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 赤坂御用地周辺にいた記者たちは、小室さんがいつ姿を見せるのかとじっと「門」を見つめている。すると19時前、なぜか警備が解除された。配備されていた警察官が次々と門内に引き揚げていく。


 小室さんは今日は来ないのかと首をかしげていると、驚きの事実が耳に入ってきた。「小室さんは、すでに秋篠宮邸にいる」──。一体どこから入ったのかと訝しんだ記者たちは、その「門」の名前を聞いて顔色を変えた。


「多くの報道陣が待ち構えていたのは、赤坂御用地にある6つの門のうちの『巽門』でした。秋篠宮邸のすぐ近くにあり、秋篠宮ご一家が出入りされるのはもちろん、宮邸を訪れるほとんどの人が使います。小室さんもこれまではこの門から出入りしていました。ただ、報道陣は万一のことを考えて、秋篠宮邸へのアクセスがいい『鮫が橋門』や『東門』にも人員を配置していました」(別の皇室記者)


 ところが小室さんはそのどの門も通らなかった。『東宮御所正門』を通って赤坂御用地に入っていたのだ。皇室ジャーナリストの山下晋司さんは驚きを隠さない。


東宮御所とは皇太子ご一家のお住まいのことで、そこに最も近いのが東宮御所正門です。基本的に皇太子ご一家のほかは天皇皇后両陛下や東宮御所の来賓など、ごく限られた人だけが使う門です。他の宮家を訪ねるなど、東宮御所と関係のない人が使うというのは、異例と言っていいでしょう」


 その日、皇太子さまと雅子さまは全国高校野球の開会式に出席するため、兵庫県入りされていた。愛子さまもイギリスへ短期留学中だ。


東宮御所が留守だったとはいえ勝手に通っていいものではありません。皇室のしきたりを軽視するほど、小室さんは重要視される存在なのでしょうか」(宮内庁関係者)


 もちろん、東宮御所正門を通るという判断を小室さんが下せるはずがない。


眞子さまにも決定権はありませんから、秋篠宮ご夫妻の判断ということです。小室さんに堂々と報道陣の前を通ってもらっては困ると考え、報道陣を避けて、迎え入れたとしか見えません」(前出・別の皇室記者)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180808#1533726738


筆者を含む株主に寄せられた内部告発によると、2017年の夏休み期間中、1カ月半にわたって東京・台場で開催された参加型イベント「お台場みんなの夢大陸2017」で〈来場者が実際の3倍以上に水増しされている〉という。


〈有料入場者収入はたった12億円。料金で頭割りにすると100万人も来ていない。これに無料優待入場者20万人弱を加えても、合計112万人にすぎない〉


のが事実だと暴露。


また、


〈(15年の開催初年度から)毎年、スポンサーに400万人超来場といって騙し、400万人分の広告出稿料(広告料金)を貰っている。そんな不正をしても、なお6億円の赤字だ。水増しの方法は、来場者を計測する地点を4カ所つくり、それを合算する超古典的改竄方法。要は同じ人間を何度も数えるやり方での改竄だ。ガラガラの会場を見れば誰にも、それがウソだと分かる。スポンサーの広告出稿料契約は400万人だから、完全に不正水増しだ〉


と糾弾している。


さらに、


〈このイベントには、電通にいる日枝久代表(80歳)の息子が以前、絡んでいた。フジ社内では『今の時代、さすがにヤバイよ』との空気もあったが、日枝代表本人への忖度に加えて、将来、フジの社長・会長・代表になる日枝の息子が絡むから誰も手を出せないでいる。この改竄は、お台場での夏休みイベントに関して、長期間行なわれていた。神戸製鋼所、スバル、三菱マテリアルのデータ改竄と互角の不正だ〉


としている。

しかし、嘉納議長は「機関として答える」として、金光修専務(63歳)を指名。同専務は「入場者数は、有料、招待、無料エリアの入場者を含めたものだ。その合計が400万人で、水増しにはあたらない」と述べて、その詳細な内訳などの実態を明らかにしなかった。


会場からは「ちゃんと答えろ!」との声が飛んだが、専務は水をゴクリと飲むばかりで、再答弁には応じなかった。


その金光専務に関する衝撃的な内部告発も筆者を含む株主に寄せられていた。


 現在はJR西でPiTaPaを利用する場合、事前にチャージ(入金)する必要があった。そのことを知らず、チャージしていないカードで改札を通過しようとする利用者もいる。


