閑話小題 〜つれづれに正月

*1546464365*[哲学 心]


   * 年末年始にしては面白そうな特別番組が少ない。
☆ この10数年来の年末年始の真面目な政治、科学、宇宙などの
 TV特番が少なくなった。普段から特番を組んでいるため、今さら?。
何かしら国全体が、いや世界全体が弱体化しているような… 中長期的
経済の低落傾向に、トランプの露骨なアメリカ第一主義がボディブローで、
で効いてきた。 現役から身をひき8年になるが、情報化による競争激化は
大変だ。中国の急激な台頭と、アメリカの動揺、そして情報化が背景にある。
 ―
☆ 年末年始は、時間制限がある人たちが見落とし向けにターゲットを
絞ったシリーズモノを一挙に放送する。 TV御宅でも見逃している分野が
多くある。 その中でNHK 『街録(ガイロク)』が、面白い。 
  今回放映されたのが 【あなたの人生のどん底を教えてください!】 
何百人かに取材拒否をされた中から、応じた数人が語った内容は、衝撃的! 
数回テーマにする予定だが…  そこで自問自答をしてみたが、さすがに
脛の傷のため露悪的でリアルには書けない。
・コメンテーターの‘森三中’の女漫才トリオのメインの幼児体験が衝撃的。
「子供の頃、素っ裸にされて首から下を地中に埋められて、「何で、こんな
ことをするの?」と訴えたら、笑いながら「面白いから」と言われた。そんな
ことを誰にも相談できないため独り悩んだ末に、「笑われていると想うから
悔しいんだ、笑わせていると思えば良いんだ!」と自分を納得させた。
これが「お笑い」に進む原点。」の告白に、受けに立ったもう一人が、
「私にはどん底なんてない!全てがどん底よ!」「私など、毎日が裸で吊り
下げらているようなものよ!」と…。「笑われる」と「笑わせる」は紙一重
・8年前の会社清算で、それまでフンゾリ返っていた立場から一転、今度は
罵声をかけられる立場に一変した。 資本主義社会では、会社清算、倒産は
犯罪に等しい。創業設計図に万一の備えをしていたため、打撲程度?で事なき
をえたが、心の葛藤は生易しいものではない。清算後、一年ほどしてから、
引継いだ老舗会社を清算した男と飲み会で同席した時、私にシミジミと、、
『この結果と、現状に本当に満足している』と話しかけてきた。
 同病、相憐れむ感もあったが、
『全く同感。現に直面しない第三者には、この感覚は理解できない。
以前の受難も加えて、一人前になったのでは?』と、偉そうに…
プラスも、マイナスの事態もエネルギー量は同じ。マイナス同士を掛け合わ
せるとプラスに転換。受け止め方で、先の女芸人のように如何様にもなる。
メジャーリーガーの大谷選手の精神的支柱が『中村天風』の言葉と、最近、
知った。『積極一貫』で、何ごともプラスに転換の精神論だが、一理も、
二理もある。群れず、明るく、上を向いて生きるしかないのが人生の基本。
最後は、この辺りになっていく。しかし、10歳まで既に決まってしまってる?
 明日は武田鉄矢の「どん底」を、テーマにする。
どん底って、原石が隠れているんだよ… 問題は気づくか、如何かだがね!
「にっこり笑ってハンカチーフ!」 だって自分を笑うしかないでしょう!
それも腹の底から。笑ってくれる人に感謝しなくては。だって、そうでしょ!
それ以上に自分を笑わないと意味(価値)が無くなるから。ねえ、世間様。
 99里は、道半ば。胸突き八丁ですか。成るほど、73歳から見えてくる世界は、
こういう目線になるのですか。 虚空の一端が錯覚としても実感できるからね。  
                            ⌒ ⌒)バカ!
・・・・・・
4310, 雑談ネタ、酒の肴ネタ ー14
2013年01月03日(木)
  * 正露丸はロシア征伐の征露から由来している  
≪ 出征兵たちが水を飲んで赤痢や下痢を起こすのを防ぐために、陸軍省
 が 開発した薬が正露丸だったのである。戦争中は、陸海軍の御用薬として、
欠かせない薬となった。薬の名前も日露戦争当時らしく、ロシアを征伐する
という意味で「征露丸」と名づけられた。ラッパのマークも進軍ラッパを
イメージしたもので、まさに戦争色を前面に押し出した薬だった。
その効き目がよかったのか、征露丸は庶民のあいだにも広まった。
ただし第二次大戦後、ロシア征伐をもとにした名前は都合が悪いということ
になり、「征」の字を「正」に改めた「正露丸」となって、現在に至っている。
開発から約一世紀たった現在、正露丸の勢いはとどまるところを知らず、
モンゴル、中国などのアジア地域を中心に11の国と地域に進出している。
それでも今のところ、ロシアには進出の予定はないようだ。 ≫ 
△ 日露戦争の余韻が下痢止薬の名前で残っているのが面白い。仁丹の名前の
由来も面白い。これは孔子論語の中で最高の徳=仁の心を忘れないという
ところから「仁」に想到し、丸薬を 意味する「丹」とを組み合わせた造語の
「仁丹」を合わせ商品名と社名にした。これも正露丸と同じ頃のもの。
* サラリーマンのサラリーは、塩のこと
≪ サラリーマンは、和製英語だが、そのサラリーの意味は、塩から由来。
 古代ローマ時代の兵隊の支払いに塩が使われており、それが貨幣代わりに
流通していた。ラテン語で「サラリウム」がサラリーになり、交換手段として、
和製英語として、サラリーをもらう人という意味でサラリーマンになった。≫  
△ オーストリアに、モーツァルトの生まれた町ザウスブルグがある。
 これも、塩(サウス)の取引が行われた場所として、その名がつけられたと、
当地で聞いたことがある。日本では江戸時代に、米が貨幣として配られていた・・

