問答

一問一答第九弾 くれい「最近はなかなか順調そうですね。体調も良いのですか？」いわし「まぁ、順調と言えば順調なのかも知れません。体調は相変わらず行ったり来たりですけどね」 くれい「それでは今日は少し『まとめ』的に進めてみましょうか」いわし「『まとめ』ですか？それはどうして？」 くれい「あ、禁断の『質問返し』をされましたね。いや、貴方の『５本のブログ』を拝見していて『英国ジョーク的な風刺記事』があるかと思えば『学問的・哲学的に深く掘り下げた記事』があったり『途中で放棄した記事』があったりと、ブログタイトル通り『カオス』だと感じていて、読み手としてこちらも整理したいのです」いわし「そういう事なのです…

ゼミの師がよくいう言葉。 「それは子供達の幸せにどう繋がるのか？」 この言葉は、教育者になる自分として常に問い続けなければいけないなと思います。 それは論文も、授業も、学校というものも、地域もそう。 それは盾にもなる。 自分がよくわからないままただ「こなす授業」をやり始めてしまった時や。 自分の意見の正当性がわからなくなった時など。 常に問い続けて、答えるという自己問答をすることで自分の中でも一つの軸を維持することができる。 自分にとって大事な言葉であり。 自分にとって最強の盾となる言葉。

イエス 「列島 ゲットー」、国難 「改宗」と、「復興」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 昨年、秋。十月からの、云わば。第二ステージ、即ち「プランデミック」突入。 これを以て為て。新たな、より危険な段階。領域へ、そこに今ある、現実へ。 列島人は、追いやられてしまった。感がある、それでは済まない。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ もはや、その実体が。「生物化学兵器」、人類滅亡。 列島人に、限らずとも。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…

今日は塾での勤務。 たまたまチューターの時間で、学習している子供達を見て回っていた時です。 ある小学生Aさん。 Aさんは私の生徒でもあるのですが、別の授業もとっていて。 先生が個別について授業を行う前に、自分で学習を進める時間があります。 その時間、集中力が切れてきて、少しだらっとなっていたので声をかけていたら。 「少し雑談しようよー」って。 残り時間も少しだったので、まぁいいかと思い隣に座って話を聞く。 何を話すかと思えば。 「先生って、もし死んじゃった後ってどうなると思うー？記憶とか全部なくなって、蘇るとか、なんか上からみんなを見てみるとか、、、」 いや、死後の話を雑談のノリで話すんかーい…

「サンタはいるのか？」という問い 先日、問答について西川純先生に質問する機会がありました。例えば「サンタはいるのか？」といった問いにどう答えるべきか、少し迷うことがあったからです。 西川先生のお答えはとてもシンプルでした。 「問答では嘘をついてはいけない」 というものです。嘘をつけば、勘の鋭い子どもたちには見破られてしまいます。そして、授業をリードしてくれる子どもたちの信頼を失えば、クラス全体の学びに影響が出ます。 では、どう答えれば良いのか？ 西川先生は、「そんな時は『ヒ・ミ・ツ』と言えばいい」と教えてくださいました。 この一言で、子どもたちに対して嘘はつかず、でも子どもたちの夢や気持ちを大…

クラスの子どもたちに、「何を聞いてもいいから、質問を考えてね」「話す順番を守ってね」と2つのルールを共有して、4人ずつ順番に問答をしてみました。 子どもたちの質問で一番多かったのは、「好きな」ものについて。 「好きな色」「好きな食べ物」「好きな動物」など、小学生らしい素直でかわいらしい問いが続きました。他にも、学校に関係する質問が多く、「どうして学校の先生になったのか」「一番大切なことはなんですか」「小学生に戻れたら受けたい授業は？」など。 そんな中、一番驚いた質問がこちら。 「今年、達成したい目標はなんですか？」😀💦 私が「みんなに一生幸せに生きていける力をつけることです。」と答えたところ、…

今日はバレーのみで大学に行く予定がなかったのですが、 卒論のカテゴリ分けに悩んでゼミに出ることに。 卒論の質問の前に、ふと気になったことを質問。 「先生は、なんで俺らと一緒にご飯食べるんですか？」 うちの研究室では、平日いつも11：30くらいになるとゼミ室に先生がきて、そこにいるゼミ生と一緒に学食に行くという文化がある。 時々、他の研究室の院生さんや教授の方も参加されるので、普段関わることのない人たちとも関われる良い機会なのですが。 疑問に思った理由は、まず先生があまり自分達に積極的に関わろうとしない、と私が思っていたからです。 というのも、『学び合い』のセオリーなどでは、全員にしてあげること…