 また、JR西は同時に、事前にチャージする自社のICカード乗車券「ICOCA」に、乗車や買い物に使えるポイントがたまる制度も導入する。京阪神の路線での乗車が、正規運賃より安くなる「昼間特割きっぷ」の販売を9月末で終えることになっており、事実上の後継サービスとす

「ICOCAポイント」10月開始 乗車4回目以降でポイント50%付与も JR西日本 | 乗りものニュース

 なお、「SMART ICOCA」の利用に応じて「J-WESTポイント」がたまるサービスは9月30日(日)で終了。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180809#1533811853

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180721#1532169950


 私はこのくだりを読んで古代ギリシアの哲学者たちのことを思った。彼らは万物の根源を水や空気などと見たが、それらはいわゆる「物質」ではなく、「魂」であり、「神」だった。
 宇宙は魂を持ち知性を持った生きものとして生まれたと考えるプラトンもこの世界観の延長上に哲学を構築した。プラトンは生涯一貫して、自然を生命なき物質と見なしてはならない、と主張したのである。
 木を切り、道を舗装し、海を埋め立ててもそのことを何とも思わない政治家は「いのち」など少しも見ていないのではないか。


北朝鮮外務省の報道官は、9日夜、国営メディアを通じて談話を発表し、核実験場の閉鎖や、ICBM大陸間弾道ミサイルの発射実験の中止など、非核化に向けた具体的な措置をとっていると強調しました。


そのうえでアメリカについて「情報機関を動員して核に関連した謀略的な資料をつくりだし、われわれへの制裁を強化する口実をねつ造している」と主張しています。


アメリカのポンペイ国務長官は、先月、北朝鮮が現在も核物質を生産しているという認識を明らかにしたほか、アメリカの有力紙も、情報機関の分析としてピョンヤン近郊の兵器工場でICBMを新たに製造する兆候があると伝えており、北朝鮮はこうしたアメリカの動きに反発しているものと見られます。


また談話は「非核化を含め、アメリカとの首脳会談の合意の進展が期待できないばかりか、朝鮮半島情勢の安定が続く保証はない」として、アメリカを強くけん制しています。


こうした背景には、非核化をめぐる交渉で制裁を緩和する姿勢を見せないアメリカのトランプ政権に揺さぶりをかけ、交渉を有利に進める狙いがあるものと見られます。


アメリカの「宇宙軍」の創設をめぐっては、トランプ大統領が以前から意欲を示し、ことし6月には国防総省に指示したことから、議論の行方が注目されていました。


こうした中、ペンス副大統領は9日、国防総省で演説し、ロシアや中国など各国が宇宙空間に進出し、競争が激しさを増していると指摘しました。


そのうえで「トランプ大統領が以前、発言したように、宇宙空間にアメリカの存在感があるだけでは十分とは言えない。宇宙空間を支配しなければならない。アメリカの宇宙軍を創設するときが来た」と述べ、「宇宙軍」の創設を目指す計画を明らかにしました。


国防総省が新たな部署を立ち上げ、2020年までに空軍や陸軍など既存の5つの組織と同格の軍に格上げする計画だということです。


ただ、「宇宙軍」については、マティス国防長官が、去年、「国防総省が経費を削減しようとしている中で新たな組織を増やすのは時期尚早だ」と一時、反対の考えを示すなど、必要性を疑問視する意見も根強くトランプ大統領の思惑どおりに進むのか注目されます。


イスラエル軍高官は9日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの間で8日から9日にかけて続いた攻撃の応酬について「まだ終わりが見えない。戦争が近づいている」と警告した。エジプトや国連の仲介で長期間の停戦が協議されていたが、軍高官は「ハマスはロケット弾の発射を選んだ」と非難した。イスラエルのメディアが伝えた。


 軍高官はガザとの境界周辺に部隊を増派するとの見通しを示し「必要があれば、境界付近で暮らす住民を退避させる」と主張した。イスラエル政府は9日に治安閣議を開き、対応策を協議する予定。
 イスラエル軍によると8〜9日、ガザからイスラエルに向けて約180発のロケット弾や迫撃砲弾が発射された。その報復として、ハマスの関連施設約150カ所を空爆した。
 イスラエルのメディアによると、イスラエル側で10人以上が負傷。ガザの保健当局によると、ガザでも妊婦(23)とその娘(1)を含む計3人が死亡した。


