老人

何彼（なにかれ）とやたらにキレる老人に過去に歩んだ生き様を見る シルバー川柳から 見つめてる 考えている あら寝てる 最近は 神も仏も そばにいる 俺を見て 御先祖様と 孫が言う いつ死ぬか分かれば貯金使うのに パスワード みんな違って みんなダメ 食ったよね 食ったはずだが 何食った 「出席」に 生きていたらの 但し書き 七回も 転んで起きれる わけがない どうしましょ 三個あります マヨネーズ 自己紹介 名前、出身 趣味、持病 名所より トイレはどこだ バスツアー なあ息子 孫の言葉は 日本語か 冬の日の 一番風呂は 命がけ ＷＥＢ予約 予約できたか 電話する 紙おむつ地位も名誉も吸いとら…

今日は、５０代になってみて、初めてわかった３つのことをまとめてみます。４０代以下の方は、よかったら参考にしてみてくださいね。自分だけは例外、高を括っていると思いますが、みんなに平等に老いの効果は現れるものです。今のうちから備えておくことを、おすすめします。 １）老眼って本当にあるんだ！ 以前、駅で電車を待っているときに、おじさんたちがスマホを見るのにメガネを外していたのを、なんであんなことをするんだろう？と不思議に思っていました。ところが、いざ自分が５０代になってみると、だんだんと近いものが見えにくくなっていくのが本当なんだ！ということに気が付きました。ああ、これが老眼ってやつなのか、自分の身…

住んでいるところの集落は日本人の平均寿命に届きそうな夫婦ばかりで連休やお盆に正月などは一斉に子や孫が帰ってくるのか違法駐車だらけになります こんなお年寄りばかりの集落ですがどの家庭も車を１，２台所有しています 田舎で坂も多く買い物など考えると車は死ぬまで生活に必要なのかもしれません でも老人たちの運転、とにかくあぶないです ・カーブ、交差点、Ｔ字路は逆走だろうが何だろうが最短距離を走りがち ・夕方、夜はとにかくハイビーム。歩行者・自転車が対向にいてもお構いなし ・認知、判断、行動のどれもがワンテンポ遅い ・譲り合いの精神が薄く、交互通行の狭い道も後から来て待つ立場でも突進する ・正しく左を歩い…

今年33回目のリフォーム作業はハプニングがありました。 一番近くの窓口は対応できない…とのことで…。 車の中でお住いの場所、近所の情報などをお尋ねしました。 霞の目的地と思しき施設に着いたら「買い物の予定はない」…と。 あきらめ、ご自宅へ送り届けることに。 ご自宅駐車場には日南町福祉会の軽四が。 約3㎞歩いてきたところで「発見」したのだが…。 今年33回目のリフォーム作業はハプニングがありました。 20日午前、日南町のリフォーム作業している平屋に着きました。車を止め、国道の方を見ると、歩道縁石に腰かけ休んでいる方がおられるではありませんか。お尋ねすると、近くの農協窓口に用事があるとのこと。一番…

共同体の復権や老いの話が評論文でたまに出ますが、それに関係した文献を紹介します。 東北福祉大学リポジトリ 後藤美恵子「ベトナムにおける都市部と農村部の社会的関係の比較研究 : ソーシャルサポートシステムの示唆」 地域共同体認識、ソーシャルサポート、主観的幸福感を測る質問項目のところを見ると、「家や村などの共同体の役割とは？」と考えさせられる。 後藤氏はベトナムの老人ケアの研究をされている。 後藤氏も寄稿している論文集 外国人介護士と働くための異文化理解：大阪大学出版会 日本語教員を目指す人にも役立ちそう。 以上です。

この時期、まだ涼しい朝に散歩しているのですが、街を歩いていると、雑草が生い茂っている家をみます。 ボロボロになって廃屋って感じの家とか、そういうのではなく、外観もきれいで十分住めそうな家なのに、庭には雑草が生い茂っている、それも何年も放置されてアカメガシワやヤツデなんかの木がハエているっというんじゃなくて、今年の雑草。そんな家がいくつかあります。 勝手な想像をめぐらせます。 一所懸命働いてやっと戸建ての家を入手、子供部屋もある、小さな庭には色々植えたりして楽しんでいたけれど、やっとローン払い終わったころ子どもたちが独り立ち。幸いそこそこ上手く行っているようで勤務地のそばに自前でマンション住まい…

