本日は、秋の夜長にお送りします、月夜の歌。 まったく、とんでもない世の中になっちまった。 静かに、月見酒でも飲んで、酔っ払っていたいんだよな、おいらは。 おいらは、もともと政治も政治オタクも大っ嫌いなんだ。 右も左も、政治家という人種がすべて嫌いだ。 嘘とでまかせが、商売道具ときやがる。 だが、表現者として、個人の自由、表現の自由、平和が危機的状況にあるってことは、長年生きてりゃ、わかるんだ。 それだけは、何としても食い止めなきゃならない。 ここに書いてることは、一見、マルキシズムを信仰してる政党の言い草に似ているが、勘違いしないで欲しい。 おいらが望むものは、個人の自由と人権を擁護する、平和…