今日もお仕事お疲れさまでした。 本ブログのタイトル「数万人の中で細く長く働くサバイバル」。これは、基本的には「諜報員」いざという時は「工作員」になる、ということです。 「諜報員」は情報収集メインであるのに対し、「工作員」はいざ実行に移す役割を持ちます。 会社生活に置き換えると、普段何も起こらない限りは「諜報員」として情報収集に努め、いざ我が身に危険が降りかかりそうな、ピンチの時には「工作員」の如くアクションを取る、ということです。 何も起こらない限りは、ずっと「諜報員」のままです。本当はそれが一番平和で望ましいのですが、数万人の利害関係が渦巻く中で、運悪く飛び火が移ったり、危険が降りかかること…