旧暦九月十三日の夜に、月をたのしむ風習。「栗名月」「豆名月」とも。 2013年は10月17日。 十五夜が中国から伝来した習慣であるのに対し、十三夜は日本独自の風習である。 十三夜には、豆や栗をお供えしてお月見をする。 一般に十五夜に月見をしたら、同じ場所で十三夜にも月見をするものであった。十五夜だけ観賞するのは「片月見」といって嫌われていた。
見送り、外へ出れば夜風が冷たい。 東の空、見上げる先に十三夜。 息子夫婦とまんご、一緒に夕食うれしい時間。 仏壇でリンを鳴らし手を合わせるまんご、お供えしてたお菓子ゲット。 " あんがと " 頭を下げる仕草に、デレデレ (^^; 用意していたミニカー、しっかりズボンのポケット俺のもん。 楽しかった余韻を肴に芋ロック、いつの間にか白く輝く月は頭上。 先程までの喧噪、どこへやら。 よっこいしょういち、レンズを交換してベランダへ。 三脚持ち出すんも面倒やけん手持ち撮影、ファインダーに月と木星。 使い古された言葉やけど、夜空を眺めていると人間ちほんと豆粒やわ。 地球という小さな世界、些細な事で争って暮…
一昨日の十三夜が奇麗でしたね。 でも、私のスマホ古いのでただの丸になりました。iPhoneなら表面までくっきり写るんだろうなぁと思いながらも眺めている時は肉眼でもうっすら見えるんだなぁ。不思議です。 月見団子ならぬ、月見ピノ。月見ピノ言うてますけど別に重ねてはいません。 カフェラテ味が気になってたので買ってきました。カフェラテ味めちゃくちゃ美味しい!!!ちょっと苦みのある美味しさが癖になりそうです。カフェラテ味は再販?らしいのですが、再販になるのも頷けます。 これはちょっと買いだめしたい気分です( *´艸`)
ニンジンは高いけど 昨日広告で見つけました! サンマ 100円! プールに行く途中にある店なので、保冷剤と保冷バッグを持って、買いに行きました。(^▽^) 3尾ゲット!! プールでは、その話題で持ちきり。 前日は、同じ店で、サンマ1尾138円だったんですって。 (それでも充分安い) 皆さん10尾とか20尾とか買っていったとか。 私は、さすがに、遠慮して3尾。でも、充分です。(^▽^) 今日、焼きました。(^▽^) 写真は、グリルの途中、下の1尾をひっくり返したところ。 さて、本題は、昨日の話。 おはぎ 昨日の夕方、ばあちゃんが、5つほどおはぎの入ったパックを持って来ました。 「今日は、13夜だ…
ここのところ体の不調があり、薬局に行かねばならない予定を後ろ倒しにしてしまって、とうとう週末になってしまいました。 先週に処方箋をネット経由で送って、来週中には伺いますと伝えていたので、なんとしてでも今日中に行かねばと思いつつも、体の不調が気がかりで、弱気になってしまいました。 【2023年度産】 ぐり茶 上級一番茶【碧水へきすい】100g価格: 1248 円楽天で詳細を見る 少しでも自分の不安を和らげるべく、いただき物の静岡茶のぐり茶と、パイの実でお茶をしていると、リモートワークでちょっとリビングに顔を出した主人に「散歩に行っておいでよ。着替えれば気分も変わるよ」と声をかけられて、思い切って…
芋名月と栗名月 先月9月29日の芋名月、十五夜に引き続き 昨日10月27日は栗名月、十三夜を無事に愛でることができました。 with栗を食しながら。 昨年の芋名月と栗名月 tupichan.hatenablog.com 最近サツマイモ巡りに凝っていて 紅天使、安納芋、シルクスイート、紅あずま、紅娘、鳴門金時、あまはづき…(あとちょっと何食べたか覚えていない…) 手前が安納芋、奥は紅娘
今週のお弁当です。 月曜日 チキンナゲット弁当 久しぶりのチキンナゲットに小松菜のソテー、ポテト、みかん、ご飯は雑穀米で。 火曜日 ポークチャップ弁当 ポークチャップ、小松菜のソテー、かぼちゃの煮物、みかん。ご飯には小梅フレークと白胡麻をぱらり。 水曜日 ハーブチキン弁当 塩麴に漬けた鶏むね肉をいつもはハーブとともに焼くのだけれど、この日は焼かずに下に玉ねぎを敷いて重ね煮風にしてみました。最近重ね煮が気になっています。 ピーマンのグリル、さつま芋とレーズンのサラダ、またまたいつものみかんちゃん。 木曜日 味噌豚弁当 お味噌に漬け込んでいた豚肉を小松菜と炒めて。他にはポテトとみかん。 金曜日 鶏…
