夏八木勲(1939年12月25日 - 2013年5月11日)は、日本の俳優。
1939年12月25日、東京府東京市(現 足立区)生まれ。
慶應義塾大学文学部仏文科中退。
1963年に劇団俳優座の養成所に入り、同期の原田芳雄や村井国夫らと共に「花の15期生」と呼ばれた。
1977年〜1984年頃には芸名を「夏木勲」としていた。俳優座養成所出身(15期生)。
2012年に公開された映画「希望の国」での演技が評価され、芸術選奨文部科学大臣賞に選ばれた。
2012年に膵臓がんが見つかり、仕事をしながら治療を受けていたが、2013年5月11日15時すぎ、神奈川県内の自宅にて死去。73歳没。