天の橋立 金葉集 和泉式部保昌に具して丹後国に侍り ける頃都に歌合侍りけるに小式部内 侍歌よみにとられて侍りけるを定頼 卿局のかたに詣で来て歌はいかがせ させ給ふ丹後へ人はつかはしてけん や使まうで来ずやいかに心もとなく おぼすらんなどたはぶれて立ちける を引き留めてよめる 小式部内侍おほえ山いく野の道のとほければまだふみもみず天の橋立 二つの大江山については、 小式部内侍の 大江山いく野の道も遠ければまだふみもみず天の橋立 の大江山と大枝山の二つの説があるとの事で、それを検証する為に、関係資料を集めていたが、行き詰まりをみせていた。 又、大江山と言えば、酒呑童子の鬼の住処と言う事で、鬼につい…