図書館の駐車場で、警備員さんが離れた場所から話しかけてきました。 大きな声ですが、急だったので聞き取れませんでした。車を止めた位置が悪かったのかと、文句を言われると思い身構えます。覚悟を決めて近寄ると、警備員さんは川を指さしました。 そこには、大きなスッポン。 首の太い、立派なスッポンが川の茂みにいました。「顔を出したのを初めて見た」と笑顔で話す警備員さん。逃げる前に誰かに見せたくて、少し離れている私に大きな声で話しかけてきたのです。その川には何匹か住んでいるらしいです。「かまれないように気をつけてください」そう話して、その場を離れました。 ブログを書こうとは考えていたものの、なかなか行動に移…