急性肝炎になり34日の断食と不眠から、一命を取り留め、5年経った今を振り返り、食事の大切さ、食習慣を変化させることで一歩づつ良くなっていった経緯を説明したいと思います。 内臓疾患、これは炭水化物や糖質を中心とした食事からの離脱行為ですべて改善されると言っていいでしょう。アルコール、お菓子、米、パン、麺類、とういう糖質中心の食事は血糖値を上げ脳内麻薬が食事中毒を起こします。血糖値が上がることで脳が快楽を感じます。これは覚せい剤と全く同じ作用です。それらの味付けで使われる添加物がさらに依存性を高めます。地獄のような食事習慣が内臓に与える影響は約40年で限界を迎えます。多くの人が40歳前後で大病を患…