2023年10月28日(土)夜明けまで雷雨。曇り後晴れ。 午前4時ごろか、激しい雨音で目が覚めた。雷鳴が近くでなったのが、まだぼんやりしていて、何かが爆発したのではないかと、不安が過ぎったが、いや雷だと思いかえした。 玉ねぎの苗が、雨音からして大粒の雨、雨に打たれるとまずいととっさに思った。外は真っ暗で強い雨が降っている。それでも床を抜け出して、苗床を庇の下に移動させに外に出た。パジャマの裾が濡れたが、さほどの苦も無く避難できた。 妻も起き出してきて、それまでしなくてもというようなことを云っていた。 それから、夜が明けてもしばらくらくは雷鳴が聞こえていたようだ。 秋雷や未明の老爺驚かす 泡六 …
十三夜のお供えあげて待つ月をやっと見つけたベランダ真上に
昼過ぎから7時あたりまで 雷と強い雨が降った。 午前中の晴天はどこへ行ったのかと思うほど、 雨が上がった暗い夜に ぼんやりとした しかし 丸い形の月が十三夜だとニュースで知った。 流れる雲に見え隠れする ほぼ丸い月。 もらった沢山の小芋を 甘味噌で和えたのは昨日。 満月と聞けば 小芋が頭に浮かぶのは私だけだろうか。 Illustrator photoshopを使って パソコンの前に座りきりだった。 たまにしかしないこんな作業は 忘れている事が多い。 ああでもない こうでもないとやっていたら 案の定 頭と目が痛くなった。 晩御飯の後に 美味しいクッキーも食べた。
今夜は十三夜。 秋の夜長のお月見は風流で良いですね♪ 子どもの頃から大好きな時間です!(^^)
下古内の江戸彼岸桜 東茨城郡城里町下古内 江戸彼岸桜 ☆彡 江戸彼岸桜・・日本に自生する基本野生種のひとつ。 春のお彼岸頃に花開くので、この名前がある。 毎年お花見と言えば染井吉野ですが、染井吉野の母親がこの江戸彼岸桜です。長寿でも知られています、樹高は10~30メートルほど。 樹齢2000年の神代桜・樹齢1500年の淡墨桜など、超有名な桜もこの江戸彼岸桜 で知られています。 広場の奥に佇む江戸彼岸桜です。ちょうど満開を迎えていました。 足もとには地域の二十三夜尊の碑が、そして椿の紅い花も満開でした。地域でも愛されてる桜なんですね。 江戸彼岸桜の花の特徴は お花の付け根がぷっくりと膨らんでいま…
ヤマハ マジェスティSで多摩川源流からの 帰り道で訪れた冒険の記録です。 次の行先は、小留浦バス停~小留浦バス停ということで、浮橋を 渡れなかった残念なカツピチ一行は、帰路を進むのであった。 いきなりモモ助登場 モモ助が言うことニャー (マンチカン猫 10歳) 🙀カツピチ、大変なのニャー、大変なのニャー。 浮橋が無い。 🙀浮橋が無くなっているのニャー。👦ありゃりゃ~。 姫が言うことニャー (ノルウェージャンフォレスト猫)11歳 *姫の生い立ちは[46]番外編 暇つぶしにある猫の話(廃屋に残された可哀そうな猫)をご覧下さい 👻カツピチ、どうしただわニャン、あたいは浮橋を渡るの楽しみだわニャン。👦…
『猫は髭から眠るもの』堀本裕樹編著(幻冬舎2022)より抜粋 * * * * * * * * * * * * * * * 第一回猫俳句大賞(ゲスト審査員/町田康) 新盆や見知らぬ猫のぽつり居て 梶政幸 黒猫の己が影踏む十三夜 後藤明弘 電気ストーブを猫と見つめている 菅野しおん 第二回猫俳句大賞(ゲスト審査員/新井素子) ついて来る梔子の香よ夜の猫よ 対馬郁 遠くから猫の見てをる鬼やらひ 緒方順一 初夏の猫さりさりと草を喰む 山田英子 第三回猫俳句大賞(ゲスト審査員/角田光代) 去年今年猫は髭から眠るもの もふもふ いかなごのトラックたたた猫たたた 露草うづら 小春日の猫に浮力のありにけり 陽…
