生産性

在宅ワークで頭が煮詰まったとき、ちょっとした切り替えスイッチが欲しくなりませんか？YouTube を開くと 30 分が一瞬で溶け、散歩は雨でおっくう…。 そこで私が行き着いたのが 「10 秒ラテアート瞑想」 です。 電動ミルクフォーマーでふわふわの泡を立て、ハートやリーフをサッと描き、その泡を 10 秒だけ 見つめる――たったこれだけで集中力が戻ります。 数分のマイクロブレイクでも疲労感が減り、活力が上がるというメタ解析があります コーヒーブレイクを取れなかった社員は、生産性が平均 23％落ちたという調査も報告されています さらに、数分のマインドフルネスは注意力向上に有効と示されています つま…

ネットの記事とかを見ているとやたら若者がタイムパフォーマンス（タイパ）を意識しているというのが書かれていて、タイパは中年でも意識していると思ったので意識の違いをGeminiに聞いてみました。 ＜タイムパフォーマンスを若者が意識しているという話をよく聞きますが、それは中年であっても意識していると思うのですがいかがですか＞ おっしゃる通り、タイムパフォーマンス（タイパ）を意識しているのは若者だけではありません。中年層も、若者とは異なる文脈や動機から、非常に強くタイムパフォーマンスを意識していると言えます。 ご指摘の点は的を射ており、メディアなどが若者の「タイパ」を象徴的な現象として取り上げることが…

価値ある作業に対価が払われているとは限らない。対価が十分とは限らない。 となるとそれは労働にカウントされなかったり、生産性の対象外となる。ホントは生産しているのにね。 共同体性が強い世の中だと、カウントされる「生産性」は低くとどまるんじゃないかなぁ。 ケアとか、大企業との共同体に組み込まれた中小企業とか。価値は高いが、対価がなかったり対価が十分でないと「生産性」が低い、ということになるのだな。 安く買いたたき、高く売りつけることができると、「生産性」は高いとなるが、金額的には「付加価値」は高いがホントのところ価値はゼロである。

昨日に引き続き、今日はスマホのホーム画面を整えるだけで仕事も生活も爆速化した実体験をシェアします。 結論を先に言うと── アイコンを減らして並べ替えただけで、タスク処理スピードが体感3倍になった。 「え、そんなことで？」と思った人ほど、効果がデカい。では具体的にどうやったのか、私の手順とコツを余すことなく書きます。 1. ホーム画面＝思考の玄関口を整える 視覚ノイズ＝決断疲れ毎回アプリの海をスクロール → 小さな迷いが脳を削る。 一番見る画面を最小化デスクトップが散らかったPCと同じ。ホーム画面を片付ければ、頭も片付く。 2. 私が実践した4アイコン構成ルール ・LINE ・ブラウザ ・カレン…

夜遅くまで勉強すると自分は頑張っている錯覚に陥ってしまいがちで、意外と生産性が低いことが多い。夜はどうしても１日の疲れが溜まっているので神経が麻痺してしまうのではないだろうか。 日本は昔から長時間労働が美徳のような風潮があったから、夜に勉強や仕事をする人が多い。 だけど自分の経験や周りの人を観察すると、朝型の人の方が明らかに生産性が高い。私の知り合いのエリートは皆朝に強い。 今日はここまで。読者に幸運が訪れますように。 算数のオンライン個別指導に興味のある方はこちら 有料記事はこちら

営業時間中に注文があったり問い合わせがあったら、即応しないといけないけれども、それ以外は果てしなく自由だ。 メールの着信音で問い合わせの種類を分けてあるし、緊急時には電話が鳴る。手が空いたら、他者の居る事務所で働いているような人たちと違って、無意味に働いているフリをしなくて済む。 これが一人で働くことの最大のメリットだろう。外回りの営業をしていたときも、スキマ時間にサボることは難しくなかったけれども、強すぎる罪悪感があって「スキマ時間があるならもう一件訪問を・・・」そういう強迫観念から逃れることが出来なかった。 もちろん現業でも、理想をいえば手が空いたら全てをマーケティングに当てるのが正しいと…

数ヶ月前に、Why I (almost) don't use AI for writing というブログ記事を書いた。LLMによって生成された文章が自分らしさを奪っているということと、"自分から出た"文章を書くために実践していることについて書いた。 それからしばらくたって、エージェントやMCPという概念が登場し、モデルは進化し、AIは文章を書く以上の万能なツールとなりつつある。そして当時からぼんやり感じていたことが、この変化にともなって言語化できつつあるので、そのことについて書きたい。