3年続いたコロナ軟禁もようやく解かれ出した雰囲気の日本。 コロナ禍2年目で妊娠出産し、仕事も産休育休に入ったため、めっきり人と会う機会が減った。 生まれたての次男は心疾患があり、感染症が命の危険になる可能性も高かったし、無事手術が終わっても、まだコロナ禍。 手術での体力消耗もあってなのか、本人の体質がそうなのか、術後半年ほどは次男自身もほとんど毎日を寝て過ごしていたので、外出どころではなかった。 長男の保育園の送迎があって、毎日外に出る機会も先生やママ友とお話する機会もあったし、すっかりお家でゆったり過ごす術を身につけ始めていたし、元々インドア派なので、そこまで苦にはならなかった。 ただ、友人…