人は青春の過ちを老年に持ち込んではならない老年には老年なりの過ちがあるのだから- エッカーマン - 中島みゆきさんの古い曲に〽思い出の部屋に住んでちゃいけない 古くなるほど酒は甘くなる、、、という一節があったような気がします。老人に限らず、思い出の部屋の住人は多いです。 私は極端な対極に居て子どもの頃から”懐かしの～”みたいな番組で堺正章さんがしみじみと語るのが大嫌いでした。（思い当たる人は昭和の人でしょうね） 別にポジティブシンキングだったはずもなく単純に、手抜きな番組が許せなかったみたいです。だって、昔を取り上げるだけでなにも新しいものを創造してませんからね。 老人になっても（なりつつあり…

湯布院の岩下コレクションを訪ねて見た！ オートバイの収集家と思ったら幅広いコレクションです。 都市伝説と思っていたが、ケニーロバーツは熊本に本当に住んでるらしい。 老人には鉄人28号がたまらない！ ドカティのV型4気筒？ フロントサスと同じ機構のリアサス 面白いオートバイを見る事ができたよ。 しばらくすると電気自動車、電気オートバイになると、ガソリン燃焼エンジンは珍しくなるね！キャブレターはすべに珍しいからね！ 1867年パリ万博でオットウサイクルエンジンが展示されて、4サイクルエンジンが広まって！ 150年以上経過して、新しい技術に変わろうとしていると感じたよ。 今日も生きてる。 元空

『クリスマスの幽霊』ロバート ウェストール 作ジョン・ロレンス 絵坂崎麻子・ 光野多惠子 訳徳間書店2005年9月30日 初版発行The Christmas Ghost （1992） 図書館の児童書のコーナーで「クリスマス」の文字が目に入った。まぁ季節ものだし、クリスマスの本でも読んでみるかと思って借りてみた。 絵本というかんじではないけれど、絵もいっぱい。表紙の絵も、いかにも外国の町を歩いている一人の少年で、海外の児童書っぽい。表紙の少年は、主人公の「ぼく」だろう。 著者の ロバート・ ウェストールは、 1929～1993、 イギリス・ノーサンバーランドに生まれる。ノーサンバーランドは、ロン…

『仕事は楽しいかね？』 by デイル・ドーテン こんな人にオススメ👀 『仕事は楽しいかね？』は、働き方や人生の目的について改めて考えたい方におすすめの一冊です。以下のような方に最適です： • 毎日の仕事に迷いやマンネリを感じている方 「このままでいいのか」と不安を抱えている方。 • 働き方を見直したい方 「やりたいこと」や「理想の働き方」を模索している方。 • 新しい視点を得たい方 固定観念を打ち破り、柔軟な考え方を身に付けたい方。 書籍情報と購入はこちら📚 『仕事は楽しいかね？』は、仕事に対する新しい視点を教えてくれる一冊です。以下のリンクから購入できます👇 [Amazon] 本の内容 この…

これはFOSS4G AdventCalendar 2024 (シリーズ2)の10日目の記事です。私もすっかりおじさんですが、こちらの記事にヒントを得て、おじさんでも童心に返れる地図を作成してみました😆 qiita.com 完成イメージ https://tmizu23.github.io/advent2024/santa.html#15.66/35.691993/138.486518/-11.4/79 材料 地理院ベクトルタイル noto-emoji spreet maplibre 清い心 作り方 ① noto-emojiをダウンロードします。 noto-emojiのサイトから一式ダウンロードし…

高齢者のお金の管理問題 折しも、一人暮らしの高齢者が狙われる「緊縛強盗」のニュースが続き、震撼させられましたが、母のお金問題には悩みました。母はもちろん富裕層ではありませんが、かなりの年金がもらえる世代だということもあり、一応、普段の生活に困るような状況ではありませんでした。家を売った貯金もあったはずだし、問題ないと思っていましたが、毎日書いてくるメールに、買い物に行ったという記述やたくさん洋服類を買ったという記述が目立つようになりました。当時常勤の仕事をしていた私だって、季節ごとに１、２着買い足すかどうかなのに、母がそんなにたくさんの衣類が要るとも思えず、浪費モードに入っているとしか考えられ…

高知県には、認知症に特化した介護施設や老人ホームが多数あります。どの施設も、利用者とそのご家族が安心して暮らせるよう、専門的なケアを提供しています。今回は、具体的な施設をいくつかご紹介します。 高知県立中央病院 住所：高知県高知市大膳町1丁目2番1号 特徴：高知県の中心地に位置するこちらの病院は、認知症患者のための専門的なケアで知られています。医療と介護が一体となったサポート体制が整っており、病状の進行を遅らせるためのリハビリや治療も充実しています。また、家族の相談にも親身に対応してくれるため、初めて認知症ケアに触れる方にも安心です。 高知市立介護老人保健施設 住所：高知県高知市大津乙1234…

