画質が悪く、ガビガビですが、10人それぞれの顔はこのような感じです。 自分は基本モデルを使わないのですが、当時リチャードアヴェドンという写真作家が好きで、ポートレート写真集を見て参考にしているところはありました。 この写真集のレビューに、「宇宙人に人間について説明する時にはこれを見せれば良い」というのがあって、その時は確かにそんな感じする!って納得させられた思い出があります。 この写真集はアメリカ西部の労働者達を被写体にしたものなのですが、彼らの純真無垢な生命力に満ちた魅力が1冊にまとめられています。 現代の日本のようにある種病的とも言える世界に身を置いている自分は、彼らと同じ人間なのになんだ…