シリアの内戦では、ロシアなどの支援を受けたアサド政権の軍が各地で優位に戦いを進め、北西部イドリブ県が反政府勢力の残る最大の拠点となっています。


アサド大統領は、イドリブ県を攻略する方針を示していて、9日には、政権側がイドリブ県の上空から大量のビラをまきました。


ビラには「内戦は終わりに近づいている。今こそ流血と破壊をやめるときだ」と書かれ、反政府勢力側に投降をうながしています。


イドリブ県には、アサド政権の攻撃を逃れてきた戦闘員や市民が集まり、人口がおよそ250万に膨れ上がっていて、政権側が近く大規模な攻撃を始め、多くの市民が巻き込まれるのではないかと懸念が高まっています。


同じ日、スイスのジュネーブで会見した、国連のシリア人道支援を担当するエグランド氏は、シリアに影響力を持つロシアとイラン、そしてトルコが、イドリブ県への攻撃を止めるために力を尽くしているとしたうえで、「この内戦は大量殺りくではなく対話と合意によって終わるべきだ」と訴えました。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180808#1533726754
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180730#1532947578
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180729#1532861327


ロシアの大手ガス会社「ノバテク」は、フランスや中国の企業とともに、北極圏のヤマル半島にLNGの生産プラントを建設し、去年12月から輸出を始めています。


これまで1本だった生産ラインを2本に増やす工事が終わり、9日にはミヘルソン社長がみずから、LNGを専用の運搬船に積み込むよう指示を出し、新たな設備の完成を祝いました。


ヤマル半島は、冬の気温が氷点下60度近くまで下がる過酷な自然環境で知られていますが、天然ガスの埋蔵量が豊富で、北極海航路を利用すると日本を含むアジアの国々まで販路を拡大できる有望な輸出基地になるとして、注目を集めています。


「ノバテク」は、現在、北極圏のギダン半島で2つめのプラントの建設計画を進めていて、アジア向けの輸出拡大に力を入れています。


ミヘルソン社長は、NHKのインタビューに対し、「日本の企業は、LNGを扱う経験と能力を持っている。ぜひパートナーとしてお会いしたい」と述べ、プラントの建設や運営など事業への参加を呼びかけました。


金融庁では10日、麻生副総理兼金融担当大臣がローソン銀行の山下雅史社長に免許証を交付し、「銀行の業務はいろいろと変わってきているので利用者の利便性を高める新しい試みを期待している」と述べました。


ローソン銀行は、今後、詳しい事業方針を発表するとしていますが、インターネットバンキングを手がけるほか、ローソンが全国の店舗に展開するおよそ1万3000台のATM=現金自動預け払い機を運営するとしています。


また、サービス開始は10月15日を予定しているということです。


免許証を受け取ったローソン銀行の山下社長は「新しい銀行をつくることに責任を持って当たりたい。小売りの銀行として新しい決済を考えていきたい」と述べました。


金融庁によりますと、銀行業への新規参入は、平成23年4月に大和証券グループ本社が開業した大和ネクスト銀行以来、およそ7年ぶりだということです。


 それにしても関係者にとって悲しいのは、報道されている限り、大塚家具の買収に手を挙げる小売業者が出ていないことだ。年間400億円近くの売り上げがあり、高級家具の在庫も約130億円ほどあり、現金も10億円持っている企業を再建しようという小売業が、なぜいないのか。最大の理由は、これだけリストラを行ってもまだ年間50億円の赤字が出続けているという点に、尽きるのではないか。


 企業というものは、本質的には黒字が出なければ経営する意味がない。企業を再生すると言っても、いまから50億円分の大赤字を掃除して、それでようやくスタート地点にたどり着くという「買収案件」では、これに手を挙げる経営者が業界内からは出てこないのは、ある意味、当たり前だ。

 とはいえ、論理的には1つだけ、現状の大塚家具を元の軌道に戻せる経営者がいる。創業家で大塚家具を追われた大塚勝久前社長だ。創業者として大塚家具を建て直す考えはないのだろうか。


 ご本人の気持ちはわからないが、本来、そのようなことをする必要は大塚勝久氏にはないだろう。なぜなら勝久氏は、すでに新たなライバル企業「匠大塚」を創業しているからだ。わざわざ大塚家具の苦境を支援しなくても、今自分が専念している土俵で成功すれば、それで周囲を見返すことができる。自分のつくりたい未来も自由に設計できる。


 そして彼を追い出したのは、大塚久美子現社長だけではない。かつての「お家騒動」には、金融機関も一緒に手を染めてきた。つまり娘が父親と袂を分かった段階で、明るい未来は大塚家具にとって、潰えていたのかもしれない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180809#1533811861


