身体能力

2023年にこう言及しました。 「2024年は最後のチャレンジのつもりで本当にダンクをする」 この日までそれを達成することはありませんでした。 そして最後のチャンス。最後のチャレンジをしました。ご覧ください。 www.youtube.com 2024年にダンクをするという目標はかないませんでした。 2024年を振り返ると、 言い訳にはなりますが半分以上怪我に悩まされていました。それを踏まえてこの日のジャンプを考えると、 よくぞここまで戻ったなと言いたいです。 今や腰の怪我も治り万全に近い状態です。この状態でこれからトレーニングを積むと考えると楽しみで仕方ありません。 何度同じことを言えば気が済…

織田信成さんが全日本選手権の出場を11年ぶりに決めました。現役復帰もさることながら、37歳で4回転を決めるその身体能力とモチベーションの高さには、今までのフィギュアスケート界にはなかったことで、相当な想いと努力がうかがい知れます。本番は、「マツケンサンバ」で盛り上がることでしょう。

久々に思い切ってジャンプが出来ました。 www.youtube.com www.youtube.com 例によって病院三昧でジャンプトレーニングが出来ていないにして は上出来でしょう。やはりパワーリフティング的トレーニングやクリーンを週に1～ 2やっているのが良さそうです。 そしてだいたい久々のジャンプは飛べないものですが、 それでここまでというのがでかいです。 これだけではなく色々なジャンプのパターンをアップロードしたのでチャンネルから見ていってください。 www.youtube.com ついでにその時のグダグダゆるゆる1on1もどうぞ。 www.youtube.com ランキング参加中バス…

声の場合は、本当は機能面が基礎となるわけではありません。発声は、運動能力や、呼吸法のような身体能力として問われるものだからです。

日本人の身体構造の独自性：他ではできない特長と可能性 日本人は、世界の中でも独自の身体構造を持っています。その身体構造は、長い歴史と文化の中で形成されたもので、日本人に固有の身体技法や感覚を生み出してきました。 しかし、現代の日本人は、欧米化やグローバル化の影響で、自分たちの身体構造や身体観に無関心になっている傾向があります。その結果、日本人の身体構造の独自性や可能性を見失ってしまう危険性があります。

ですから、習う方の立場となれば、どんなことを学ぶにも、それで固めていくのではなく、その形をもとに自由に使えるようにという余地をどこかで残しておかなければなりません。 当然、習得するときには、感覚か身体能力が劣っているのですから、全力でそれをめざして辿りつこうとすることで精一杯でしょう。そのところまでは誰でも学べるし伸びます。鍛えられるところこそが、トレーニングの対象なのです。

それでも、音楽や演技となると、総合的なものになるので、身体能力や声そのものに対して、大きな割合を占める人もいればそうでない人もいます。 身体が丈夫でないから、できないという分野ではないからです。 でも心身というのは、何をするにも基本的な条件であり、それが整っているほど有利なことには違いありません。