けさ、西成の商店街でこんなものを見た けさ早く目が覚めて、「涼しいうちにちょっと外を歩いてみるか」と、家の近くをひと回りした。 スーパー玉出がある商店街に入り、少し歩いたとき、「そうか、そんな時期なのか」と思うものが目に入った。 それは「七夕飾り」だ。 通路の脇に立つ笹に、数多くの短冊が飾られていた。 「あすは七夕だからな。どんな願い事が書かれているんだろう」と思い、短冊の文言を見た。 七夕飾りの願い事は子どもが書いたほほ笑ましいものが多いが、商店街の短冊は大人が書いた願い事が多かった。 中には身につまされるものもあり、大人の願いをじっくりと読ませてもらった。 西成の商店街に立つ七夕飾り この…