(National Defence Force、ナショナル・ディフェンス・フォース) 国家が備える軍隊の呼称の一つ。「国名+防衛軍(Defence Force、ディフェンス・フォース)」の訳語。
日本においては、自由民主党が2012年4月27日に決定した日本国憲法改正草案では自衛隊を国防軍にすると明記されたほか、同年12月に施行された第46回衆議院議員総選挙の政権公約においても国防軍と位置づけると明記していた。議論途中であり、民主党などは反対している。
自民党の改憲草案です。 日本国憲法改正草案 | 資料 | 自由民主党 憲法改正実現本部 (jimin.jp) 日本国憲法改正草案(現行憲法対照)自由民主党 平成24年4月27日(決定) (jimin.jp) 改正草案と現行憲法の対照表になっていて、ひと目で見比べることができるようになっています。 改憲すると ・天皇は日本の国家元首になります。 ・国民主権や基本的人権や自由はなくなります。 一例としてここ2~3年の問題で言うと、マスクも予防接種も国民全員強制になります。 とにかく、国の命令は国民全員、絶対服従になります。 ・内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持することができます。 ・戦争し…
1,「G7でLGBT法がないのは日本だけ」とデマを流すマスコミ 2,反対する国会議員らを「差別主義者」と攻撃する傲慢不遜なLGBT過激運動家たち 3,「LGBT法は不要」とする当事者4団体が記者会見 4,LGBT法案をめぐる保守vsリベラル、真と偽の文化戦争 4,「『LGBT法』が成立しない米国」(島田洋一氏、4月6日産経「正論」)を読む 共和党は法制定に反対 保守とリベラル対立の場に 「差別解消」が偏った教育に 1,「G7でLGBT法がないのは日本だけ」とデマを流すマスコミ LGBT理解増進法をG7前に成立させたい稲田朋美議員ら自民党リベラル派の動きを阻止すべく、党内保守派、中間派には踏ん張…
前回の更新ですので重複あり。憲法改正案の最新情報がないため、勉強に支障を来しております。見つかるまで、過去を振り返ってみる。去年(2017年、平成二十九年)の12月20日付で、「自民党憲法改正推進本部」という組織名の資料がネットに公表されている。 この組織の内部にある「起草委員会」が、私を散々悩ましてきた「自民党憲法改正草案」(2012年・平成二十四年 4月27日決定)を作り、今なおそのサイトに掲載している。まず、そちらのウェブ・サイトを改めてご案内。 http://constitution.jimin.jp/draft/ 順番が逆になったが、この自民党憲法改正推進本部が2017年12月20日…
憲法第72条は内閣総理大臣の仕事、また、次の第73条は内閣の仕事を、それぞれ定めている。いまの憲法は以下のとおり。【現行憲法】第七十二条 内閣総理大臣は、内閣を代表して議案を国会に提出し、一般国務及び外交関係について国会に報告し、並びに行政各部を指揮監督する。 第七十三条 内閣は、他の一般行政事務の外、左の事務を行ふ。 一 法律を誠実に執行し、国務を総理すること。 二 外交関係を処理すること。 三 条約を締結すること。但し、事前に、時宜によつては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。 四 法律の定める基準に従ひ、官吏に関する事務を掌理すること。 五 予算を作成して国会に提出すること。 六 …
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。 いろいろと迷走を続けていますが、今回、思い切って軍事アナリストになる。 そう思ってキンドルで本を書くことにしました。 軍事に関係していることならなんでもテーマに取り上げて専門家として解説していくつもりです。 またブログやツイッターでも今後の軍事情勢についてしっかりと解説をしていきます。 内容は中国の動向や今後の経済情勢、自衛隊の装備の紹介やアメリカの金融情勢、日本の将来の予想など。 幅広くテーマを広げて安全保障に絞って本を書いて読者様へお届けしていく予定です。 私は元航空自衛隊です。 今の経済や政治、軍事の動向をしっかりとウオッチしています。 このまま…
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。 今日も電子書籍の執筆をして今はキンドルで審査中です。 アクセスも少しあり、とても嬉しいことです。 このペースでキンドルでの執筆を頑張ります。 さて、お正月ですが、私は初詣に行きました。 お隣の市の神社ですが、新年祭を無事に済ませてお札を神棚に飾っています。 今年は去年以上に良い年になると良いな~ そんなことを思いながら、今日もブログで情報発信を行うべく、はてなブログでの執筆も頑張っています。 今年は充実した一年にするためにもキンドルで本を書いて、はてなブログで情報発信を続けます。 自衛隊のホームページを見ると例年以上に危機感を感じる内容に非常に驚いてい…
