『希望を胸に生きる』 早いもので、あの元旦の地震からもう一年半が経ちましたね。 長い間住み続けた大切な思い出の場所と、最愛のご主人さまを一度に亡くされた悲しみは、今も如何ばかりかと言葉もありません。 春から高校生になった娘さんの心も繊細で感じやすい時期でもありますし、自分が頑張って支えなくては、と気が張り続けてお疲れではないですか? 月日が流れていくうちに、だんだんと日常に消されていくように思っても、ふとした時にはご主人さまの不在が胸を締めつけることでしょう。 そんな時は、娘さんに隠れて一人で泣いていると言っていましたね。 それを聞いて、そんな時はきっと天国のご主人さまが、優しくあなたの背中を…