   6139,閑話小題 〜今年の正月は
2018年01月03日(水)
☆ 元旦は新潟から長男が、首都圏から次男が帰省した恒例の飲み会。 
この数年は長岡駅前のチェーン店『庄屋』…。長岡駅至近に三店舗あったが、
11月11日と、12月31日をもって二店が閉店していた。駅裏の店には、けっこう、
通った店だったが、二年前に行った時の料理の味が落ちていたのをキッカケに
一切行かなくなった。居酒屋の競争激化の中で、駅周辺だけは繁盛していたが… 
☆ 大晦日の紅白で、踊っている一人が前のめりになった後に、仰向けになった
のを、後ろの娘が抱えたところが映しだしていた。寝入っていた家内が、翌日、
そのことをネットで見つけ、「見ていたかどうか」尋ねられた。二人の息子に
宴席で聞くとネットで知ったという。 歌詞の間違いとか、歌いだしの間違い
などのハプニングは何回かあったが… 生中継での気絶は初めて。
何気なく仲間が取り繕っている場面はミスをカバーするに充分。むしろ好印象
が残った。 こういう話題をむしろ喜ぶの情報社会の特徴。
 〜ネットニュースによると、
【欅坂46と総合司会のウッチャンナンチャン内村光良(53)の共演パフォー
マンスの最後に、欅坂センターの平手友梨奈(16) 志田愛佳(19)鈴本美愉
(20)が軽い過呼吸のような状態になるハプニングが…】とあった。
  番外篇;
熊さん:年末年始のTV特集で、政治経済向きモノがいやに少なかったね。
寅さん:不安を掻立てないよう国からの御達しがあったのでは? 社会情勢、
  世界経済を取上げれば、第二次朝鮮戦争の可能性云々に行きつくからね。 
八つぁん:それだけ、状況は追い詰められているんだよ。としても、黙って
  過ごせない問題である。今日明日にも再び、ミサイルか、核実験をする
  可能性が大。とにかく、日中韓米と、ロシア首脳の顔ぶれが悪すぎるよ。
  私など、元旦に帰省した次男に、『危ないと思ったら、三人で着の身着の
  ままに、ここに帰ってきなさい』と、真剣に勧めたよ。
大家:「そんなことあるわけない」という空気が、まだまだある。
  北朝鮮の漂流漁船の数が異常に増えている。異常太りの金様の脳卒中待ち
  のところもあるようだが。一とき、痛風を思わせぶりの脚をひいていたが。
  あれじゃ怖くて減量などの進言を誰も言えないよ。
熊さん:でも、数が月内に攻撃をしないと、もう手遅れになるから、日米韓は、
  迷うよ。中国も、他山の石・騒ぎじゃなくなってきたよ。
大家:開戦ともなれば最も被害を受けるのは韓国と日本。手始めの脅しで、
  東京湾沖に一発、ミサイルを打ち込めば、日本中が震えあがるよ。勿論、
  アメリカと密約の上で… 動転させて不良在庫?の処分品の押しこみさ。
寅さん:何か物騒な話だが、有得ない話じゃないから… でも開戦ともなれば数百万
  の死者が出るというじゃないか。首都圏に核ミサイルが… など、考え
  られないよ。でも、現実は現実、直視しておかないと。
大家:何せトランプは「アメリカファースト」言い換えれば「白人ファースト」
  を標榜して大統領になっただよ。黄色の百万、二百万が如何なっても、
  いいんだよ。アメリカ、オーストラリアで、現地民を数百万?を虐殺した
  白人を先祖に持つ国。あそこまで、悪し様に口撃をされれば、虐殺も
  したくなるよ。既存武器の入替え時でもあるし。
八つぁん:あのボロ漁船で日本海の航海も限界がある、せいぜい数万人。
  計画案は出来ているのだろうが。日本には離島が数知れずある。
熊さん:故・青島都知事勝新が言ったというジョーク、「嫌な都政に
  なりやしたね〜」を、今度は、女パンダの口上にならなければね!
 「‘どせい’ばいい」じゃなくて…」 <オチが悪い? 失礼しました>

