病気 病名 自律神経の働きが上手くいかなくなり、からだの各部に不快な症状が出るものです。 自律神経は内臓の働きなどをコントロールし、活動する時、休息する時など各状況に合わせて体の機能を制御しています。 それが様々な要因によって、うまくいかなくなった時に体調の不調を感じます。 ただしアメリカ精神医学会やWHOにはこれにあたる病名はなく、非常に広範囲な症状を指し示すため、一つの病気として認めていない医師も多いので注意すること。
昨年の夏、生まれてはじめて「不眠症」というものを経験しました。 自分の中で、なんとなく思い出すのもはばかられるのですが、辛く怖い体験だったので…… 同じようにお困りの方の何かお役に立てればと思い、書いてみようと思います。 昨年の夏、ある夜、寝ついたと思ったら物凄い恐怖で目が覚まされました。 そう、「覚めた」というより「覚まされた」。 物凄い恐怖だったらしく、胸もどきどきしています。何か具体的な夢をみた、という感覚でもありません。そこからふたたび寝付くことができなくなり、というのも、寝付いたらまたあの感覚がやってくる、襲ってくる……そんな恐怖心がありました。 わたしは普段からさまざまなセルフケア…
コンサータを18mgから27mgに増薬した途端に息切れと動悸に悩まされるようになった私。 結果としてはコンサータを頓服薬として使うようになったのですが、休薬しても続いていた副作用(動悸・息切れ)を克服できましたので、その体験をシェアしたいと思います。 SUMMARY コンサータ服用による副作用は一定割合で発生するが、その多くが軽度だという。従って、何らかの対策を講じれば副作用を乗り越えられる可能性がある。 私はコンサータ摂取量を27mgに増薬した直後から動悸や息切れを感じるようになった。酷い時は過呼吸を起こすようになり、これらの症状を改善する方法として「呼吸」「呼吸筋のストレッチ」「呼吸筋を鍛…
昨日と今日は比較的夜の不調が出なかった。 思い当たるのはやはり、昔飲んでいたエチゾラムを頓服として出してもらったことだ。 昼から夕方にかけて飲んでからひと眠りするようにしてる。 ただ、以前はエチゾラムを昼飲んで昼寝するという流れだったのが、今はちゃんと昼寝をすることができてない。 ひと眠りすると夜の不調が無くなるという感じではないのかもしれない。 大事なのは休憩なのか、なんなのか。 わからないけれど、好調なのはありがたい。
今日は長年行こうか悩んでいた頭痛外来へ。 5月後半から頭痛がほぼ毎日あり、市販の痛み止めを 一箱(50錠)飲み切ってしまっていた。 生理痛で使ったこともあったけれど、さすがに 良くないと思い頭痛外来とペインクリニック併設の病院へ。 小さなクリニックで予約不要だったのだけど、 待合室に全然人がいない。 (ここで少し怖くなる) すぐ診察室へ呼ばれ、軽い問診の後 すぐにCTとレントゲン撮影。 ストレートネックである以外は異常はなしとのことで、 片頭痛用の薬を処方してもらう。 ここまでで30分くらい。 早い。いつもの精神科が待合室に座る場所も ないくらい混んでいるのでその差に愕然とする。 この日も問診…
不調の波がまた今夜も来た……大丈夫な日だと思っていたのに。 早く寝てしまいたいところだが、眠前薬をなるべく定時に、ずれても1時間ほどのずれにおさまるように飲みたいので、もう少し我慢して起きているが、辛い。 寝れば治る、起きたらまた良くなってる。 だから大丈夫。
昨日は普通に不調だった。 いや、何故?? もう何が何だかさっぱりわからない。いや、一時よりは大分良くなったし、回復してきてはいるのだろう。今もこうして文章を打っていると、頭の中がスッキリしてくる。動画を見て自然と笑えると元気になる。 ただ、自律神経なのか、食事の影響なのかは分からない。 まあ医者じゃないし、わからなくて当然だが。いやしかし、これいつまで続くんだ?と、少し弱気になったりもする。 思ったのが、「夜が来たら不安になる」という意識が強すぎるのが問題なのではということ。 実は一年ほど前にSSRIの離脱症状に悩まされ、とてつもない恐怖感と戦っていたことがあるのだ。その離脱症状による不安が来…
梅雨は自律神経の乱れを生じやすく、体の不調が出現しやすくなります。頭痛、めまい、不眠、息苦しさ、咳、胸の締め付け、胃腸の不快感、便秘、下痢などなど様々な症状が現れます。その一因として、セロトニンの不足があります。その解消には、運動、日光浴、入浴、良質な睡眠、また、セロトニンの原料となるトリプトファンの摂取が薦められます。乳製品、大豆、ナッツ、卵、肉などです。これらは日中にセロトニンに変換され、精神を安定させ、さらにセロトニンが夜になるとメラトニンに変換され、睡眠を促す働きがあります。意識して摂取しましょう。
ご飯の食べ過ぎで夜の不調が出てきている説、いよいよ本当な気がして来た。今日、朝晩とおかずにもやし200グラム食べたのだが、夕食後に不安の芽が出始めたのだ。 それだけでなく、夕方の空腹に耐えかねてご飯をなめ茸で追加してしまったりもした。お昼はヨーグルトもたくさん食べ、追いヨーグルトもした。どうひいき目に考えても食べすぎである。 糖質の摂り過ぎが良くないのではとか色々考えたが、それよりも“副交感神経が過剰に働くこと”が良くないようで、“満腹になるまで飯をかきこむことで活発な消化活動が起きて副交感神経がより過剰になる”という状況の方が良くない気がする。 こうやって少しずつ、いろんなことを試して行けば…
今日は夜更かし気味だが理由がある。 最近の夜の不調、原因として副交感神経が過剰になっているというのがあるのでは?と思っていたのだが、どうもその可能性が濃厚な様子なのだ。 いろいろと交感神経を優位にするように試みて改善されることも多かったが、何より不調が確実に出なくなるのが「食事を平均よりちょい少な目にした日」なのだ。 この副交感神経が過剰なんじゃね?っていう意見はChatGPTに数か月間あれこれ相談した結果辿り着いた一つの仮説なのだが、そこへ私自身が感じ取った「ご飯を食べ過ぎなければ不調は起きない」という情報を与えたら「副交感神経は食事を摂ると働く。食べ過ぎるとその分過剰になる」との回答が得ら…
こんにちは!皆さんは「起立性調節障害(OD)」という言葉をご存知でしょうか?特に成長期のお子さんや、自律神経の乱れを感じている方にとって、ODは日常生活に大きな影響を与えることがあります。そして、意外に思われるかもしれませんが、このODの症状改善に「呼吸」が深く関わっている可能性があることをご存知でしょうか? この記事では、起立性調節障害と呼吸の密接な関係、そして質の良い呼吸法である**「活息(かっそく)」**がどのように症状改善に繋がるのかを分かりやすく解説します。伊丹市にお住まいの方や、お近くで専門的なサポートをお探しの方にも役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までお読みください。 起立…