今日は前回から引き続き離島に住む友達のお話です。 友達の子供達は卵のアレルギー数値が高かったらしい。 その為、誤って口に入ってしまった時には湿疹がすぐ出たり、 嘔吐して具合が悪くなっていた様子。 初めのうちは除去して食べさせないでいるしかないけど、 アレルギーの治療方法としては、食べれる量をしっかり見極めて、 少しずつでも食べさせて耐性をつけていくのが大事なのだと。 卵は卵黄より卵白でアレルギー反応が強く出やすいから、しっかり固くゆでた 卵黄1gから食べさせ、それが食べれたら2gと増やしていく。 そこで、食べれる量を少しずつ増やして食べられる範囲を測る必要があるのだが、 実際に少しずつ食べさせ…