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。 久しぶりの更新です。 今日は5年後10年後を考えることの重要性について軽く触れたいと思っています。 また今から20年くらい前の私が自衛隊に入隊したときはどのような世の中だったと思いますか? 急な話題に ??? と思われる読者様も多いことでしょう。 そして5年後、10年後を考えることと何が関係しているの? そういう疑問に少しずつお答えしていきます。 まず先の未来を考えることです。 皆さんは日々の生活を漠然と過ごしていませんか? もしそうなら今日からでも考え方を変えることをお勧めします。 それは自分の人生をよりよく過ごすために必要なことだからです。 先の未…
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。 また久しぶりの更新ですね。 楽しみにしている読者様には申し訳なくも思っています。 できる限り毎日更新を目標に頑張りますのでよろしくお願いいたします。 さて私がツイッターやブログで自衛隊を応援する理由とは? というテーマで今回はお届けしたいと思っています。 私が自衛隊を応援するのはやっぱり自衛隊が好きだから。 ということが理由ですね。 戦闘機や戦車などいろいろと勉強して詳しくもなってきました。 部隊編成などの知識も少しずつ増えているのです。 そうなると今度は勉強したことを読者様へお伝えしたいな~ そんなことを思うようになったのです。 実際には自衛隊につい…
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。 昨日からブログを再開しています。 いつも雑感が多い内容ですが、読者様が喜んでくださることを信じて今日も執筆を頑張ります。 今日はこれからの自衛隊はどうなる? というテーマでお伝えしていきます。 これからの自衛隊はもちろん、ハイテク化が進み今以上に能力向上が図られることでしょう。 すでに島しょ防衛にサイバー戦、電子戦、宇宙部隊の創設など非常に目まぐるしく環境が変わっています。 しかし、変わらないものもあります。 それは隊員の素質です。 これは当たり前といえば当たり前ですが、自衛隊員の能力が機械のようにすぐに向上するのかというとそうではないからです。 当然…
こんにちは。元航空自衛官の水沢貴志です。 久しぶりのブログですが、今日は読者様へお知らせがあります。 それは新しく電子書籍を執筆するというものです。 自衛隊の現実や国防の状況、どうすれば日本を守れるのか? など ブログ以上に詳細にお知らせしたいと思い、キンドル出版での執筆を行っています。 キンドルアンリミテッドでのご購入もできますので月に確か980円くらいの登録で読み放題のサービスがあります。 これには特典もあり、1ページ読まれるごとに著者に0.5円から印税が入る仕組みになっているのです。 どうしてもブログではほぼボランティアになるということと著作権等の問題も出てきます。 そんな時に書籍での出…
ヘブロン南部のアサヒル入植地の住宅が銃撃を受ける掲載日10/01/2023 (最終更新: 10/01/2023 at: 23:18)ヘブロン-マアン-国境なきイスラエル救援隊によると、ヘブロン南部にある「Asahil」入植地では銃撃の後、入植者の家屋に物的損害が生じたが、人的被害はなかった。 入植者たちはイスラエルのメディアに、彼らに対する銃撃は一定期間続き、広範囲に及んだと主張した。 地元情報筋によると、この地域には占領軍の大部隊が配備されているという。 同筋によると、占領軍はスシヤ村近くのバイパス道路を南に向かって閉鎖し、複数の検問所を設置した。 二人の死者、うち一人はラムラ出身のアラブ人…
(2023/10/1) 『リスク大国日本』 国防/感染症/災害 濱口和久 グッドブックス 2022/4/18 <トータルディフェンスを支える4つの防衛> ・欧米諸国の多くが、「軍事防衛」「経済防衛」「心理防衛」「民間防衛」の4つが完備されてはじめて国の総合的防衛が達成されるとしている。日本人の多くは知らないが、民間防衛は世界の常識である。 民間防衛(文民保護)は、積極防空(軍防空)に対し、消極防空(民間防空)ともいわれ、諸外国では次のように定義されている。 敵の武力攻撃に対して国民の生命・財産を守り、公共の建物・設備、産業、文化財等を保護し、速やかに救助・復旧を図ることを主目的にする組織的、非…
