こんばんは。 今回は急に思い出した、自分が子供の頃に危険な目に遭いかけた話とその時の状況です。 小学生の時、変な男に声をかけられました。あのままついて行ったら一体どんな目にあってた事やら、と思うと怖いのですが、それを無事に逃れた一連の出来事が子供ながらあまりに不思議すぎて、すごくよく覚えているのです。 小一の時です。学校が少々遠方でバスを乗り継いで行ってたので、行きは父が出勤ついでに送ってくれて、帰りは乗り継ぎ駅まで、母親か祖母がいつも迎えに来てくれていました。 待ち合わせはバス停の側のビルの地下。雨や寒さを避ける為、もあったのかも。しかし今考えたら、そこはあまり人が来ない場所だったので、待ち…