▼ 冗談のような、冗談にしては際どいところが問題。

 今朝方、奇妙な初夢? をみた。ところは10歳まで住んでいた大手通り
四つ角にあった小さなビル3階の自宅の部屋。母親が置いたと思われる
2m四方の敷物の周りを小さな人形の置物が幾つか置いてある。そこで、
何時の間にか、長女の姉が、何やら本を読みあげている。家訓のような、
人生訓のような、訓戒を…  亡くなって20年近くなるが、残した無念をを
取り返ししたいような!「世間を全世界と信じて、生きるしかなかった無念
を夢で伝えたかった?」 私も、そろそろ御向かいが。煉獄の世界ですか…
 もう一本、みたが、さほど面白くはないが、何か深い意味があるのかも…

・・・・・・
5772,閑話小題 〜今年の初夢は
2017年01月03日(火)
   * 初夢は何と下ネタ
 今朝がたの3時半に目が醒めたが、あと30分とそのまま眠った後に初夢をみた。
 (二日の朝、みるのが初夢というから、これは当てなまらないか)
起きたのが結局5時である。内容が白昼夢のようなリアルな物語。言葉にするのを
躊躇ったが、いざ書いてみると面白いため、思いきって、公開(後悔?)する。
≪ ところは新潟の郊外の温泉旅館内。そこに知人の数人とミニ宴会をしている。
 知人Aは何か用があって帰ったが、そこにうら若き女性がいる。 それが、
Aの愛人らしい。 知人Bが手当を聞くと、素直にスラスラ応えた条件は、
「トランプなどの賭け事をして、Aがワザと負けてくれるの。それらを含めると
月に20万は下らない。会うのは月に数度だけれど私も楽しい」と宣う。 私は何故
か他の人が分からないよう、親指で女性の太腿を撫ぜていた。快感は…夢が故に?≫
▼ フロイト流に夢分析をすれば、「これまで抑圧された性欲が昇華した歪んだ、
 自分を正当化し、快楽を得ようとする心根を自分に見せようという夢」?
人間的、あまりも人間的な、しかし歪んだ物語(性格)。正月早々、下品もいい
ところ! 夢の中のA、賭けに負けた上に手当を払うとは、なかなかの遊び人。
それに対し私は 変態か? いや人間は大同小異?。それにしても、これが
初夢とは、呆けの始まりですか。リアルに感じられるのは、直後に脚色なしで
書いたため。 それにしても、満たされていませんね、ったく。
どこから聞こえてくる誰かの声、「どういう人?」… 「こういう人」です。

