先週ご紹介した古書「吉原細見」以来、勝手ながら何となく身近に感じている「蔦重」こと蔦屋重三郎。 1年間、大河ドラマを観てしまいそうなブログ編集担当です。 興味のある方も多数いらっしゃるのではないかと思い、こんな企画を今日(1/17)から始めました。 題して「蔦屋重三郎とその時代」。 蔦屋重三郎に関する本、当時の江戸文化に関する本を集めてみました。 重三郎が見い出し、育てたと言われる天才浮世絵師たちの本もありますし、廓文化に関するちょっと色っぽい本もあります。 蔦屋重三郎や江戸のことを知って、大河ドラマを観れば、TV画面から流れてくる映像もまた違った味わいになるかもしれませんね。 図書館においで…