2022年7月26日 聖書ニュース.comさんより転載 終末預言を読み解く:ゴグとマゴグの戦い(エゼキエル戦争) - 聖書ニュース.com (seishonews.com) 旧約聖書のエゼキエル書では、終末時代に北方の諸国連合がイスラエルに侵攻することが預言されています。この戦争は、ゴグとマゴグの戦い(エゼキエル戦争)と呼ばれ、エゼキエル38~39章に記されています。ここに記されている戦争は、過去に起こったことがなく、将来に実現する預言です。エゼキエル38章の冒頭には、次のように記されています(1~8節)。 1 次のような【主】のことばが私にあった。 2 「人の子よ。メシェクとトバルの大首長で…
2022年8月8日 聖書ニュース.comさんより転載 ゴグとマゴグの戦い(エゼキエル戦争)が起きるタイミング - 聖書ニュース.com (seishonews.com) 旧約聖書のエゼキエル38~39章では、「ゴグとマゴグの戦い」と呼ばれるイスラエルに対する侵略戦争が起こることが預言されています。この戦争は「エゼキエル戦争」とも呼ばれます。 MEMO ゴグとマゴグの戦いに参加すると預言されている国については、記事「ゴグとマゴグの戦い(エゼキエル戦争)の参加国」の解説をご覧ください。 この記事では、このゴグとマゴグの戦いが起こるタイミングを聖書から読み解きたいと思います。このイスラエルに関する預…
ギャング団の抗争で吹き荒れる暴力の嵐で、この9月だけで命を落とした人は12人。11人が射殺で、つい先日ウプサラ郊外の住宅地で起こった爆破事件でなくなったのは、ギャング団とは関係のない、標的の隣に住んでいた若い女性だった。ギャンク団の抗争で1ヶ月の間にこれほど多くの人が死亡したのは2019年の12月以来だそうで、メディアは「暗黒の9月(Svart September)」という言葉を使い始めた。 今、起こっているのはFoxと呼ばれるネットワークのリーダー、Rawa Majidが仕掛けた3方面で起こっている抗争で、銃器、爆発物、そして命を顧みない若者たちが次から次へと投入されているのが特徴だ。 sw…
『天国の真実』 マシューが教えてくれる天国の生活 スザン・ワード ナチュラル・スピリット 2006/10/10 <ニルヴァーナ(涅槃・天国)評議会> <ニルヴァーナ評議会は、天国の統治体> ・(マシュー)最も尊敬される賢明な魂だけが評議員として検討される。彼らの経歴はさまざまだが、専門や学術的知識よりも知恵がその地位に就くのに最も大切な基準となる。たいていの場合、評議員たちは地球に何度も転生しているが、必ずしも地球での経験に留まるわけではない。 ・評議員は男女、そして両性具有の魂の代表だ。 ・グレート・マスターは、住人でもなければ、体も持たない。彼らの強力なエネルギーは、この太陽系一体から、リ…
22日にウクライナのゼレンスキー大統領が訪問先のカナダで議会演説した際に招かれていたウクライナ系カナダ人の98歳になる老人が旧ドイツ軍兵士であったことが明らかになり、カナダの下院議長が辞任する騒動となっている。 朝日新聞9月27日配信記事↓ … … … … … … … … … … … … … … … … … … カナダ下院議長が辞任 「ナチス部隊」で戦った男性への称賛で批判 (https://www.asahi.com/articles/ASR9W2SL3R9WUHBI00K.html ) ウクライナのゼレンスキー大統領が22日にカナダ議会で演説した際、下院議長の招待者の中にナチスドイツが指揮…
【Natural News】2023年9月20日 リチャード・ブラウン著 https://www.naturalnews.com/2023-09-20-chips-war-us-disrupts-china-chip-industry.html バイデン政権がワシントンに誕生して以来、中国は脅迫と制裁の嵐にさらされてきた。 主なターゲットのひとつは中国のチップ産業で、チップの生産を中断させ、電子機器、特に半導体のサプライチェーンに混乱を生じさせようとしている。 これは、共産主義国家の自動車産業全体だけでなく、日進月歩のチップに大きく依存する軍事産業複合体も麻痺させる可能性がある。 しかし、生産…
