS 1972年2月17日 あらすじ 新(水前寺清子)を訪ねてきたはずの虎之介(石坂浩二)が浄子(上村香子)と話があるという。面白くない新は、ふたりを部屋から追い出した。新は自分のまいた種とはいえ、虎之介と浄子のデートをにがにがしく思った。念願かなった浄子が同僚の十七子(佐良直美)たちに、ヤキイモまでおごったと聞いて、新はますます娘心を傷つけられた。一方、龍之介(児玉清)は、親の勝手な離婚でこどもの太(水野哲)が最も傷つけられていると希(大空眞弓)に指摘されて、考えるものがあった。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.…
TBS 1972年2月10日 あらすじ 十(つなし)病院に重病の子どもが運びこまれ、友(山岡久乃)が付添いをたのまれた。仕事熱心な友は昼食も忘れて看護にあたったが、娘の新(水前寺清子)は身体でもこわしてはと、心配でしかたがない。ところが、午後になって、その子どもの母親が退院させると言ってきた。確かに容態はよくなったが楽観は許されない病気である。担当の虎之介(石坂浩二)は、退院を許可した龍之介(児玉清)を攻めたが、保護者の希望とあればしかたがない。 ありがとうの歌 水前寺清子 演歌 ¥255 provided courtesy of iTunes 2024.11.14 BS12録画。1、2話の録…