 生死を分けたのは、雨具や防寒具、非常食などの装備が十分だったか、だという。生還者の多くは、正しい知識に基づいて雨具や防寒具を着て、ビバークするなど自ら身を守った人たちだった。

 山岳ガイド協会の特別調査委が指摘するように、トムラウシ山の遭難事故を巡る最大の原因は出発を強行したガイドの判断ミスによるものだ。


 根本にはスケジュール優先で安全が後回しにされたこともある。しかもその上、ガイドらは防寒着の種類などを具体的に指示さえしていなかった。さらに、ガイドを含めたほとんどが「低体温症」というものを知らず、結果、自分が低体温症であるという認識もないまま対応できなかった――などの複合的な原因が重なってしまったという背景がある。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20180809#1533811866


そして、大峯奥駈道最初の山小屋「行仙宿(ぎょうせんしゅく)山小屋」に到着した。
山小屋というよりも、民家のような立派な建物と役行者さんが奉られている「行者堂」があった。
そこで、2リットルのペットボトル4本を手に、標高差130メートルの水場へと下りた。

持経の宿で今から34年前に新宮山彦ぐるーぷの方々が、荒れて道もなかった大峯奥駈道の南部「南奥駈道」45キロを整備したことを知った。その時に基地としていたのが持経の宿だったという。
そのため、行仙宿山小屋ほどの大きさは無いが、充実した山小屋だった。また、3年前に改築されたばかりのため、かなりきれいだった。


大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)の南部は南奥駈道とも言われ、明治の神仏分離修験道廃止により、大峯奥駈道もその影響を受けたという。その後修験道は復活したが、主に歩かれていたのは大峯奥駈道吉野山から前鬼(ぜんき)まで。南奥崖道は荒廃が進み、背の高い笹藪に覆われてしまっていたという。
再び道を復活させようと、一人の方が立ち上がり、その意思を受け継いだ方々(新宮山彦ぐるーぷ)の絶え間ない活動により、今も道は維持されている。

その事を、途中で立ち寄った大日岳山頂でそのグループの方々に偶然出会い、教えていただくことができた。出会ったときも山頂の大きな仏像の土台を修繕されていた。ここもまた、自分の知らない方々の力により、守られていることに感謝した。


3日目も暑さで大量の汗をかき、大量の水分補給が必要となった。大峯奥駈道は水場が少なく、また、夏場には枯れてしまうこともある。したがって、どんなに時間がかかっても、補給できる場所で補給するしかない。
山頂に大きな御釈迦様が立つ釈迦ヶ岳の直前にある「深仙の宿」の水場で、20分以上時間をかけて、約2リットルを補給した。

途中で那智勝浦の青岸渡寺からの修験者の方とお会いした。許しを得て、靡(なびき)での行を見学させてもらった。
修験道が盛んだった時代には100を超える靡があったが、現在は76まで減ってしまっている。そのすべてで行をするのだが、平均で15分程と聞くが、時間は場所や人によっても変わるという。法螺貝が山と胸に響き、お経が心地よく聞こえた。山には草木や花、石や岩あらゆるものに神や仏は存在し、日々の感謝の気持ちを伝え、力の源である山からパワーをいただくことができると修験者の方は言った。
通じるものを感じ、八経ヶ岳へと向かった。

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悠仁さまが広島県を訪れるのは初めてで、紀子さまとともに31万4118人の原爆死没者名簿が納められた原爆慰霊碑の前にゆっくりと進まれました。


そして、市民らも見守る中、静かに頭を下げ、原爆で犠牲になった人たちの霊を慰められました。


お二人は、続いて原爆資料館も訪問され、悠仁さまは、原爆が広島の街を襲う様子を再現した映像や、ぼろぼろになった子どもの服などを驚いたような表情で見つめられていたということです。


このあと、お二人は市内のホテルに移動し、被爆者から直接、体験を聞かれたということです。悠仁さまは、これまでも小学校の休みを利用して、沖縄県平和祈念公園長崎市平和公園など、戦争の悲惨さを今に伝える場所を訪ねられています。
原爆資料館悠仁さまを案内した加藤秀一副館長は、「真剣に資料をご覧になって原爆の悲惨さを学ばれ、大変喜ばしくありがたいことだと思います。しきりにうなずかれ、ご自身で考えて理解を深められているように感じました」と話していました。

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