支援センターは、子どもを遊ばせたり、お母さん同士が交流したりする場所。 保健師として働いていた頃からそう認識していたし、「ぜひ利用してくださいね」と案内する側でもあった。 でも、いざ自分が親になると話は別だった。 私はもともとあまり社交的ではない。一日中家にこもっているのが平気なタイプだったので、 「子どもが動き回るようになるまではまだいいか…」 と、ねんね期の頃は、体重を測りたい時に行くくらいだった。 何度か連れて行ったものの、当時の我が子は、ゴローンと転がって、おもちゃをいじいじする時期。 子どもにとっては良い刺激になるだろうなと思いつつも、正直なところ親の私は少し手持ち無沙汰だった。 転…