報道規制

(一般)
ほうどうきせい

マスコミが行なおうとする事実報道に関して、別の分野からストップがかかること。「報道協定」に基づいてマスコミが自主的に行なうものと、当局などからの政治的圧力によるものとがある。

  • 誘拐報道協定
    一般的な報道規制の典型例のひとつ。誘拐の事実を公表する事によって人質の人命が危うくなる可能性が考えられる場合、捜査がある程度の段階まで進むまでは、マスコミ各社は連携して事実の報道を控える場合がある。
  • 政治的圧力による報道規制:近年の日本では公然とは行なわれないが、太平洋戦争中などは天気予報などの情報も敵への情報供与とみなされ、台風などの接近が国民に報道されずに甚大な被害を蒙った例がしばしば見られた。また、現在の中国や北朝鮮・発展途上国などでは、権力の独裁体制の維持を妨げるような報道は、当局から圧力が掛かるのも現実である。
  • その他自主的な報道規制:皇室の行事などに関する報道は、そのリアクションが大きい事からある程度の事実が確定した後に報道が行なわれることが多い。が、強制ではない。
    また、芸能界でのスキャンダル情報に関しては、テレビ局にタレントを出演させる影響力のあるプロダクションの政治的圧力によって揉み消されるケースが以前はあったという。また現在でも、ジャニーズ事務所所属のタレントの顔写真はネット配信の記事では公開されていないが、これも広義の意味での報道規制の一種と見なす事ができる。
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