深見郷 富士浅間神社から国道419号線を藤岡小原方面に進み、飯野地内の信号で右折、100㍍程直進した左側に飯野 秋葉神社の社頭に着きます深見郷 富士浅間神社からだと、車の場合は移動時間5分程、距離にして1.5㎞ほどの飯野町坂口に鎮座します 飯野 秋葉神社社頭鳥居の先には農村舞台があり、舞台の先に社殿が見えます 鳥居から舞台と秋葉神社社殿の眺め石段右に大正7年(1918)に寄進された秋葉神社社標が立てられています 秋葉神社解説「十二等級 秋葉神社 旧指定村社鎮座地 西加茂郡藤岡町大字飯野字坂口887番地祭神 迦具土命、大名持命、少彦名命由緒 社伝に、享保6年(1721)遠州秋葉山より勧請し、火防…
深見 磯崎神社から国道419号線深見細田交差点に戻り、信号を左折して200㍍程先の左側に深見郷 富士浅間神社の社頭があります 深見町広表地内の西外れに位置し、国道西側の山の尾根に社殿を構えています 国道から見た社頭歩道から尾根に続く参道があり、入口右側に平成20年に寄進された「深見郷 富士浅間神社」の社標があります歩道から鳥居の姿が見えており、その奥に社殿が建てられています 参道から見る社地石段脇は草木が迫り鬱蒼とした社地を想像するかもしれないしかし上まで登ると意外に開けた明るい社地が広がっています 木造明神鳥居小高い山の尾根を整地し、綺麗に手入れされた明るい境内に木造明神鳥居と覆屋が建てられ…
長野県安曇野市穂高の路傍(訪問日:2024年3月25日)個人宅の生垣と接する形で堂宇が設けられており、中に石仏石神が納められています。いずれも淡く彩られています。向かって左から掲載します。青面金剛像庚申塔 刻銘「寛延二年二月日(1749)」御尊容(立像、一面六臂、合掌型、舟形光背型)、その他像容・彫像(日天、蛇、戟)二猿像と二鶏像 双体道祖神塔刻銘「天保十二丑(1841) / 等々力南村中」御尊容(男女神像、抱肩握手型) 二十三夜塔(勢至菩薩塔) 刻銘「文久三癸亥年十月(1863) / 大勢至塔」 堂内には薄く「社屋改築 昭和六十二年三月吉日 等々力南部庚申中」と墨書されていました。堂宇のそば…
迫町にある磯崎神社から猿投山東麗の国道419号線を南下し、深見町大屋に鎮座する深見磯崎神社へ向かいます 迫磯崎神社から国道419号線を南下します。深見細田交差点に到着したら右折し、そこから約1キロメートル直進します。その後、右手に神社の社頭が見えてきます。移動距離は約3キロメートルで、車を利用すれば10分程度で到着できるでしょう 社頭の眺めほぼ南を向いて社頭を構え、右に大正12年寄進の「磯崎神社」社標が立てられています境内は南側は大きな杉が聳えたっており、鳥居から先の社殿は見えずらいかも知れません駐車場はこの社頭の左側に小道が伸びており、その先に駐車余地があります 写真は駐車場から社頭方向の眺…
4月27日の読書室は、昭和を代表する女流作家・円地文子。『女坂』を中心に交流しました。家や夫に縛られた女の一生を、坂を登り続ける苦しみにたとえて描いています。話してくれた元司書の方は、同時代に活躍した樋口一葉の『にごりえ』『十三夜』『いやだと云ふ』などの作品も紹介。30代に片方の乳房を切除、40代には子宮摘出という大病を患った円地文子は、この辛い経験を通じて女性を鋭く見る目を養ったといわれています。どの作品も女性が人として生きることをはばまれ、報われない生き方を虐げられる中、最後まで自分を捨てずに生き抜いたことが強調され、参加者からは「こういう女性たちがいたからこそ、今があるんですね」としみじ…
(令和6年4月2日その4) 千葉寺十善講八十八ヶ所巡拝、六崎組十善講八十八ヶ所巡拝、畔田の正光寺(千60番&六45番)の次は、生谷(おぶかい)の専栄寺(千61番&六61番)に参りまして、その後で隣接する弁天様に寄り道します。 正光寺から、来た道を戻って手繰川の川土橋を渡り、次の十字路、佐倉市生谷は手繰川川土橋渡っての十字路左折(北行)、そしてこの四叉路、佐倉市生谷は手繰川川土橋北東の四叉路来たときは左の谷津田東縁の道からでしたが、直進( わずかに右寄り )して坂を上ります。台地の上に出た後のこの突き当り丁字路、佐倉市生谷集落南の丁字路左へ、この写真左端に写っている祠に参ろうとしますが、その直前…
