秋田県南秋田郡八郎潟町。県中西部の町。人口0.7万人。面積17平方km。秋田三大盆踊りの一つ、一日市盆踊りが行われる。
かつては琵琶湖に次ぐ面積を誇った八郎潟は、現在ではほぼ干拓された。JR奥羽本線には八郎潟駅が置かれる。八郎潟〜鯉川間では車窓から八郎潟残存湖が望める箇所がある。
ゴールデンウィークという長い連休に自転車旅に出かけないという手はない。この季節なら北海道以外はどこもいい陽気で暖かいだろう。場所によっては暑いかも…。 ということで「天草と通潤橋の旅 」から帰ってまもない3月下旬には、ゴールデンウィークの自転車旅の計画を考え始めた。
新屋海浜公園にて…久しぶりに海面へ沈む夕日を見ることができました 今日の東京は晴れたり曇ったり…。 最高気温は34度と相変わらず蒸し暑い日々が続いております。 台風10号は迷走していますね…。 関東直撃!なんて最初マスコミさんは騒いでいましたが、 ふと気づけば九州・奄美から北上するルートになってしまい…。 昔もこんな風に西へ向かう迷走台風さんがいらっしゃいましたけれど。 予報とは…過去の数値からの予測なので、これだけ温暖化が進むと なかなか難しいところもあるのかもしれませんね。 それにしても台風大きくなりすぎのような…少しでも被害が少なくなることを 願ってやみません…。 (これから収穫の時期で…
どーもKABUOです。 秋田県南秋田郡を中心に 観光や歴史史跡巡りを行いました。 今回は秋田県南秋田郡大潟村の 歴史をご紹介します。 大潟村の歴史と史跡をご紹介! 大潟村役場 大潟村商店街 秋田市から北に 50km程に位置する大潟村。 1964年に発足と比較的に新しく、 主な産業は農業が行われ 村には秋田県立大潟キャンパスが 立地しています。 大潟村の誕生は特殊な経緯があり、 元々この地は八郎潟と呼ばれる 琵琶湖に次ぐ日本で2番目の 広さがある湖でした。 大潟神社 八郎潟干拓碑 古来より八郎潟では漁業が行われ、 平安時代の頃から 「おおがた」と呼ばれるようになり 大潟という村名の由来となります…
人殺しの立憲民主党の戦車が自由と民主主義を破壊すると戦う自由と民主主義を守る青森のアニメーションを作る事にしました。先ずは日本共産党の戦車に乗って人殺しの立憲民主党が動くアニメーションが出来ました。更にテロ砲弾を発射して、自由と民主主義の秋田のりんご畑の大地で自由と民主主義を破壊する場面が出来ました。それに自由と民主主義を守る秋田のなまはげの人が自由と民主主義の対戦車砲弾を対戦車砲で発射し人殺しの立憲民主党が乗った赤い悪魔の日本共産党の戦車に当たり、爆発し戦車が破壊され真っ黒になり自由と民主主義の勝利の大画面が出てくる場面も出来ました。それでは、その秋田のなまはげの人が自由と民主主義の対戦車砲…
秋田県『八郎潟』。八郎太郎伝説のまち。 小学校の時に初めて先生に聞いた記憶がある秋田県中心に伝承されている龍神伝説のことですね。 十和田湖・田沢湖・八郎潟を舞台に展開するスケールの大きいお話でしたが、創造力を働かせて聞いたことを思い出しました。 どこまでも続く八郎潟 恐るべし『稲庭うどん』 田沢湖に向けて出発 どこまでも続く八郎潟 主人公、八郎太郎は、またぎの2人の仲間と十和田の山奥へ入った時、捕まえたイワナがあまりにも美味しかったため、山で捕ったものは仲間みんなで分け合うという『山の掟』を破り、仲間の分まで食べ尽くしてしまいます。 喉が渇いて33夜にわたって川の水を飲み、33尺の龍へと姿を変…
今さら感があるが記録として。 寒風山頂上から 寒風山頂上から 寒風山頂上を満喫したので次は大潟?八郎潟? 大きな大きな干拓地へ。 で、着いたのが「道の駅 大潟」 道の駅 大潟 ここも新しめな道の駅。セブンやスタンドが隣接されていて、近くには立派なお風呂も。人の出入りも結構ある。 でも民家は見当たらない。不思議な感じ。 もしここで地デジ受信出来たら泊でもいいな。 と試してみると、残念ながらフジ系だけ受信できず。ううむ。 そこで、もう一度 代表戦の放送予定を確かめるとなんとTverでも配信とのこと。 であれば、秋田港帰還にこだわる必要もなくなる。 ということで、買い出しがてら次の道の駅を目指し、そ…
私は、秋田県で育った。 小学生だった頃、八郎潟の干拓事業が進行していた。 時代は、「食糧不足」という大問題があって、食料増産によって食料自給率を上げることを目指していた。 私の育った町は、岩瀬川と早口川という白神山地から流れ出る川に沿った狭い耕地を水田として、稲作をしていた。 水田が、2町歩とか3町歩あれば大農家であり、専業農家としてやっていけたと思う。 1町歩は、だいたい1haである。 八郎潟の干拓地への入植者には、10ha前後配分されたらしいので、その頃の農家からしたら別世界の話だった。 その頃の私が、八郎潟について知っていたことは、八郎太郎という八郎潟の主がいたという伝説である。 そして…
八郎潟の水門開放(秋田世豪、2007年) 雪解け水で水質浄化 秋田の八郎潟調整池(八郎湖)では21世紀になってから、アオコの大量発生など水質悪化の問題がクローズアップされるようになりました。これを受けて2007年、それまで農業用途以外には開放できなかった防潮水門を開けて、汚濁した湖水を海に放流、河川から雪解け水を取り入れる試みが始まりました。 秋田県が初の試み 2007年度には湖沼水質保全特措法の「指定湖沼」に指定され、汚濁の主要因である水田からの排水に対し、規制を強化できるようになりました。秋田県はこれを機に、浄化能力があるヨシの群生地に湖水を流し込む取り組みもスタートさせ、八郎湖の浄化対策…
日本で一番大きい湖は琵琶湖ですが、二番目に大きい湖をご存知でしょうか? 大きい湖ランキング 一位滋賀県の琵琶湖(670.3k㎡) 二位茨城県の霞ケ浦(167.6k㎡) 三位北海道のサロマ湖(151.8k㎡) となります。 これを見てわかるように一位と二位でかなりの差があります。 二位の湖は以前は違った? 実は以前までは二位の湖が「八郎潟」という秋田県の湖でした。 かつては面積220km²と、げんざいの霞ケ浦よりも大きいかったのですが、大部分が開拓され、今では陸地部分が大潟村になっています。 ちなみに日本で一番小さい湖は長野県の中綱湖(なかつなこ)で0.14km²だそうです。 例題 Q.かつて日…
秋田県は、琵琶湖に次ぐ国内第2の湖だった八郎潟(はちろうがた)を干拓してできた八郎湖の水質改善を目指してきました。21世紀に入ってから、特に汚れのひどい西部承水路で水の入れ替え作業を始めました。 八郎湖の浄化対策としては干拓以降最大規模でした。地元の漁業や農業関係者は「イメージアップのためにも、水をきれいにしてほしい」と効果を期待していました。 秋田県庁の環境政策課によると、八郎湖の水質改善プロジェクトでは、2000年秋に水を3回入れ替えたそうです。西部承水路の全体水量848万9000トンのうち1回に326万5000トンを4カ所の取水口を開けて大潟村の用水路に引き込み、汚れが比較的少ない東部承…