思い出

コロナで外出を控えていた時に カリンバという楽器を始めてみた。 オルゴールみたいな可愛い音色で 爪で弾きながら音を出す小さい楽器。 その楽器で 「キラキラ星」や「ふるさと」、 「蛍の光」等を練習した。 母の命日が近づいて思った。 母が、 ふるさとの山を思いおこすと 話していた鉢伏山で、 「ふるさと」を カリンバで弾きたいな。 母に届くように。 そう考えてから、毎日少しずつ練習した。 そうして当日。 父も揃って家族で山に向かう。 見渡せる山の頂上に着いた時 曇り空の間から、 少しだけ青い空が覗いて、 太陽が見えたり隠れたり。 「ふるさと」は 上手に弾いたとは言えないけど ありったけの気持ちをこめ…

こんにちは。 面倒くさがりの主婦です。 日々、苦手な家事に奮闘しながら生活しています。 ここ最近の米不足。 9月に入ったら新米が流通するから改善されるだろうと言っておきながら、 まだまだ「お米が足りない」ニュースは続いています。 今朝見たニュースによると、 海外需要が高まっているから日本のお米が足りないとか、 気象のせいでお米が少なくなった可能性があるとか、 子供を抱える日本人の家庭がご飯のおかわりを我慢させているとか、 お米がないから麺類で繋いでいるとか、 今日お米を入荷すると聞いたので開店前の朝早くからお店に並んで買っていますとか、 沖縄への旅行者がお米を買って帰るとか、 なんていうか・・…

床屋に行かなくなって、早ウン十年。 学生時代まで利用した、小学校の同級生家族の床屋 社会人になってから利用し続けた、超コスパの高い床屋 暫く利用した、早い・安いで有名なＱＢハウス 他にも一度だけ利用した個人経営の床屋もありました。 が、いずれの床屋さんにせよ、何が辛かったかって、やはり待ち時間でした。 美容院だったら予約が当たり前、と奥さんから聴きましたが、私の通った床屋はどこも予約不要（な時代？）でしたが、３０分待ちでも正直苦痛でした。 ～～～～～～～～ 大昔の職場休憩時の雑談。 髪型の話題でセルフカットしている方の話を聴きました。 髪が細く、薄毛だったこともあり、子供の頃から髪型にこだわり…

スクラップブッキングは、個人の創造性を表現し、大切な記憶を保存する素晴らしい方法です。 ここでは、特別なスクラップブックを作成するためのユニークなアイデアとテーマを紹介します。 これらのアイデアは、思い出を色鮮やかに残すのに役立ちます。 1. 旅行の思い出 旅行は魅力的なスクラップブックのテーマです。旅行中に集めたチケット、地図、写真などを活用し、その場所のエッセンスを捉えましょう。 ステップ: 写真の選択: 旅行のハイライトとなる写真を選びます。 エフェメラの追加: チケットやパンフレット、ポストカードなどのエフェメラ（一時的な紙モノ）を含めることで、ストーリーに深みを加えます。 テーマに沿…

お疲れ様です。札幌は今日も30度を超えていたみたいでもわたくしの住んでいるところは少しずる秋らしくなりました。 あぁ今日はテンハッピーローズ残念だった軍資金も減ることはなかったけど増えることもなかったそして昨日初挑戦のスポーツくじ何かしらでいいことないかな。 はい今回は音楽の思い出わたくし浜田省吾さんのライブ行ったことないのですがすごく最近ハマっております。浜田省吾／ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館（通常盤） [Blu-ray] 楽天で購入 1984年10月21日 発売オリジナルバージョンは『DOWN BY THE MAINSTREET』DOWN BY THE MAIN…

こんばんは。 今日は久しぶりに「オロナミンC」を飲んで、思い出した入居者ことを書きたいと思います。 目次 ＜介護初心者と24時間シート＞ ＜雑談タイム＞ ＜重要な雑談＞ ＜利用者でありながら自分にとっての先生＞ ＜オロナミンC＞ ＜介護初心者と24時間シート＞ 思い起こせば10年くらい前のことです。 自分がまだ介護を始めたばかりの頃、初めての配属先は特別養護老人ホーム（略して特養）でした。 介護のことなど何もわかってない、ただの若輩者でした。 先輩から教えられることは初めの基本だけ。 あとは自分で先輩の動きを真似したり、独学で勉強したりするしかありませんでした。 自分にとって介護の始まりは、本…

