昨日、小学5年生の息子の算数の宿題を見ていた時のこと。息子は算数が壊滅的にダメで、九九も8割くらいしか覚えていないし、2桁以上の計算は例え「13-11」みたいなものでも紙にひっ算を書かないとできない(暗算がダメ)。文章題に至っては「足し算か引き算か掛け算か割り算か・・・」を一か八かで選んで計算している始末。教えるとその場はわかったふりをするのだが、根本的に理解していない、というか理解する気がない。 で、昨日取り組んでいたのは苦手な文章題「青いリボンは6分の7メートル(*実際は分数の形で書いてある)で、赤いリボンは青いリボンより6分の1メートル長い。赤いリボンは何メートル?」というもの。息子は直…