台湾の日本語ニュースを見ていたら、以下のような記事を見つけた。 japan.focustaiwan.tw このような調査を行っていたとは知らず、気になったので、調査の詳細を見てみることにした。 この調査の企画主体である国防安全研究院のウェブサイトをみたところ、このレポートが出所らしい。 indsr.org.tw ※メタデータは掲載されておらず、このページで図表になった形式の情報しか見当たらなかった。 この調査は国防安全民意調査というもの。 最新の調査は2023年8月に、台湾本島と澎湖地区に住む20歳以上を対象に電話で実施したもので、1089人から回答を得た。 以下、各質問の回答をみていく。 現…
9月17日(日) 2023 令和5年🐰長月(ながつき)🌒 8月3日 こんにちは皆さん、f(^^)v 札幌、昨日16日の気温 最低17.1℃ (平年14.7℃) 最高26.8℃ (平年22.8℃) 何だかんだ平年並み以上の毎日 ⬇️今朝8時の手稲山方向 9月17日の札幌☁️🌤️☁️☁️☂️ 予想最低17℃、最高27℃ 日出🌇5:16 日入🌄17:43 全国的には残暑が継続、野菜など大丈夫かなぁ。 今朝のニュース 【日本🇯🇵の情勢】 ◯岸田首相の情勢…自民党総裁任期は残り1年。改憲へ条文案の正念場。最近の世界情勢の中、国家としてのあり方の世論の反応は?スパイ防止がないのは、そもそもおかしい。国防軍…
最初から何も期待していないし、正直どうでも良い内閣改造が終わったようだ。 news.yahoo.co.jp (リンク切れ対策記事題:「発足する岸田改造内閣 数字で見る特徴は?1歳若返り・女性5人・初入閣11人・5回目入閣・・・) 数字よりも派閥 記事内に「派閥別に見ると、安倍派4人、麻生派4人、茂木派3人、岸田派2人、二階派2人、谷垣グループ1人、無派閥2人、公明党1人。」とあるように、どちらかと言えば国益や実際の能力などよりは来年の自民党総裁選に向け、党内第4位の岸田派がほかの派閥から支持してもらえるように、各派閥から影響力に応じてまんべんなくそれっぽい人選をすることを重視した感がある。 結…
Taut Bataut New Eastern Outlook 12.09.2023ウクライナ紛争が始まって以来、西側諸国政府やメディアは、紛争そのものや制裁によってロシアが軍事的・経済的に崩壊しつつある、あるいは崩壊するだろうと喧伝してきた。確かにロシアは制裁によって非常に苦しい状況に直面しているが、崩壊はしておらず、経済的には成長している。ロシアの軍事に関しては、いわゆる専門家によって、ロシアの軍需産業は維持できなくなり、ロシア軍は弾薬や武器が不足すると述べられている。これもまた事実ではなく、この記事の狙いはそれを強調することにある。ロシアは、たとえ西側諸国が紛争を長引かせたとしても、ウク…
トップ画はロシア軍の最新の対空ミサイルである#S400トリウームフがクリミアのタルカンクート岬のオレニフカ近郊で破壊されるシーンです このS400トリウームフはロシアが射程などでパトリオットを上回る性能だと喧伝していた対空ミサイルです 続いて戦況です マリアル国防副大臣 「オピュトネ付近でウクライナ軍の動きがあり、国防軍がこの入植地の一部を奪還しました」 この発表によれば #部隊はオピュトネの一部エリアを解放し 更に東のクリシュチウカ付近とロボティン~フェルボヴェ付近まで進軍し、合計3.5平方kmを取り戻しました そして東部のバフムットの南でも善戦しての1.5平方kmを解放しています この爆発…
2023.09.12 今日もゆっくりと起きました。 「ご飯食べようよー。」と揺らされて。 インフルの流行も新コロ君と一緒に続いてるらしい。インフルエンザ急増で「診察追いつかない」――1999年以降で初の現象も なぜ今? 医師「冬にかけてもっと増えるのでは」 昨日師長宅祈り会に 最近転職で出て行ったナースのNさんが来てたけど、 向こうの病院の外来を見た感想でしょう。 「コロナとインフル多いよ。」と言ってました。 師長始めわたしの元職場の参加メンバーには 外来担当者はいないから、それを直に見てはいないはず。 ウチは(つい長年のクセでこのように言った方が楽です。) 外来がかなり少ないけど、 その中で…
ドルーズ共同体のリーダーがネタニヤフ首相に建設危機の解決なくして、抗議行動は別の顔を見せるだろう公開日09/10/2023 (最終更新: 09/10/2023 at: 22:37) エルサレム・トゥギャザー - イスラエルのドルーズ共同体の指導者であるシェイク・ムワファク・タリフは、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に強いメッセージを送り(日曜日)、もし国家がドルーズ共同体の建築違反を取り締まる方針を改めず、問題解決に取り組まなければ、共同体のメンバーは抗議を始めるだろうと警告した。別の顔になるために シェイク・タリフは、ドルーズ人居住区における違法建築手続きの実施を凍結し、そこでの計画危…