1人で外出するためには? 私は、腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症の手術をした時には、もう時既に遅し、手遅れ状態でした。 ヘルニアも脊柱管狭窄症も神経の損傷が少なければ、手術をして、筋力が回復すれば少し痛みは残っても歩けるようになります。 でも、神経に損傷があれば、その痛めた神経の支配領域によって、痺れ、麻痺、筋力低下、膀胱直腸障害、自律神経失調症等の症状が残り、あらゆる日常の生活動作に障壁が生じます。 私は、まだ40歳ですが、腰部脊柱管狭窄症は介護保険制度の特定疾病にあたるので、介護保険でヘルパーやベッド等を利用しつつ、独り暮らしをしています。 普段は、室内は歩行器か伝い歩き。 屋外は右側…