芦沢央(あしざわ よう)氏のイヤミス小説、「汚れた手をそこで拭かない」のネタバレと感想。全五話の短編集です。 悪事を犯した人やミスをした人が、うまくその場を取り繕おうとするんだけれども、さらに悪い方向にいってしまう・・・って感じのお話がいろんなバージョンで描かれています。 ホラー小説だと思って読み始めたんですが、こちらは嫌な気分になるミステリー小説=イヤミス小説でした。 特に心に残った三話をピックアップしました。 【↓以下は雑なネタバレ記事ですので、未読の方は注意してください☆】 第一話:ただ、運が悪かっただけ 第二話:埋め合わせ 第四話:お蔵入り 第一話:ただ、運が悪かっただけ この話が一番…