3ヶ月前、退職の意向を伝えた。人生の後半の舵をきる。たくさんの数えきれない程の経験は私の財産。人の人生の最終章に携われた。 命の尊さと慈しみ 人は誰しも死に向かって生きている。 息を吐いてこの世に生まれ、息を吸ってあの世に旅立つ。まるで波が寄せては返す様に、命もまた大いなる流れの中にあるのかもしれない かけがえのない時間。人生は有限だから、 自分の身体をいたわり、健康で過ごしていきたい。 そして、今の時代に生まれてきてくれた、輝かしい子供達は、日本の財産。 子供達が、安心して歩いていける未来のバトンを渡すのは、大人達の務めだと思う。 20年後の、日本 50年後の、日本 100年後の、日本は大丈…