今日は巨大な民です。誰もなんにも言わないけれど、何かに似ているドデカミン。大きいことはいいことだ。“何か”よりは確実に大きい。そう、似ている。似ていて区別がつきにくい話をしましょう。アホな話。僕は対称のものの区別があまりつきません。たとえば、左右。右と左が、どっちかわからなくなることがよくあるのです。「左」って言われて、とっさに右を向いちゃうとか。レフトとライトとなると、もうまったくわからない。前に福岡ドームでバイトしていたので、配置にレフトとライトがあったのですが、何年たっても、どっちがどっちか覚えられませんでした。カタカナ語のほうが区別つきにくいですね。同じように、東と西も、とっさにわから…