・・・・・・
5407,2016年 新年に ー�
2016年01月03日(日)
  * 日本衰退のすべては1985年から始まった ーA
 昨日、とりあげた「すべては1979年から始まった」を、日本経済の20数年
にわたる長期凋落は、プラザ合意によるバブルと、崩壊の上に、BIS基準
の策定があった。それはアメリカの戦略的経済政策の結果であることは周知
の事実。『グローバリズムという病』に、その辺りを簡明に述べている。
「すべては1979年から始まった」を世界規模の視点なら、日本の視点と
すると、「日本衰退のすべては1985年から始まった」ことになる。
バブルと、バブル崩壊アメリカが仕組んだ経済戦争の結果であった。
  〜その辺りから〜
≪ 東西の争いの敵がソ連と中国なら、西の内側の脅威が日本と、
 1981年に就任したレーガンが、戦略として打ちたてた。
1985年9月22日、G5(先進五か国蔵相・中央銀行総裁会議)がニューヨーク市
のプラザホテルで行われた。日本からこの会議に出席したのは竹下登(当時)
大蔵大臣だった。この会議により、それまで1ドル235円程度であった円ドル
為替レートは、一年後にはドル150円台にまで円高に誘導される結果になった。
ロナルド・レーガンは、それまでの民主党の政策を転換し、市場原理と民間
活力の重視、社会保障費と軍事費の拡大、減税という企業寄りの政策を打ち出し、
経済拡大戦略をとった。いわゆるレーガノミクスで、小さな政府、市場原理
主義・軍事的大国主義である。この結果、アメリカ経済は拡大し、アメリカ企業
は大いに潤ったが、貿易赤字財政赤字の増大という双子の赤字アメリ
経済に重くのしかかっていった。この双子の赤字の一方である貿易赤字を解消
するためにアメリカへの最大の輸出国である日本が標的とされたのである。
そのひとつが戦略上のプラザ合意である。プラザム合意は、ドルの安定が
名目ではあったが、直接的には日本の経済力という脅威を取り除くための戦略的
な目的に沿って行われたわけである。しかし、トヨタをはじめとする日本企業は
驚異的な改善努力によって競争力を維持し続け、アメリカの貿易赤字は解消
には向かわなかった。・・ 〜つづく   ≫
▼ 改めて考えると、アメリカの植民地の締め付けになる、TPPは、上記の
 流れに沿う経済戦略の一環になる。とはいえ、軍事的に、経済的に、従うしか
ないのが日本の地政学的な運命である。東京オリンピックも、アメリカの
後押しがあればこそ、TPPの条約を推し進めるための、国民への目くらまし
に丁度よいイベントである。なに故、この状況下で、オリンピック? 
というより、その後である。韓国か、中国の生活レベルになるだけだが。
 としても、せめて心はポジティブであらねば!
・・・・・・
5042,ポジティブ・サイコロジー ー�
2015年01月03日(土)
    『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著)
  * つれづれに ー危機に瀕したときこそ最高の状態が湧出る
・ 節目時(危機)の―危機を乗越えようとした時ーこそ「人生で何が本当に
 大切なのか」という新たな認識と、これに従って行動する心構えが形成される。 
 その真っ暗闇の時が一番、良いときであった。最も辛く、苦悩の底にこそ、
 ベストの何かが湧き出てくる。 母親が嫁いできた頃、重なる小姑の虐めに
 耐え切れず、実家に帰った時のこと、実母に「一番辛いとき(いま現在)
 が、実は人生の一番良いときなのよ!」と諭された、と聞いていたが、人生を
 振返ってみて、成るほどと実感する。凝視をすると、最も辛い中に、最も楽しい
 ことが、裏腹に張り付いていた。その辛さの中から、心構えのベースの変換が
 進んでいた。反対に、一番面白く脂の乗っていた時に、重い状況、苦しいこと、
 辛いことが背景にあった。勢いが、それを感じさせなかっただけ。
 幸・不幸は裏腹!だから、面白いのである。
・「必要なものはルックスとたくさんのお金だけ」という信念に、私たちは
 深く取り込まれている? たしかに文化は良い人生の条件について熟知して
 いるのだろうが。その高低だけで決まるものでない。人生でネガティブな
 出来事に出あい、それに順応する期間を経た後にこそ、人生の満足度が安定
 することが多い。何ごとも、ポジティブ3に、ネガティブ1が必要である。
 ポジティブな人が否定する唯一のものは絶望だが、一度、絶望まで陥った
 にもかかわらず、そこから立直ったポジティブこそ光輝く。ネガティブな世
 にかかわらず、ポジティブに生きる!それも、危機に瀕すれば瀕した時こそ、
 『それゆえに・・』でなく『にもかかわらず』、のベースが必要になる・・ 

つれづれに

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例年帰省する次男が、今年は帰らす、
一家の新年会は無し。 寝正月もいいところ。 





・・・・・・
・・・・・・

4675, 閑話小題 ー何だろう?この現象は ー2
2014年01月03日(金)   
  
  * では、なぜ事故や大病になるのだろうか?
            ー私も、あなたも自業自得!
 痛々しい包帯だったが「私も手伝うから」とタイヤも交換しながら本人確認。
80過ぎの好々爺の黄門様の勧善懲悪レベル! にぎやかな見送りを受けたの
飛行機で、心の内で静かに激怒をした結果「直ぐに病気か事故になる-人-;)!
それまでのこと」と怒りを収めた。そして「復讐するは我(自然・神)にあり」
の骨折。除雪作業中の骨折直後に、私の自転車がパンクの修理で骨折の確認とは、
奇妙な偶然の巡り合わせ。で、その半年以上も経った現在になって、これは

