目的

はじめに どんなに頑張っても報われない。 もう頑張れない。 頑張る意味あるのかな。 今日は『「頑張ってきた自分」と「努力してきたあなた」』というお話です。 努力してきたあなたは中村（仮名）で話を進めていきます。 頑張ってきた自分 いつも誰よりも早く出社し、誰よりも遅くまで仕事を頑張ってきた。 休日出勤だってやってきた。 みんなが休憩しているのを横目に見ながら、一生懸命頑張ってきた。 急ぎの仕事にも対応してきた。 手が空けば、他の人のサポートもやってきた。 常に忙しく動いていた。 しかしリーダーに選ばれたのは自分ではなく中村だった。 納得できない 中村は、決して手が早いわけでも量をこなすわけでも…

おかげさまです。 今年に入ってから呉服店、宝飾店、写真館、美容室のコンサル先様の若手幹部の育成に力を入れています。 一定の年商を越えた段階からは、会社の成長はトップの成長以上に、幹部の成長が重要になるからです。 ですから会社のトップが幹部の育て方がわからないことは、会社の業績の頭打ちの最大の要因かと思います。 今私が主催している若手幹部育成のための勉強会は、そんな幹部の育て方がわからないトップや、幹部の育成スピードを上げたいトップに代わって幹部育成を行うための勉強会です。 店長が部長になるための勉強会であり、部長が経営者を目指すための勉強会です。 この若手幹部勉強会で大切にしているのがタイトル…

自分が本当に気にしているつらい事は、意外にも自分自身よく分かっていなくて、無意識にそれを避けてしまいます。あまりにつらいから、その事に気付いてしまうと、きっと深く傷ついて、立ち上がれなくなりそうだから、それを回避してしまうわけです。 だから、それを自分自身気付かないように、ずっとそのまま触らずにしておきたいわけです。 ですが、気が付いたら生きるエネルギーが減退しているわけです。いつもエネルギーが切れ気味で、疲れやすく、元気が出ないわけです。 ずっと、つらい事に蓋をしていると、その時は気付かず傷つかないわけですが、エネルギーが無くなって、生きていく意欲も無くなってしまいます。 ですから、結局は、…

こんにちは、usagiです。 早い段階で人生設計ができている人って、凄くないですか。 私は流れに身を任せて生きてきたタイプなので、そういう人を羨ましく思うことがあります。 そこで考えたのですが、30過ぎたからって、諦めることないんじゃないか。 変えられないものも多いけれど、自分次第でこれから変えられるものだってある。 自己紹介2つ目の記事は、これから達成していきたい目標とそのために必要な行動をジャンルごとにまとめていきたいと思います。 見た目編 ①シミ、くすみ、毛穴をなくし肌を綺麗にする →レーザー・内服治療を行う、睡眠時間を確保する、ホームケアを怠らない ②鼻を小さくする →脂肪溶解注射を打…

しっかりとやると決めてから約２週間、ブログに全く手をつけず、、、、 辞めたら楽だな〜って思いつつ、それじゃダメだなっていう葛藤があったけど、大幅な条件緩和で、週末だけ書くことにした！！ ある投稿で、目的と目標について書かれている文章を見つけたんだけど、上司が後輩に「勇者だとして魔王を倒すことが目的になっている。目的は魔王を倒すことによって得られる世界平和だろ」って説明してて、自分の分の仕事のこともそうだけど、ブログのことについても考えさせられた。ブログの本来の目的は、文章力を上げることと同じ境遇の人の支えになったらいいなっていう目的だったのに、最近は毎日投稿が目的になっていたなって思った。 自…

PowerPoint ビジョンと目的意識の違い ビジョン 将来実現したい大きな理想や全体像。遠いゴール（夢や志）にあたります。 「どこに行きたいのか」「何を目指しているのか」を示します。 目的意識 今、そのビジョンや目標のために「なぜ自分/私たちはこれをやるのか」。 つまり行動や方針の"理由"や"存在意義"を自覚することです。 私たちの想い 仕事が生きがいである、と言える世の中が一番素敵だと思います。 働けることが社会の一員であることの証であり、壮大な言い方をすれば生きる意味でもあります。 だからこそ、リーダーには明確なビジョンと目的意識を持ち、それをチームと共有する責任があるのです。 具体例…

人生の目的を見つける5つの質問〜毎日が変わる「本当に大切なこと」の見つけ方〜 人生の目的を見つける5つの質問〜毎日が変わる「本当に大切なこと」の見つけ方〜 はじめに：なぜ今、人生の目的を考えるべきなのか 「このままでいいのかな...」 忙しい毎日の中で、ふとした瞬間に心に浮かぶこの疑問。朝の通勤電車で、夜遅く帰宅する途中で、週末の何もない時間で。あなたも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。 30代のマーケティング担当者の田中さん（仮名）は、こう話してくれました。「仕事は順調で、給料もそこそこ。でも何かが足りない感じがしてならなかった。毎日同じことの繰り返しで、5年後の自分が想像できなか…