『私の愚脳に常に流れている命題は、「禅」が現代に果たすべき役割の研究と、その一般への周知・・・であろうか。』・・・とは、2年前の6月に書いたブログ記事の出だしの文句で、たまたまHatena Blogが過去記事の案内として提示したものを読み返したが、普段ほとんど誰とも『禅』について会話することもなく、ボーっと過ごしている私としては、自分の思いを言語化している自身の一文にハッとする、昨日あたりから30度超えする初夏の今日此の頃である。 なるほどね…、と関心しながら思うに、最近私が注目しているテーマは『時』で、一ヶ月ほど前に『漢字方程式』的に、解説したブログ記事がこれである。 最初に坐禅をした時の感…