 シンクロ二シティ?「私の静かに充満した怒りは、対象者を重症の病気か、
交通事故、転倒事故で一生モノの深手になっている?」ことに気づいた。 
そこで、次の筋書き『まずは骨折だったが、80過ぎの年齢から、あと
2~3年で Ωチーンi~ 気の毒?だが・・』が思い立つ。こういう視点でみると、
この節目だけでも、あるある!更に40~50年スパンでみた人生の節目なら
数知れず。逆の立場で「私も静かな怒りの対象になって、色いろ危ない目に
あっている。が、自分では気づかなった?」とすると、これも山ほどある? 
「この奇妙な現象は、その解釈、受けとめ方の一つでしかない!」が正論。
「静かな怒りで、対象を破壊する力?は、私だけでなく、エネルギーの特に
強い何割かに備わっていて、破壊された私が、ここにいる」という事にもなる。 
『他人を恨めば穴二つ』この呪文を解くには周囲への感謝の念しかない? 
この偶然はシンクロニシティの「節目の怒りバージョン」か? 
願ってなるのでなく、本人の因果応報。 アフリカの市場で、呪いグッズだけの
市場があった。町が沈んでいくと、こうなるのか。仕事として自主独立の事業が
通せたのが私の人生の最大の幸運。こういう人たちと距離が置けたからである。
「当人が怒っているのは、本人自身の毒!それに、私の何かが反応した!」が、
私の解釈。私への毒が少ない?のは、それを経験と知識で最小にしているため? 
 シンクロニシティに関する知識のない人は、それに遭遇しても自覚できない。
オカルトめいているが、自転車屋の主は発病か事故で +_@)!の時期が早まると
思えば怒りが消える。 人生の節目で、思い当たる人が10数人はいる。
3年前の節目からして・・ 40年以上も事業をすれば、トラブルや怒りが
山ほどあって当然。 その対象の人たちの不幸な事故や病を因果付ければ、
こんな筋書が幾らで出来る。対象者の共通点が幾つかあるが書くのは止めた!
万人が持っている?
 この現象は、以前から気づいていたが、同じようなことを聞いて、「偶然を、
自分勝手の思い込み、解釈じゃないか!」と感じ取り、その思いを打ち消した。
で、今回の節目の様々な現象。来年にかけ、私の目で危ない人が4~5名いる!
といえば、どうだろう? しかし、これまでの現象を凝視すると、それも当人の
自業自得。それを都合の良い解釈、物語にしているに過ぎない? 数ヶ月前に
リメイク版の『キャリー』という映画をみた。苛め抜かれた少女が『超能力』
で、苛めた人たちを根こそぎ破壊する物語。 さて、この物語は、どうなる? 
それが、そのまま私自身へ向かう可能性もある。前回のオチ「こういう話題が
山ほどある私は何? ハ?σ・Д・)お前バカ?」がやはり結論! で、どうした? 
正月から毒を吐き散らしただけ ⌒ ⌒) 
それにしても我ながら酷い思い込み、内容である! 
 
後記;(2019/01・03) その後、閉店したから ?…みたい!



