心の中

『姦淫してはならない』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。 マタイ５：２７～２８ 新改訳 君の美しい瞳 君の首にかかる十字架が 朝日の中で輝く それは、真理の輝き 天空に虹がかかっている 二人はさわやかな風に包まれる それは、神の息吹 君の短めの髪が、僕の頬に触れる 両耳に風の音が聞こえる エメラルドの草原にて ねえ、教えて あなたが祈る時 どんな祈りをするの？ 僕たちは手をつないで 歩いている あなたの優しい目 笑顔、大好き 僕の目の中に情欲が見える？ （愛しているよ、プリマベー…

信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。 （エフェソ３：１７） 新共同訳 すべての栄光は、神に帰せられますように 神である、あなたは、わたしたちにすべてのものを与えてくださいました 世の人たちは、キリストを知りません 見たことも、触れたこともないのです たくさんのことばは、もはや不要です キリストと一つとなるために そのために、読者が知るべきことをお話し致しましょう 「罪と死の法則」とは、「アダムの血」です 「命をもたらす霊の法則」とは、「キリストの血」です 人類は呪いのもとにあります アダムの罪ゆえに呪われたからで…

彼らは皆、勇敢な戦士だった。私は彼らと戦えたことを誇りに思う。一最強戦士語録より一 こんにちは。時々思いついたことを、綴っています。時には、格言、時には、詩といえるものを書いています。戦った相手を丁重に扱い「人間としての誇り」を重んじることが出来る人なら、世界で行われている残酷な戦争には決して行くことはないでしょう。ここでは、かつて敵だった者が、味方になった時のことを想定して、それを言葉にしてみました。現在、戦ってはいるものの、実は互いに、心のどこかで相手を尊敬し合っている者同士の戦いについてです。そこで生まれる、いわゆる人間が持つことが出来る「理想の感情」についてお話します。「人を許すのはそ…

心が、傷ついている時 心が、疲れている時 心が満たされるように 自分の心地良さを探す 傷があるから 他者へ愛を注げない・・・ そう感じるとき 自分には、愛がないと 自分を誤解して 思っているだけで きっと、 誰よりも 愛がたくさん溢れている人なのだろう。 愛があるからこそ、 人へは、中途半端な状態では 愛を与えてはいけないと そう、思い、 他者を労われる心がある人 愛が温かく完璧な状態でないと、 愛を注いではいけない と思考し 相手を思い、 気持ちに寄り添える人 愛は溢れるほどにたくさん、 完璧にたっぷりと 注がなければいけないと 思考しているとしたら あなたには 愛がたくさん溢れているから …

こんにちは、リーズンです。 疑うわたしです。 会社の人間関係に辟易してセミリタイアを考えています。 今は仕事をダウンシフトして働いています。 わたしは早めに仕事を終えるべくリタイア資金の獲得に注力しています。 しかし そのようなことを現実世界の誰かと話をする機会はありませんので 表面上は機嫌が悪そうに働いているおじさん・・ というような印象だと思います。 自分と同様に他者の心の中はなかなか分からないものだとは思います。 嫌々働いている人 機嫌よく働いている人 一生懸命だけど空回りしている人 いつ辞めようかと考えている人 何も考えていない人 今わたしが働いている職場でも・こんな感じの人がいそうで…

桜田門仕事を早めに切り上げて、飯田橋から有楽町線にて逆方向に向かう。4つ目の駅。驚くほど近いんだね。 法務省の守衛のおじさんに司法試験合格発表・掲示板の場所を確認すると優し気に「こちらの裏側になります、もう暗いからどうかなぁ」と教えてくれました。私が父親だと分かっているようでした。ライトアップも既になく、確かに暗かったですが確認出来たので親の務めは果たしました。ふと、ここにいる自分が不思議に感じられる。あり得ないこと、やったことのない行動パターンは、微細なことだけれど、何かしら自分に変化を与えているという気がします。＊11.16日の出来事です。

（シロがなんだい！） 心の中のライオンがガォォ～と吠えた。と、胸のモヤモヤをどこかに追いはらってしまった。やっぱりウキウキしてきた、ワクワクしてきた。 ニャン太の心にもう恐いものなんてなかった。 大満足しているニャン太の後ろで、バサバサと羽ばたく音がする。ニャン太はふり返った。晴れた冬の空から下りてきたのは、カラスのカースケだった。 ニャン太の友達だった。でも、あまり好きじゃあなかった。 「やあ、ごきげんよう」 と、言いながら、カースケが屋根の上を歩いてくる。 二本の細い足が真っ黒なからだを支えて、かわるがわる器用に動く。ちょっと見ると、ニャン太のしのび足のようだ。その歩き方が、ニャン太にはな…