昔の銀塩写真のデジタル化画像シリーズの第26弾です。 富士山五合目への初遠征で得られた写真の続編になります。"サンヨン"(300mm F4)レンズで撮った星雲星団の写真にはこんなのもありました。 【M6・M7付近】 キヤノンEF+NewFD300mm F4,フジカラーHR1600(ASA/ISO1600), 絞り開放,露出10分,タカハシ90S赤道儀にて自動ガイド, 富士山富士宮口五合目にてさそり座の尻尾付近に並ぶ2つの明るい散開星団(左下側がM7,右上側がM6)を写野内にバランスよく収めた写真です。バックに写る天の川が割と明るく捉えられ、当時としてはイイ感じの写りだと思ったんで『天文ガイド』…