・・・・・・
3935, 驚きの脳力に呆然
2012年01月03日(火)
   * 天才学生、二人の対決
 年末に見た「日本�1の頭脳王!大決定戦!」日本一の頭脳は誰だ? にショックを受けた。 
東大医学部の天才、京大医学部の神童、高校生クイズ最強王、8ヶ国語の達人、数学五輪金メダル、
東大法学部トップ弁護士、全国模試1位、などが参戦して超難問に挑戦! 最後は東大医学部の天才と、
京大医学部の神童の対決となり、最後の一問で東大医学部の亀谷航平が勝利を収めた。
亀谷は、一度見たイメージは、そのまま脳にコピーされるとか。 やはり天性というのがあるようだ。 
私のような凡人が見ていて、彼らの脳力は想像を絶する。と同時に、凡人にiPadを自由自在に使える
ようにして対抗させたら、ある程度までは対抗出来るのでは?と思いながら見ていた。それから考えると
パソコンとネットを自在に使えるか、否かでは雲泥の差が生じるということ。
    ーネット上にあった問題を幾つかコピーしてみるー
 ◎ 共和党出身の歴代アメリカ大統領を5人書く 
 ◎ 1822年9月7日に当時、ポルトガル皇太子であったその他一般人が「独立か、死か」と叫び、
   ブラジルの独立を宣言した事を起こった地名から「何の叫び」という?というクイズが出題。
                      正解は「イピランガの叫び」。 
 ◎ 穴の直径は通る砂の6倍以上ある砂時計の中央にあるくびれた部分を何? 正解は「オリフィス」。
 ◎ イギリスの植民地戦争やその他を批判した為、1号で発禁処分となったその他一般人が発行した
   アメリカ最古の新聞は?        正解「パブリック・オカレンセズ」。 
 ◎ 枕草子に出てくる「はづかしき人」を現代語に訳するクイズが出題。 正解は「立派な人」。
 ◎ 複利金利2%の銀行預金に100万円を預けて200万円以上になって帰ってくるに最低何年かかる。
                      正解は「36年」
 ◎ 逆立ちすると1.5倍に増える物は何でしょう? 正解 6
 ◎ 東京ドームと同じ大きさのダイヤモンドは何円の価値でしょう?
   ●条件 ・東京ドームの体積=124万㎥ ・1カラットのダイヤモンドの値段=50万円 
    ・ダイヤモンドの密度=3.5g/㎤ ※値段は重さに比例するものと仮定 ※答えは 有効数字4桁   
                      正解 1.085×10の19乗円(1085京円)
 ◎ 次の漢字の読みを答えなさい 「萵苣」 正解 ちしゃ 亀谷○ ※廣海は「らっきょう」と誤答
  ーネットで二人の概略を調べてみた。
 ▼ 東大医学部・亀谷航平 = 子供の頃から、教師もあきれる程の天才ぶりを発揮。学力のみならず、
  その知識量はスポーツから漢字まで、まさに桁外れ。日本最高偏差値を誇る、東大医学部の中でも
  群を抜く!ドクターブレイン亀谷が初代頭脳王の座を狙う!
 ▼「京大医学部・廣海渉」= 幼い頃から神童と呼ばれ、余裕で京大医学部に合格した異色の天才。
  その知識量は文学から歴史まで、まさに無限大。 全知全能の考察力は、他の追随を許さない。
  奇跡のIQ戦士、廣海が強豪たちを驚異の頭脳でねじ伏せる!
 ー この問題をスタジオのTVカメラの前で、一瞬で答えるのだから驚き。
  私たちの知らない世界があるのだろう。
・・・・・・・
3570, チョットした小話 ー2
2011年01月03日(月)
    ー 初笑いー
 * 臨月に入った、ある奥さんが電車に乗った時の出来事。上品な紳士に席を譲られ、お礼を言って
   座りました。その紳士が下車する一瞬、紳士の着るスーツの襟に付いた、見覚えのある社章に
   気付きました。「主人と同じ会社だ」。帰宅したご主人に事の顛末を話しました。奥さんから
   聞いた背格好から推定し調べた結果、顔見知りの、別の課の課長さんである事が判りました。
   課長さんは「ああ、君の奥さんだったのか。こんな事もあるんだねぇ」と言い、この偶然について
   驚いていたそうです。3ヶ月後。課長さんの自宅に、奥さんの名前で一通のハガキが届きました。
   赤ちゃんの写真が印刷され、その横にはこう書き添えられていました。「その節は、ありがとう
   ございました。この子は、あの時の子供です」 その日、課長さんの家は、大変な修羅場と化した。
 * 小さな島国の小さな人間がだ。 10年で国を根こそぎひっくり返し、20年で中国と戦争し、40年で
   ロシアと戦争し、80年で太平洋全域で戦争し、コテンパンにのされたのに世界二位の経済国になり、
   アメリカの横面を札束でひっぱたきそうになった。 そんな国が平和を唱えたとして、信じる
   バカがどこにいる。 
 * るるちゃんはいつも、ママとおふろに入っています。
   ある日の夜、るるちゃんがテレビを見ていると、おふろあがりのパパが素っ裸で出てきました。
   全裸のパパを真正面から見たるるちゃんは、驚いて声をあげました。
  「ねえママ!!パパのあれ、なあに?まんなかについてる、ほら、あれ!」「るるちゃんたら。
   指差したりしないの。あれは大事なものなのよ。もしあれがなかったら、るるちゃんは今、
   ここにいないのよ」 「へえ。そうなんだぁ」
  「・・・まあその前に、ママもここにはいないでしょうけどね」    
 ・・・・・・・・
3195, 三が日、つれづれに
2010年01月03日(日)
 今年も明けた。久々に雪は積もり、風が吹き荒れる冬らしい正月である。腰痛も今のところ治まって
いるし、少し鼻風邪気味以外は体調は良い。そろそろTVや新聞で、今年の予測が始るが、金融恐慌から
くる世界不況は収まる気配はない。恐慌とはいえ、戦後からの60余年のインフラ整備があるので、一見
穏やかに見えるが、普段の生活に不況感と、周辺環境から聞こえてくる話しは厳しいものが多い。
これまでは、2対6対2の割で、裕福、普通、余裕なし層というイメージが、1対4対5の割りに。
更にいうと平均年収の半分以下(日本では200万円以下)の層が6人に1人の割りであり、母子家庭の
