二十四節気の一つ。旧暦七月(文月)の節気。 二十四節気 : 大暑→立秋→処暑
初めて秋の気配が現われて来る頃。毎年8月7〜8日頃。 天文学的には、太陽が黄経135度の点を通過する瞬間。黄道十二宮では獅子宮(しし座)の15度。この日から暦の上では秋になるが、実際には残暑が厳しく、一年で最も暑い時期である。この日から「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」を出すことになる。高校野球が始まる時期でもある。
秋來ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかされぬる 藤原敏行 木の間よりもりくる月の影見れば心づくしの秋は來にけり よみ人しらず(『古今和歌集』)
8月6日撮影:立秋の前日の風景 電柱にクマゼミ。 この数日前から 夜には、コオロギの声も耳にするようになる。 終わるんかな、夏ってくらいの暑さだけど 朝晩に ふと涼しい風を感じることもあったりして 少しずつ秋も混在していて季節は移り変わっていくんだけれど 夏の暑さは、年々パワーアップしてるようで エアコン無しの自然界の生き物たち、大丈夫なんかな? と思うワタヌキなのでした。 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ
こんにちは。 お越しくださりありがとうございます。 今日は和暦で7月14日 暦の方は二十四節気「立秋」の末候 七十二候「蒙霧升降(ふかききりまとう)」で まだまだ残暑厳しい折ではありますが 暦の上では「秋」宣言もなされて 深い霧が立ち込める頃となってきましたよぉ~ って教えてくれています。 そしてお空でのお月さまはといいますと 月齢 (正午月齢) 12.7 で 星座は山羊座に滞在中。 3日後の8月20日には 水瓶座で満月を迎えられますが 地球からとても近いところで起こり とても大きく見えることから スーパームーンと呼ばれる満月になります。 観れたら、逢えたら、 嬉しいな 。。っておもいつつ お…
立秋を過ぎ、徐々に涼しさを感じるようになった。 といっても、雨が降らず、畑はカラッカラでもう大変。 土寄せをしていると、あまりに土が硬いことに驚いた。 「思ってたんと違うー!」と何回も呟いた。 ふと、また違う栽培方法を模索しかけている自分を発見した。 気を取り直して、今できることを始めた。
パリ五輪の熱狂と歓喜から数日経ち、再び日常が戻ってきました。 相変わらずの猛暑の中、また起きた宮崎を中心とした九州地方の地震。 と同時に南海トラフ地震への警戒注意報。 次いで東北に台風が来て、間もなく関東へも台風7号がやってくる予定。 夏に台風はつきものとはいうものの、近頃の日本列島、異変だらけで なんだか落ち着きません。 この暑さでは秋はまだまだと思っていましたが、8月7日は立秋。 暦の上ではこの日から秋で、暑中見舞いは残暑見舞いとなりますが ずいぶんと長い残暑見舞いになりそうですね。 最近の残暑は9月を通り越して10月にも入りかねないときています。 そんな中、朝の散歩でトンボが飛んでいるの…
大井競馬8月の占いです 暦の上では立秋で少し涼しくなっているはずですが。。。 昨日の8月11日は山の日で、それじゃあということで2000m級に登ってみたのですが、暑くて暑くて。涼しそうな湖の日に名前を変えてもいい気がします。 では二日目13日の占いです。 13日は旧暦の7月10日。月齢は9。上弦の月となります。 あまり馬への影響はないでしょう。 第八レース 3-6-12-11-14 第九レース 6-8-12-13-9 まだまだ暑いです。皆さまお体には十分お気を付けください。
立秋に残暑は厳し夏の字を目でなぞりつつ煎餅齧る
薄いピンク色地にトンボ柄の絽小紋です。 このきものも38~39年経っています。 夏のきものにトンボの柄は時々見かけます。 トンボは前にしか飛ぶことができない、後ろに下がらないことから、勝利を呼び込む「勝ち虫」として武士に縁起の良い模様として使われていました。 今日のポイントカラーは水色です。 帯もお気に入りの夏帯ですが、お太鼓柄が出にくいので、前の柄がやや左に来ています。(前の柄をもう少し真ん中にしたいのですが、そうすると後ろのお太鼓の柄がぎりぎりになって柄がきれいに出ません) 帯どめも昔から使っているお気に入りのビーズです。 ビーズやトンボ玉は夏には涼し気に見えてピッタリです。 薄物のきもの…
8月の大井競馬占いの初日です。 二十四節気は立秋。暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しい季節です。 それでも朝夕は多少涼しくなってきたでしょうか。 月は上弦の月をまたぎ満月へと向かっています。 では初日12日の占いです。 月齢は8。半月一歩手前となり馬への影響は少ないでしょう。 そして初日の占いです。 第八レース 10-14-6-4-1 第十レース 4-6-3-10-8 猛暑だけでなく、台風も来ています。されには地震の注意報も出ています。 皆さまお体には十分ご注意ください
先日、仙台の七夕祭りに行ってきたわ。色とりどりの七夕飾りが街を彩り、夜の街中が一段と華やかになっていました。風に揺れる多くの吹き流しの通りを歩いていると、まだ夜は暑さが残っているものの、どこか秋の気配を感じ始めるような心地よさがあったわね。 そう、暦の上では立秋を迎えると秋が始まるとされています。今年の立秋は8月7日頃で、朝夕に涼しさを感じることが増え、秋の虫たちの声が聞こえ始める季節だわ。とはいえ、まだまだ暑さが残るこの時期、季節の移り変わりを感じながら過ごすのも風情があって良いかもね! 七夕、キミは何処にいたのかな?むふふ…。 立秋とは? 立秋は、中国の古代から伝わる二十四節気の一つで、「…
なんとなく 日が短くなったような気がする、とか すこし前とくらべると 暑さがゆるんだ気がする、と 思っていたら、 もうとっくに8月だし すでに立秋がすぎていた。 早いな~。 では、ここで一句。 嗚呼、 暮れ行く日 残暑染み入る秋の風 はい。 お粗末様でございます。(笑) なんだかんだ10月ぐらいまでは 暑い日が続くと思うのですが、 四季がまったくないというわけでは ないですよね。 ま、残暑が続きまくった末に いきなり冬になりますけどね。 秋はいずこへ?(春もそうだけど) このたび、宮崎・鹿児島方面にて 地震の被害にあわれた皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 ランキング参加中雑談 ※私のブログ…