「老後に哲学を始める方、大体は将棋と同じように哲学をとらえており、かつ日本語しか扱うことができないため永井均に取り込まれ、周りの人間に哲学を始めたことで優越性を示し、最先端の研究にたどり着くことはほとんどない。」 この文章は、Xで見かけた若い哲学研究者と思われる人物の言葉である。久しぶりに衝撃を受けた。哲学界にこのような人が相当数いるのだろうかと思うと怖くなった。 批判は⑴老人に向けられ⑵永井均という哲学者に向けられている。 まず、⑴については、哲学と将棋の関係が何を言いたいのかがよくわからないが、要は老人は、外国語ができず、将棋と同じように哲学をとらえ、周りの人間に優越性を示す点で哲学の最先…