過半数が、その層になっている。最近の貧しさの背景は、グローバル化と、情報化、ハイテク化がある。
経験でしか得られなかった個々人の能力の大部分が、ハイテク器械とか、システム化で単純労働に置き
換えられた。更に海外から安いものや人が入ってきており、グローバル化による労働賃金や物価の平準化は
抑えようもない。問題の先送りも、いつか数倍になって返ってくる。21世紀は決してばら色ではない。
しかし、情報は誰にでも劇的に安く手に入る時代でもあり、チャンスも無限に広がる。 我われは、
生涯を全うするために生きる。その大きな位置を占めるのが「知ること」である。その意味で、人類に
とって非常に良いインフラが劇的に整備される時代である。携帯でミニブログツイッター
を瞬時書き込み、その場で発信できるようになってきた。先日、地震があった時に、ツイッターに「地震
と入れたら、「今、地震の揺れで目がサメタ。まだゆれている」という生々しい書き込みが、次から次へと
出ていた。ツイッターにビデオを貼り付けるソフトもあるから、キーワードを入れると、いつでも現場の
臨場感のある情報が行きかうことになる。鳩山首相も、今年からツイッターを公開するとか。 
去年のオカマも選挙でツイッターを、最大限使って勝利した。 時代は厳しさを増しているが、無制限に
近い状態で情報が入手可能である。 想像を遥かに超えた時代を、我われは経験を始めた。 
誰も、数年先のことは想像すらつかない。 
・・・・・・・・
2830, 新年に、つれづれなるまま! -2
2009年01月03日(土)
   * 自らの文化を大切し、誇りを持て!
 年末30日の産経新聞の一面の岡本行夫の「人界観望楼」の中の一文である。 
  そのテーマは ー歴史は「現在進行形」ー
《 今年の初め、私はある中学校を訪問して、二年生のクラスで質問をした。
 「君達、松尾芭蕉のことを知っていますか?」 生徒達は当たり前だという顔で答えた。 
「小学校で習ったから、みんな知っている」「えっ、みんな?」 クラス全員の手が挙がった。
「知ってます」に驚いた。これはウクライナの首都キエフの中学校のことだ。
 日本の中学校で同じ質問をしたら如何だろう興味があることだ。 ウクライナの学習指導要領には
「自然を描写して気持ちを表す日本人の国民性を学ぶことにより、ウクライナとは違った文化を持つ
 日本と 日本人に対する尊敬の念を養う」とあると、前駐ウクライナ大使の馬淵睦夫氏から聞いた。
 ・・・馬淵氏は「ウクライナは自らの文化を大切し、誇りを持っているからこそ、他国の文化に対して
 関心を持ち、尊敬の念を持つことが出来るのである」と書いている。日本人が胸を張って世界に輸出
 できるのは、「日本人」である。これほど善意で真面目で勤勉な国民はいない。例えば途上国での
 援助活動において日本人ほど愛情をもち、かつ大きな 成果をあげている人はいない・・・・ 》 
  以上だが、成るほど、今どきウクライナみたいな国もある。「日本人の特質こそ誇るべき」である。
 誇るべきことがなければ、他者のそれも理解できない。私の通勤途中で、ゴミが落ちているのを見る
 ことは殆ど無い。誰も捨てないし、あっても住民が掃除をしている。当たり前の普段の現象が外国に
 行くと、そうでないのが理解できる。 欧米文化に追いつけ、追い越せが果たして進歩なのだろうか。 
 哲学の世界では、欧米文化主導の価値観に疑問を呈している。外を見る目で内を見つめないと! 
 個人として、企業として、国家として。 
   * 今年になってしまったが・・・
 今年になってしまった。目先はオバマ次期大統領の言動に注目が行くだろう。 問題は、その熱が
冷めた後である。昨年の10月の最初の二週間で、アメリカの銀行は毎日4300億?以上をFRBから
借りている。総額は二週間で5兆ドル以上。それだけお金をつぎ込んでも問題が解決されていない。
ビッグスリーだけを見ても、今後も膨大な損失が予測される。恐らく、ブッシュ政権が隠していた実態が
オバマ政権に移転したと同時に次々に公表されるだろう。その時に世界は真実を知ることになる。 いや、
知らしめないか??
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2008年01月03日(木)
2465, 居場所を見つけたときに人間は変わる -2    ヽ(★>з<)。o○[ォハヨ]
 居場所は自分のアイディンティーと関係してくる。もし、そのアイディンティーが、寄る当ての無いもの
なら、寄る当てのあるように変えていかなくてはならない。まずはボタンのかけ違いを一番初めから、かけ
直さなくては。居場所こそ、人間が持っていなくてはならない場所である。私の場合は、机と本棚である。
そこに好きな愛読書とコーヒーカップが有ればよい。 そしてステレオかラジオかTVを置く。 
誰でもが、まず始めることだが!現在なら自分のパソコンと、その中のブログと携帯電話になる。
ブログは、そういう意味で居場所の概念を変えてしまった。携帯かパソコンが身近にあれば、それが自分の
居場所になる。それもあるが、前回にも書いたが、やはり暖かい家庭こそベースになる。
*前回の続きです*
ー 芹沢
この話が告げているのは、悪いことをやる奴には「悪いことは悪い」ときっちりと教えなくてはいけない、
それを強い規律と指導と訓練で教え込もうというような方策が、実は失敗への道でしかないということです。
いまアメリカがイラクに対してやろうとしていることは、それに近いですね。でも、その女性がやったことは
そうではない。盗みでもしなければやっていられないような彼自身の、安心も安全も安定もないようなこれ
までの人生を、ーそれは過去からの歴史が作っているわけですけれども、しっかり受け止めたのです。
受け止められた中で、彼が変わっていくのです。例えば、青年はものすごくケチで、自分のことにはお金を
使うけれども、人にプレゼントなんて一切しない人だった。そんな彼が、彼女にプレゼントを初めてしたと
いうのです。そんなふうに初めて安心、安全、安定できる場所ができ、ここが自分の居場所なのだと初めて
