最近、「住むためではなく投資目的で購入されたマンションの空き部屋」に対する課税の動きが各地で広がっています。 2026年7月24日、神戸市では専門家による検討会が、市中心部の分譲マンションで「所有者がいるにもかかわらず居住実態のない部屋」に市独自の税を課す答申を久元喜造市長へ提出しました。 これまで神戸市ではタワーマンションの空き部屋が問題視されてきましたが、今回の答申では対象をタワーマンションに限定せず、市中心部の分譲マンション全般へ広げる内容となっています。 神戸市が課税を検討する理由 神戸市の調査では、2024年1月時点で市内のタワーマンション約1万1千戸のうち、およそ16%にあたる約1…