私は女だけど、彼女が欲しい。 私の初恋は女の人へだった。 そもそもどこからが本当に恋愛的な好きであるのかや、どの年齢からの好きを初恋にするかが難しい所ではあるが、大人になった私はあの人が初恋で間違いないと思える。 その人は、部活の先輩で2歳上の女性だった。私が中学１年生のころの話であるので、女性というか、女の子である。でも当時の私にとっては、とても大人に思えていたのである。 その先輩は、運動がとてもできる人だった。背が高くて、笑顔がかわいくて綺麗で、とてもやさしかった。憧れに近い好きだったんだろう。でもちゃんと好きだった。ちゃんと好きという表現があっているかはわからないけど、他の人とくっついて…

うちの子どもたちは、絵を描くのがとても好きです。朝おきたら、まず紙と色鉛筆をテーブルに並べて、絵を描くところから始まります。 A4のコピー用紙500枚を3か月に1度買い足しているので、失敗も含め枚数でいうと年間に2000枚の絵を描いているということになります。 全部思い出としてとっておきたい、とっておいてあげたい、けどその2000枚をすべてそのまま保管することはできません。同じように悩んでいる親御さんはたくさんいます。 子どもが描いた絵を活かして、思い出をより素敵に保存するためのクリエイティブなアイデアを5つ提案します！うちで実践しているものもあります！ 絵本に仕立てる デジタルアートブックを…

崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男作者:レジー・フィサメィ東洋経済新報社Amazon Kindle版もあります。崖っぷちだったアメリカ任天堂を復活させた男作者:レジー・フィサメィ東洋経済新報社Amazon ウォールストリートジャーナルベストセラー！ハイチ移民の子として生まれたアメリカ任天堂の元社長兼COOのレジー・フィサメィが35年のキャリアで学んだ教訓と哲学とは？・自分の考えを貫く勇気を持つ方法とは？ ・絶え間ない好奇心を持ち続ける方法とは？ ・業界のトップに立つために必要な方法とは？ ・現状を打破するタイミングを見極める方法とは？Ｐ&Ｇ、ペプシコ、ＶＨ１などでキャリアを積み、アメリ…

はじめて袋と銀行のシステムが作られたのは皆さん覚えていますか？ それはドラクエ６です。 そこでドラクエ６の魅力をお伝えしたいと思います。 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』は、1995年にエニックス（現スクウェア・エニックス）から発売された、ドラゴンクエストシリーズの第6作目です。本作は、シリーズの中でも特に評価が高く、RPGの名作として多くのファンに愛されています。以下では、『ドラゴンクエストVI』の魅力について詳しく解説します。 1. 魅力的なストーリー 『ドラゴンクエストVI』の物語は、主人公が夢の中で異世界を旅するという独特の設定から始まります。物語は、主人公が仲間たちと共に「幻の大地…

再演 すま けい・ さようなら、そしてこんにちは 幻劇場 ブログ始めて投稿の内容を試行錯誤しながら 入院中の事が強烈に思いだされる日々 喪失感の中で すま けい 思い出 思いつくまま ますます深まる すまけいの2007年春 その3 世間的には一番良い頃～ 舞台は、楽しく笑ってそして、悲しみに包まれる。 付き合わせてもらったキャスト、スタッフのさん皆さんに感謝とすま 「自分が誰なのかはっきりさせたい」「無難に過ごすのがいや」と パンフレットの中あれこれ このメンバーで再演となるといつになるか・・・ ーーーーーーーーーー 91日前 九月九日（月）また曇 8時ころ少し晴間ありとある 今日も一日オリン…

小学生の頃から不登校、引きこもり、社会恐怖、人が怖かった、そんな私が、何とかして引きこもりきりにならないで、外の世界、人との繋がりの世界を保とうと踏み込んだ世界。 それが編み物教室だった。 18歳の時に教室を訪れた。 優しい先生に生徒さんたち…。 編み物教室は楽しかった。 週2回、午前の授業と午後の授業があり、家にいてもつまらない。話し相手が欲しい。そんな仲間たちは、午前の授業の後、出前やコンビニのお昼ご飯を教室で食べて、午後の授業にも参加し、編み物を楽しむと共にお喋りも楽しんでいた。 生徒の中では、私が一番若かったと思う。 他の生徒さんたちは母親よりも年上の人が多かった気がする。 同じくらい…

