仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)意味仕事はろくにせず飯だけは山のように食べて、そのくせ夏も冬もやせっぽちで、たまに太ったなと思えば病気にかかっている。怠け者の大食多病をあざけるもの。 いかにも昔の諺で、やせっぽちが役立たずを表してます。今なら”そのくせ”じゃなくて”それなのに、なぜ?”と続いて羨望を表す場面ですね。 私は、中学から高校にかけてかなり太った時期がありました。70㎏くらいありましたが、浪人しているときにどんどん痩せて以来、たくさん食べてもあまり太らない体質になりました。と…