私は高校卒業以来、いわゆる「月給取り」として40年以上働き、その間所得はすべて国に把握され「脱税」や「裏金作り」などする術も知らず「納税」と「年金積立」を繰り返してきました。そのおかげで現在では「年金受給者」として細々と生活しております。 その結果が「公的年金」だと思うのですが、それだけでは生活できないので、いわゆる「私的年金」として在職中に給料からさらに積み立てをし不足分は退職金で補填しました。先日、その「私的年金」の振込通知が来ました。自分自身では「当然の結果」と思っております。 しかし、この国では当然の結果ではなく、その年金は「雑所得」として課税され、さらに住民税に反映されるんですね。い…