どうも、がちょう🦢です。 8月ももう終わりを迎え、いよいよ9月に入るところですが、上海はまたまだ暑い☀️ そして、こちらも熱く上海テニス会の名門『太陽族』さんと交流試合を行いました〜🎾 今回はサークル対抗ではなく、両チーム混合で4チームに分けての交流戦です。親睦が深まっていいですね。 時松さんも上海での最後に良い思い出になりましたね😆赤井くんも段取り等お疲れ様でした〜 ------------------------------------------------ がちょうテニスサークルは、上海で30年近く活動する老舗のテニスサークルです。古北地区ヒルトンホテル内の亦新网球俱乐部で、毎週土日午…

この土曜日に久々に日本海を見たくなって、大阪から高速を使って敦賀、そこからＲ２７を使用して舞鶴方面へと走ってきた。 昭和56年、19歳の時に初めて原付免許を取って、同年中型二輪取得。昭和59年大学卒業の年に普通免許。平成9年、35歳の時に大型二輪免許を取った。 大型はそれまで試験場での一発試験しか取得する手段がなくて、あきらめていたのだけど、教習所で取れることになったと聞いて、速攻で申し込んだ次第。 乗りたいバイクはKAWASAKIのW650一択でそれから数年後にめでたく手に入れることができた。 しかしながら、免許歴は長いものの、長距離ツーリングというより、近場の郊外の道を休日に走りに行くレベ…

★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4572日 ★★ マブダチUさん 叔父上がご他界 春には元気でいらした83歳 夏に心不全で入院 秋を待たずに他界 母セツ子の姉 大正15年生のJ子叔母は入浴中に他界 認知症のセツ子は 葬儀に参列していても誰が亡くなったのかを認識できなかった www.sakaigoyuko.com 20年前の兄や姉の葬儀には肩を落とし泣いていたセツ子 Uさんは入院中のヒサ子母ちゃんに 弟の訃報を伝えたものかどうか悩んでいる Uさん姉妹は相談し ヒサ子母ちゃんが入院中は訃報を伝えない事にしたという ワタシもそうするだろうと思う Uさんの叔父上のご葬儀には、かつての同僚がいらし…

注意：すべての願望を込めました。限界ギリギリまで思い切り欲張って書きました。当たってた場合、凄まじいネタバレの連続となります。超スーパーウルトラ危険物。自信とかどうでもいい。ただそれだけの物語であってくれ！ ■エピローグ：BAD はだかのおうさま 瓦礫の山の頂上で、永遠の孤独を噛みしめて、叶わぬ願いを胸に抱く、寂しき寂しき哀れな狂人。 彼らは目指した、幸せを。彼らは求めた、大きな愛を。彼らは叶えた、小さな夢を。彼らは欲した、本気の夢を。 誰も彼もが夢破れた。誰も彼もが愛を嘆いた。 そう... すべては... すべては絶望の始まりでしかなかったのだと... あの日... あの場所で掴んだ未来は.…

日経新聞の毎週日曜日に「NIKKEI The STAYLE」と銘打った本紙と違う紙質のライフスタイルに特化した１０～１２ページの付録紙がついている。 その最終ページにはいつも各界の人が執筆するエッセイの欄があり、今週はゲームクリエイターという肩書きの小島秀夫さんという方が「１９７５年映画への旅」という題で寄稿されている。 兵庫県川西市に住んでいた１９７５年小学校６年生の夏、片道一時間半かけての冒険旅で「自分だけの映画が見たい」一心で大阪梅田のOS 劇場に行き一番安い席で映画を見た思い出を綴っている。 スクリーンが両サイドに湾曲したシネラマ方式と最先端の音響設備を備えた洋画専用劇場で、「大人にな…

お題「花火にまつわる思い出を教えてください」 2024年夏、北海道旅行に行って、洞爺湖花火大会を思い出したかずさんです。 洞爺湖花火大会はどうやら毎年開催されているようです。 私が観たのは30年くらい前ですから、凄いですね。 毎年、ゴールデンウィークから10月くらいまでのロングラン開催。 洞爺湖温泉街から鑑賞できます。 湖上の船から花火を打ち上げるのですが、私は湖面で破裂するタイプの花火が好きです。 最近はもっぱら、荒川河川敷での花火大会をメインに鑑賞しています。 2024年も無事北区花火大会は開催されるようです。 埼玉川口側からの観賞について、注意しなければならないことに気付いたので記事を書…

９月８日（日）日本百名山「大菩薩嶺」登山ツアーに、３９会友人３名で参加。 スタート時に心配した「雷・雨」にも合わず無事下山することが出来ました。 日頃より足腰鍛えているつもりですが、今回は年齢（体力の衰え）を強く感じました。 素晴らしいツアーリーダーに恵まれ、思い出に残る登山となりました。感謝！