東京で10年以上、働き、暮らしてきた。中年に差し掛かった今──正直、もう東京に疲れた。 私は関東の田舎出身で、若い頃は東京がまぶしく見えた。新宿、池袋、渋谷、秋葉原、上野……どこへ行っても刺激があって、ただ歩いているだけでワクワクしたものだ。 だが、今の自分にとって東京はこう見える。 「ここは、中年以上が住む街じゃない」「人が多すぎて、歩くだけで疲れる」「便利だけど、もう“楽しめる元気”がない」 そんな思いが募り、最近は地方移住も真剣に考えている。 そこで今回は、改めて──東京の「メリット」と「デメリット」を冷静に見つめ直してみたいと思う。 alldoubt.net 東京のメリットとデメリット…
仲間との山登りで久しぶりに八王子に出かけた。会社員時代の上司、そして今も現役の女性陣で計四名だった。四人の中で自分が一番登山歴が長い。といってパーティのリーダーになるほどの才覚も体力もないがいつも何処の山に行くかを企画している。お約束の湯を味わいビールが美味しく飲めることが求められる最優先事項だった。 山は小さなものだが市境尾根を縦走してそれなりの満足顔があった。そして熱い風呂にビールも楽しんだ。 一年前の自分ならとことん付き合う。八王子から自宅までは一時間だったから。しかし自分は横浜から転居し今この駅から百三十キロ西の山梨県の高原に住んでいる。各駅停車で二時間半、特急で一時間半が必要だった。…
今日も朝から揺れに揺れております。。。 先月から始まった近所の工事のせいです。 ようやく解体も終わり、これで少しは静かになるかなと思ったものの、今度はその深く掘った穴のところで基礎部分の工事をしているらしく、重機でガンガンやるたびにその振動が伝わってきます。ドシン！と揺れるたび、もしや地震⁉︎とヒヤリと身構える。これって精神状態よくないのでは？と思いながら過ごしています。外出してしまえばいいのですが、毎日揺れるのが怖くて外をフラフラしているわけにもいきません。工事は半年以上にわたるものらしいので、一日くらい逃げたところでどうにもなりません。今日は宅配便がいくつか来る予定になっているので家を空け…
こんにちは、すずめです！ 旅から帰国したヤマセミさんと私は、それぞれの家族のもとに身を寄せています。 以前チラッと書かせていただいたのですが、私たちには、ここ数年かけて取り組んでいることがあります。 🌱コチラの記事で紹介しています！↓↓ yasai414.hateblo.jp 先日、コチラの件で協力してくださっている方との、打ち合わせがありました。私の実家から近かったので、1人で伺うことに。 ひとり、都会の真ん中へ 目的地には電車の方が早いそうですが、乗り換えが出来る気がせず😅 打ち合わせに遅れかねないので、１本で行けるバスにしました。 バス停に向かうさなか、ヒヨドリさんたちが応援してくれまし…
田舎生まれ田舎育ちなので 高校生の頃は一刻も早く 都会に行きたいと思っていました 幸い進学先が東京になり 親からの有り難い金銭的援助を受け 憧れの都会生活が始まりました その頃は 高層マンションに住んで シャーデーの音楽を流しながら 夜景を眺める生活を夢見ていました(笑) 東京で過ごした学生生活は楽しかったし 就職した後も充実した日々を 送っていたけど 結局 高層マンションで シャーデーを聴きながら 夜景を眺める生活は 叶いませんでした その後 しばらく海外で暮らし 数年後に実家のある田舎にUターン いつの間にか 都会の生活に憧れることは なくなっていました そして今住んでいるのは 実家のある…
忘れないうちにメモメモ。 諸事情により、５年間西新宿と名乗りながらも阿佐ヶ谷とか（2年）国立市に（3年）住んでたのです。 晴れて西新宿に戻ってきたので気は晴れやかなのだけれど、その間に感じたことをメモ。 時系列とは別にいま覚えているところを書き出したいから国立から。 国立市 頭のいい人が集まりクラス街ですね。特に東と中と西に関して。東の方が住宅街として充実？というか新らしめで大きい家が目立ちました。中は結構特殊。西は東と比べるとややこぶりですが、基本的に西、中、東であれば大成功した方々か親ガチャに当たった方々なのでしょう。賃貸の人は僕らもそうでしたが、まぁまぁ。 （ここは賃貸の人は学生さんがメ…
「若いうちに、本を読むことは大事だ」 なんて、耳にタコできるくらい、色んな所で聞く話だ。 わたしは、田舎の実家に戻ってから、 読書にハマるようになった。 休みの日は家で本を読むか、図書館に行くか、本屋に行くか。たまーに車で30分くらいのブックオフに行くか。 そして、都内(ゆうて東京よりの千葉県だけど、めんどくさいから都内と言います)にいた頃に比べて、生活の固定費、毎月のクレカ代などが、グッッッッと下がった。 それはどうしてか。 今回は、上記のことを 私なりに考察していきたい。 まず、そもそもなぜ読書にハマったか。 理由は単純に２つ。 ①色んな人生観を、インプットしたかったから。 私は今、絶賛、…
こんにちは、ねむぺんです。 前回まで４編に渡り、私たち夫婦の9ヶ月間の軌跡について、記録していますのでよければご覧ください。↓ nemupen.hatenablog.com nemupen.hatenablog.com nemupen.hatenablog.com nemupen.hatenablog.com 今回より、東京お部屋探し編について書いていきたいと思います。 初の東京勤務にドキドキワクワクの２人 東京の家賃の高さに驚き 目当てのお家を事前にピックアップ いざ東京のお部屋の内見へ お昼は新江古田駅近の『新鮮ネタの海鮮丼』 午後から怒涛の３軒内見 ２人とも大満足のお家探し旅 初の東京勤…
フルリモート環境をいかして、ひと夏を田舎で過ごしてまいりました。 とくべつなことは何もできなかったけど、静かで、満ち足りた日々でした。 ある日、仕事おわりに海をぼおおおっと眺めているうち、はっと気づいちゃったんです。「わたしのほしいもの、全部ここにあるじゃん」って。 海。山。田んぼ。まっすぐの道。ひろい空。新鮮な魚に野菜。清潔な図書館。なにがないの逆にってくらい、全部ある。18のとき、田舎の「なにもなさ」に絶望してさっさと上京したくせに。 全部あると感じたきっかけは海と、それから季節の移りかわりでした。 朝にジョギングなんかしていると、「えっ」と声が出てしまうくらいダイレクトに、季節の移りかわ…
フランスに暮らして10年超。 じつは、首都パリ、今の自宅と、バカンスで過ごす田舎の別邸、いろんな種類の場所に住んだことがあることに気づき、今日はそのまとめを。 フランスに来る前は、フランス＝パリ のイメージだったのですが、 パリを離れると不思議なもので、パリはフランスの一都市であるに過ぎない、と思うようになりました。 実際に統計をみても、フランスの人口のうち、首都圏とよばれる イルドフランス（île-de France）圏の人口は、全人口のうち19％だそう（INSEEの2019年データ）。 5人にひとりが首都圏にすんでる計算です。残りの4人は地方住み。 www.insee.fr 参考までに、日…
www.sekkachi.com
headlines.yahoo.co.jp
www.0003.co.jp
rocketnews24.com
cbchintai.com
president.jp
www.afpbb.com
gigazine.net
www.ii-toki.com
