只今、神奈川近代文学館では「文学の森 神奈川と作家たち 第二部 芥川龍之介から中島敦まで」展開催中です。 本展は本館の冬季常設展の第2部。 芥川龍之介の衝撃的な自死に始まった激動の時代の文学を、13人の作家たちを中心に紹介しています。 新収蔵資料である中原中也の詩稿「月」「黄昏」の展示も。 刊行前の『山羊の歌』収録の詩を、雑誌「日本歌人」のために書き写して送ったと考えられる原稿です。 同時開催は「没後50年 平井呈一」展。 小泉八雲の翻訳でも知られる平井呈一ですが、実父は文士の顧客も多いあの上野の菓子舗「うさぎや」店主谷口喜作だったのだそう。いろんなところで繋がってるもんなのだなと感心してしま…