忙しくて更新の間隔が長くなっていますが、内容を省くのは本意ではないので、時間をかけて少しずつ準備をしています。 さて、今回は大字栗ケ畑の名所の残りと、大字山内の名所の一部を紹介します。今回掲載する名所の中でも、特に山内の公民館には多種多様な石造物がたくさん集められております。前回紹介した九品寺跡と同様に、興味関心のある方には見学をお勧めいたします。
迫 磯崎神社から引き返し迫八反田交差点を右折、国道を150㍍程進んだ緩い上り坂の右側に雑木林の中に今回の目的地「津島神社・二十三夜塔」が鎮座します 所在地では豊田市迫町石田となります写真は国道から迫八反田交差点方向の眺め、目的地は左側の斜面を登り切った先になります国道沿いには駐車余地がありません私は迫 磯崎神社に車を置き、田んぼの中を10分程歩いて訪れました 歩道から見る津島神社に続く小路鳥居や社標がないのでこの小路を目印にするしかない 歩道から少し上れば樹々が伐採された小高い丘になり、左奥に神社が鎮座します 津島神社・二十三夜塔鎮座地全景左が津島神社の覆屋で少し離れた右側に二十三夜塔が立てら…
(令和6年4月2日その1) 千葉寺十善講八十八ヶ所巡拝、本日は、佐倉市小竹(おだけ)の西福寺(58番)から始めます。 本日の出発点は、前回の最後の札所、井野の千手院(57番)です。千手院・佐倉市消防団第2分団15部倉庫前写真左奥にある千手院から道路に出て左( 写真の奥 )へ、坂を下り、佐倉市井野からユーカリが丘(小竹)方向谷津田を渡って、ユーカリが丘線の下を潜り、対岸の坂を上ります。坂上、佐倉市ユーカリが丘1丁目北端の丁字路丁字路は左に、隣接する丁字路、佐倉市小竹小学校南の丁字路右折します。団地を抜けた先の三叉路、左手の二股部に石塔石仏群がありました。小竹三叉路野仏群前 小竹三叉路野仏群 小竹…
月曜日 大塚駅前に薔薇が始まりました 十三夜 火曜日は上野公園 ソノサトキザクラ ツツジが満開 五條天神社には牡丹 穏やかな不忍池 緑のパンダも春衣装 西町公園近く 木香薔薇 ジャーマンアイリス 小手毬 水曜日は雨模様 木曜日は御徒町コース 御徒町公園 もう、なんじゃもんじゃ? 藤の花が盛りを過ぎました 竹町公園 小島公園には小手毬 金曜日は近くの公園 月曜日にレポート提出して、プロジェクトはほぼ終わり。馬鹿な戯言に腹が立ったけれど、明日からのバケーションのために飲み込み大人。 来週3日休んで海外逃亡します。 海外逃亡の様子は別ブログにて。 http://blog.livedoor.jp/kt…
(令和6年3月27日その8) 千葉寺十善講八十八ヶ所巡拝、青菅の稲荷神社に寄り道の次は、井野の千手院(57番)に参ります。 既に千手院前に来ています。井野千手院前(再掲) 井野の千手院 真言宗豊山派、千手院、佐倉市井野152番地。(千葉県の宗教法人名簿より) 千葉寺十善講八十八ヶ所57番。 下総三十三観音4番。 佐倉市消防団第2分団15部倉庫の右(東)に千手院参道、さらに右に駐車場、参道入ると石柱門の先から左に石塔石仏群、参道奥に本堂、本堂の左前に修行大師像、本堂の右に千手院略縁起説明板、本堂の左は順に、金銅五鈷杵説明板、57番大師堂、宝篋印塔、大日堂、大日堂からスペースがあって、スペースの西…
甲辰年三月十五日。気温摂氏13.7/20.5度。曇。春の朧月も十三夜に少し眺めただけ。 今月17日深夜(日付は18日)のNHKラヂオ深夜便(深夜便アーカイブス)で昨年12月末放送の俳優・三上博史の回再放送のところ当日は豊後水道での地震あり。緊急放送で、この放送予定が飛んで三上博史の芸談を聞く機会逸したが同番組がYouTubeにあつた。 三上博史「寺山修司さんからの贈りもの」NHKラジオ深夜便 - YouTube 「写真は無垢に見えるが自分からみると当時がいちばんズル賢かつた」と三上博史。高校1年(神奈川県立多摩高校)のとき寺山修司の誘ひで映画(草迷宮)に出演するが本人には「エリートとしての将来…