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インフルエンザ

サイエンス

インフルエンザ

いんふるえんざ

influenza(英・ラテン)、flu(英口語


病名。発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる。

高熱と強い全身症状をもって急激に発症し、主に気道を炎症させ、強い感染力により短期間に速やかに流行が拡大する。インフルエンザウイルスによる急性の伝染性感染症?と定義され、流行は冬(1月〜3月)が主である。2次的に細菌感染が加わり経過が長引くこともあり、特に中耳炎、副鼻腔炎、肺炎を合併することがある。通常1週間程度で治癒する。流行性感冒。まれに急性脳症や二次感染により死亡することもある。

経過が長引く場合は肺炎の恐れもあるので、出来るだけ早く病院へ行くことが勧められる。また現在では初期症状の段階に効く抗ウイルス薬があるため、体力任せ以外の治療法が存在している。

対策

ワクチン接種が一般的。ただしインフルエンザは年ごとに流行が違い、その年の流行を考慮してワクチンは製造されているが、100%の予防効果があるわけではない。一回接種よりも二回接種が効果があり、また重症化を防ぐと言われている。特に高齢者に有効であるとされている。

タミフル特効薬とされているが、発熱後48時間以内に内服しないと効果がない(大多数の人にとっては発熱期間が5日から3日に減る程度の効果しかない)。