いきなり前奏から、さりげなく、それでいてJAZZフィーリング全開のジャズヴォーカル曲がある。 女性ヴォーカリスト、ジュリー ロンドンが歌う ‘ I’ve got you under my skin ‘ は、数あるヴォーカル曲の中でも、私の思うイチ押しのもの。 明るいフィーリングを特徴とするウェストコーストのBud Shank 率いるジャズメンの伴奏、そして、私が大好きなコール ポーターの作詞作曲、、テイストがマッチして、どれも秀逸なのだ♡ 邦題「あなたはしっかり僕(私)のもの」、、これは妄想で、実は切ないラブソング。 歌詞の歌い出しと終わりは、結局(妄想の)このタイトルに終始するw 尤も途中で…