感じたとき、その居場所を作る支えになった人が大切な存在として見えてくるということが起きているのです。 
すごいな、と思います。彼女は母の役割をしたのです。母というのは「存在の大地」につながるのだ、
とそのケース・カンファレンスを聞きながら実感しました。
(字数制限のためカット2012年1月3日)
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2007年01月03日(水)
2101, ウェブ人間論 -2
  b(^o^)dおっW(^O^)Wはようー♪  
この1~2年でネットによって社会が劇的に変わりつつある。光ファイバが各家庭へ劇的に普及したことと、
ブログと、携帯電話の進化のためで、この激変はとどまることはない。私の今年のテーマは現在のHPから
「ブログ」への転進である。第一章から内容は深く核心をついた内容になっている。梅田のネット世界が
窺い知れて面白い。
 第一章 ウェブ世界で生きる  -? 
  *ネットの世界に住んでいる*
梅田:今の僕は、朝4時に起きてトータルで1日8~10時間位ネットにつながっていて、
   「ネットの世界に住んでいる」という感覚である。僕の仕事は、アメリカで考え事をして、ニケ月
   に一度日本に戻り日本企業の顧客と議論するというスタイルなので、東京にいる間は、打ち合わせ
   などリアル世界で朝から晩まで忙しいから、ネットにすめない。
   だから僕は「アメリカに帰る」と「ネットの世界に帰る」は同義で、ネットの世界が僕にとって
   「リアル」なのです。
梅田:ネット上の僕の分身が僕のブログだから、まずそこに行きます。 家族が元気かどうか、
   家は家事になってないか心配する感覚で、分身が異変を起こしていないかを、確かめに行きたい
   んですよね。     (以下字数の関係でカット)-2008年01月03日  ーつづく
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2006年01月03日(火)
1736, 日本一短い手紙 「喜怒哀楽」 -2           ヽ(*´∀`*)ノ.+゚おはよ~♪.+゚
このシリーシーズの「喜怒哀楽」は、読めば読むほど良い。心は、喜怒哀楽と感激・感動・感謝が大きな
比重を占める。日常は、それが原動力で動いているといってよい。感想文かわりに、絵文字で語ってみました。 
怖いのは、怒っているのに笑っている人。偉いのは、哀しいのに笑っている人。 阿部智幸(山形県 43歳)
  (字数の関係上、ここでカット、あとは過去歴から! ) 
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2005年01月03日(月)
1371, 人生における成功者の定義と条件-1  -読書日記
  (字数制限のためカット2011年1月3日)
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2004年01月03日(土)
1004, 正月の過ごし方
 基本的には寝正月だ。元旦は、墓参りとTVと自宅に訪ねてくる兄一家と酒を飲む。
2日は家内の柏崎の実家に行って、お節を食べるのが習慣になっている。近くの料理屋のものだが、絶品。
?万もするとか。お節だけは恒例で贅沢をするという。実家では子供の時から、「まるやま」という
魚屋のお節をとる。内容は家内の実家の方が、倍位は美味しい。魚屋と料理屋の差は歴然としている、仕方
がないが。2日は家内が子供と実家に泊まる為、一人で帰ってきて何処かのスナックで酒を飲む。今年は
家内が日帰りの為に、家でおとなしくしていた。年末年始の挨拶は一切なし。図書館で読んだ月刊誌の中で、
正月に対して今の若い人は以前ほどの思いいれはないという。むしろクリスマスの方に思い入れが強いとか。 
正月に対する若者の意識の変化は家庭崩壊の一つの現象と、筆者が分析をしていたが、少しオーバーに思えた。
日本では年越しにマトメテ年をとる習慣があったのも年越しの思い入れにあったのだろう。田舎や実家に
年二回帰る習慣はやはり根強い。これを書きながら、実家以外で正月をむかえた事の少ないのに気が付いた。 
初めて勤めた年に神戸で宿直をしたことと、7~8年前にタンザニアの年越し位である。あとは全て両親か
母親と供にいた。実家は私が引き継いだ為に、いまも実家で正月を過ごしていることになる。 反面、
タンザニアにしても、神戸の宿直は強烈な思い出がある。  ー 以下をコピーしておきます。  
 -  H10・01  タンザニア・サファリ -
                    (字数の関係でカット09年1月03日)
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2003年01月03日(金)
630, クロスエンカウンター
仏教学者の紀野一義の講演会で
「ー縁ー の英訳で迷った訳者がキリストの十字架との出会いと人との出会いを兼ねて
クロスエンカウンターと訳した」という言葉が印象的であった。 
(字数の関係でカット12年1月03日)
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2002年01月03日(木) 289,歓喜
歓喜ー>理智ー>意志ー>気ー>肉体」
 私にある知人が転勤で引っ越していく時の挨拶の文書に書いてあった文章の一文である。
「生きてきて人生これだと思う」という内容だった。(字数の関係でカット12年1月03日)
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ある時間の断片
1月3日  1969年
 10時に実家の店に手伝いに行く。17時まで働く。あまり街には人出はない。家に帰って
食事をする。22時から本を読む。そういえば店にいたら中学校の同級生の山本に会う。
中学校以来だが、殆ど変わっていない。実直な大人しい男だ。長崎屋に勤めているとか。
 (字数の関係でカット12年1月03日)