歩きながらスマートフォンを操作する行為を指す。ながらスマホとも。
スマートフォンの画面に集中してそれ以外の視覚情報が鈍感になる「非注意性盲」になる恐れが指摘されている。 特に危険なのは駅のホームでの使用で、国土交通省によると、携帯機器の操作中にホームから転落した事故は、把握されている分だけで2010年度に11件、2011年度は18件にのぼる。
米ニュージャージー州・フォートリーでは、「歩きスマホ」の違反者に対して、85ドルの罰金が科される。
J-CASTトレンド
テレビで〝スマホ認知症〟について特集していた。 これは、スマホの過度な使用によって脳が疲弊し、 認知症と同じような症状を呈することをいう。 その原因は、漫然とスマホを見ていると、 膨大な情報に対して、脳の処理が追いつかず、 そこから、無意識の状態に陥り、 現実を認知できない状態が長時間続くことで、 色んなことが思い出せないだけでなく、 新しいことも覚えられなくなるのだという。 で、自分のスクリーンタイム(スマホの平均使用時間) を調べてみると〝55分/日〟だった。 僕の場合、音楽を聴きながら筋トレをするか、あとは、 知りたいことを調べたり、LINEで必要な連絡をしたり、 くらいで、あまりだらだ…
筆者の人生も残りを数えられるようになってきた。2019年に始めたはてなブログで,5年間の投稿数が今日時点で2700を超え,アクセス数も数日前に10万回を超えた。1日2件弱の投稿ということになる。総括するにはまだ早いかもしれないが,改めて「自分の主義」というものをまとめてみようと思い,4件続けて書くことにした。年寄の与太話ではあるが,まとめて読んでいただけると幸いである。 基本的に筆者は,エンタテインメントは身体を動かすスポーツか,リアル/バーチャルのショッピング,自己流のワンパターンだが料理,そしてタイピングをするこのブログ執筆に限られているようである。したがって,わざわざ出かけて映画を見るこ…
家の前の桜は花びらが落ち、緑が茂るようになった。完全に春だ。いや、春を通り越して一気に夏まで来てしまったかのような蒸し暑さすら感じる。この調子でいくと、梅雨の時期から9月頃にかけて、僕はゆでダコのような面相で日常生活を送らなければならない。季節の極端な変化についていけない。日本はどうなってしまったのか。 新年度最初の1週間が過ぎ、ようやく世間の皆々様の様子が落ち着いてきたのかなという印象。在宅作業中心のフリーランスの身ではあるが、僕は現在、週に2、3回ほど都心へ通勤している。そこで目にする人間模様が非常に勉強になる。たいていの人は車内だろうがエスカレーターだろうが、スマホ操作に励んでいる。歩き…
現代人ですから もちろん、隙間時間には当たり前にスマホを触るし、どこにだって持ち歩いている。移動の時の必需品ではある。 それでも、歩きスマホは絶対にしない。 そんなの当たり前……と言いたいところだけど、外に出るとスマホを見つめたまま歩いている人は多い。私も小学生の頃は本を読みながら登下校するタイプだったから、「自分は大丈夫」と思ってしまうのもわからなくもないけど、読書よりも危ない。 だって、スマホはインプットだけじゃなくてアウトプットもするから。 どう考えたって注意力散漫になる。 (もちろん読書も危ないし、良くない) だから私は絶対にしない。 だけどこれがね、ちょっと自分的に不思議だなーって思…
【No.】 731 【ストレッサー】 男性歩行者故意の進路妨害 【内容】 妻が朝の通勤時、見知らぬ男性から通せんぼをされて怖い思いをした話を聞いて不安になってくる 【分類】 E 身近な出来事 【効果】 ★★★ 【対処法】 妻は歩きスマホを絶対にしないので、すぐに異変に気づいて嫌がらせの男性から逃げることができたのでよかったと思う 【ストレッサー型】 4 モンモン未来不安型 【解説】妻は朝6時半過ぎに自宅を出て通勤しております。まだその時間帯は、通勤客の姿もまばらで歩くのが怖いので、迂回して商店街を通って最寄り駅に向かっていると言っています。 先週の金曜日に妻が商店街を歩いて川を渡ろうと橋を歩い…
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歩きスマホはもちろん危険なのでやめるべきだが、問題は危険ということだけじゃあない。 奴らはぶつかりそうになっても気づかない。なので歩きスマホをしていないこっちが避けることになる。ちゃんとルールを守っているこちら側が気を遣わにゃならんというのは公正さに欠ける。というかこっちが避けてあげてるおかげでぶつからないだけなんだから調子に乗るなよ。 それと外を歩くときぐらいは街の景色をちゃんと見て、世界のなかで生きているという実感を持て。自分は世界内存在なのだという実感を。インターネッツとかSNSとかって広い世界にアクセスできるようでいて、実はみんな個の狭い世界に閉じこもってしまっているのだ。だから上で述…
クルマを運転していると,いろいろなことを同時に処理しなければ間に合わなくなることがよくわかる。目から入る状況の情報,耳から入る音の情報,身体にかかる加速度,そしてその判断のもとに,手足を的確に動かして加減速やハンドル操作をする。 最初はこれを1つ1つ順番に処理しているので,もたもたした運転になるが,そのうち反射的,あるいは同時に無意識のうちに操作できるようになる。事故を起こさないための危険回避も,同時に無意識に操作することで実現できる。 しかし,目からの情報は複数にわたる。前方,右前方,左前方,ルームミラー,右のドアミラー,左のドアミラー,そして車内の情報など,短時間に複数の状況を確認し,判断…
歳を取ってしまっているのを感じる1つに,他人への文句が思わず口をついて出てしまうことが多くなった。前頭葉が衰えると,言葉の制御ができなくなり,あくびをしても「あぁあ」と声を出してしまったり,オヤジギャグが何の考えもなく出てしまったりするという。 筆者の場合,クルマに乗っていると人格が変わるようで,危険な運転や不注意な行動をしているクルマに対して,結構な悪態をついてしまう。クルマの中という守られた閉鎖空間だからという気の緩みがあるのだと思うが,近年は悪質なアオリ運転に遭遇しないとも限らないので,なるべくガマンするようにしている(昔はクラクションを平気で鳴らして注意喚起していたが,法律違反だと認識…