寒いです。山梨県生まれのわたしより、島の人のほうが元気に動き回ってます。 もう一度、元気に走りまわりたい、前の家の老夫婦は、島の中心部のグラウンドまで、歩いて行く。90歳超しても元気で羨ましい。 そろそろ年末で、大掃除？ 軽い掃除に取り掛かりたい、何しろ秋にギックリ腰で動けなくなったため、奥の和室にAmazonの段ボール箱が積まれたまま。 1日かかって全てのラベルやガムテープを剥がして、10枚ずつ紐掛けをした。 夫も掃除の仕事が入り、朝から出かけて行く。 島では隙間仕事の需要がいろいろあるようで、シルバーの草刈りは後回し、なかなか参加できない。夫は労働に対価が発生することに抵抗がある。草刈りの…

おはようございます 今日は写真アラカルト 防寒インナーを求めて徘徊中に かかしさんに遭遇！ 老人会さんの作品！ かかしのお嬢さん？ ウインクして・・誘惑中？ 臨市の公民館前にありました。 ぽかぽか陽気の日に写したメジロ 距離がありましたので ちょっとピンボケで いまいちですが・・！ 振り向いたミサゴ 水中ダイブしましたが 魚が獲れずにご機嫌斜め！ 河口堰の蔭から急に飛び出して来た ミサゴ君 白飛びしていますが ネタ不足に付きお許しください。 ふな？が口を丸くして目を剥いて「あれ～？」 そんな雰囲気！ 枯れ葉の公園 ♫・・雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない・・♬ 五輪真弓の「恋人よ」・・…

最近は老人がいきなり怒り出すことが目立つそうです。 そういった状態を「キレる老人」などと言うこともあります。 そういった老人は若い人からみれば「老害」と見なされます。 しかし老人でもそうはならない人もいます。 それは何が違うのか。 「アンガーマネジメント」という、怒りの感情をコントロールする方法を研究している、安藤さんが解説しています。 高齢者は怒りっぽいと言われますが、本当にそうなのか。 そこには３つの理由があります。 身体的、社会的、個人的な理由とまとめています。 老化により脳機能や身体機能も衰え、それがストレスにつながります。 社会の変化も大きく影響し、自分が見てきた先輩たちの老後とはか…

【万有流転❵】 もとより他人の話をきいて鵜のみにするよりも、本人である私の電子本やブログを読むほうが信憑性があるというもんだろ。 時間とともに物の見方が変わったり、新事実を知ったりするわけで、固定的概念・観念にとらわられては、過去・現在・未来、無駄に過ごすだけでしかない。 【読売の死命を制す】 かつての地方紙読売が勢力拡大したのは本荘由利の影響によるものであると断言できる。というかこの私「神伝子超人」（←なんじゃそりゃ、きいたことがない）の存在が読売の台頭の契機となったといえる。読売を譬えるなら「ヤマビル」という奇生体である。読売の正体が周知されるなら死に絶えることになるだろう。この私「神伝子…

2024年度ケアマネ試験 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 問題57 指定介護老人福祉施設について正しいものはどれか。3つ選​べ。​ ​ 1.第三者による施設サービスの質の評価を受けることが、義務付けられている。​ 2.身体拘束等の適正化のための対策を検討する委員会を、3か月に1回以上開催しなければならない。​ 3.入所者の処遇に支障がない場合、配置される介護支援専門員は非常勤でもよい。​ 4.看護職員については、常勤の者を1人以上配置しなければならない。​ 5.計画担当介護支援専門員は、特段の事情のない限り、定期的にモニタリングの結果を記録しなければならない。​ ・ ・ ・ ・ …

気力の維持 ネタ切れでまたジジイの話です。仕事関係の顔見知りの人で悠々自適にリタイア後の人生を楽しんでいる人がいます。早い時期に奥様がお亡くなりになったようですが、あちこちを飛び回りうらやましい第二の人生を謳歌してらっしゃいます。私よりは年上ですがプライベートの山岳ガイドを雇いたくさんの山を登っています。 山登りはどうやらリタイア後に始めたようなのですが、若者のような情熱と好奇心で登山に取り組んでいます。年をとってこれだけ一生懸命になれる新しい事を始められるのはほんとにうらやましいのです。山登りだからこそ必死に打ち込めるのかは私には分かりませんが、若い頃からダラダラと登ってきた私にはある程度の…