Meimuna opalifera (WALKER,1850)
セミ科ツクツクボウシ属
北海道〜九州、屋久島、朝鮮半島、中国本土、台湾に分布する。オスは体長42〜46ミリ、メスは40〜44ミリ程度。「ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」と特徴的な声で鳴く。本州では、出現時期は他のセミに比べて遅く、夏の後半になって成虫が現れる。
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先日、家庭菜園にイチゴを植えましたが、工房の畑ににもイチゴの苗を植付ました。イチゴの苗は、市販品6本と、ランナーから仕立てた自家製の物8本です。 10日ほど前に畑を耕し元肥を施しておきました。フリーホールの黒マルチを張って株間30cmで植付しました。 工房の畑は冬になると何度か積雪があるので工夫しながら大切に育てたいと思います。 工房の畑で、夏野菜のトマトと茄子、大きいシシトウに加えて小形のカボチャを収穫しました。自宅の夕食用に野菜天ぷらを調理しました。 工房の畑にもイチゴの苗を植え付けることにしました。 植え付ける場所は、10日ほど前に耕して元肥を施しておきました。 フリーホールの黒マルチを…
夕べは寝付けないということはなく、すーっと寝られました。今朝は6時45分に起きたのですが、雨は降ってなかったですね。今日は1日雨だと思っていたので、それは予想外でした。昼前くらいから降ってくるみたいです。この雨の後、秋らしくなってくるというので期待しています。 ただ、確実に季節は変わってきていて、ウォーキングをするとそれを強く感じます。まずは日差しの強さが弱くなっていること、路面の暑さが弱くなっています。秋の虫の鳴き声が大きくなっていて、蝉の声はなくなりました(たまにツクツクボウシがまだ鳴いていますが)。昨日は、堤防にたくさんの彼岸花が咲いているのを見ました。 今日は夕方の塾は休みをもらったの…
ツクツクボウシが居ますがどこにいるか分かりますでしょうか。 まぁ、分かりますよね。 実際は、パッと見どこにいるか分からなかったりします。 なので、鳴き声からおおよその位置を把握するわけですが。 9月に入ってもツクツクボウシは鳴いておりますね。 ですので、夏の終わりを告げるセミなんて言われていたりします。 ひぐらしも鳴いていますけどねー。 羽根は透明ですね。 良く見かけるアブラゼミが茶色の羽根のせいか、セミは茶色いってイメージが自分の中にあるのですが、ひぐらしやクマゼミ、ミンミンゼミなどアブラゼミ以外はだいたい透明の羽根だったりするんですよね。 今回は昼の散歩でしたのでツクツクボウシを見かけまし…
お題「わたしの癒やし」 今日は曇り時々晴れ、一時小雨。 今朝は、昨日の夜遅くに大雨が降ったためか、涼しかった。しかし、昼頃には晴れ出し、暑さがぶり返してきた。今日のにわか雨だけでは涼しくならない(午後7時時点の室内温度は35°C)。盆過ぎたら涼しくなるという「定説」も、今は昔となりそう。 そんな今日、最強トンボの「オニヤンマ」(全長10cm)が電線に止まっていた。 その様子は次の写真(X投稿含め、5枚)のとおりである。 ❶新型コロナ感染者、一週間で8万6,756人、前の週から2万人近くも増加と!https://t.co/IjNy1PGdY9❷今日目撃した「オニヤンマ」の両翅先部分に異変が。なぜ…
今日 8月23日は、処暑だそうです。今朝、おは朝(関西ローカルの朝の情報番組)で言っていました。 www.asahi.co.jp 春分、夏至、秋分、冬至は知ってます。立春、立夏、立秋、立冬もかろうじて。 処暑、知らないです。 立春→春分→立夏→夏至→立秋→秋分→立冬→冬至。 立秋と秋分の間にあって、暑さが峠を越えるころのことらしいです。 全然、そんな気がしません。今日もめっちゃ暑いやんけと思いながら、通勤で駅に向かって歩いていると、昨日までほとんど聞かなかった、ツクツクボウシがめちゃめちゃ鳴いてました。 ツクツクボウシが聞こえると、もう夏も終わりやなぁって、いつもちょっと寂しい気持ちになります…
晴れたと思ったら急に雨が降る、慌ただしい天気。風も少しあって、気温は31℃くらい。午後には34℃まで上がった。それでも、先日までと比べればずいぶんと過ごしやすい。 でもまだ異常な暑さではある。少なくとも昭和・平成の経験だけでは身体を壊してしまいそうだ。 まだこんなに暑いのに、アブラゼミは減り、今日からはツクツクボウシが鳴きはじめた。ということは晩夏なのだが、全く実感が無いのだった。 でもスーパーマーケットには梨やブドウやイチジクも並び、先週とは魚の種類も違う。いつの間にか一週間も半ばを過ぎ、いつの間にか季節が変わっていく。 本のある空間採集: 個人書店・私設図書館・ブックカフェの寸法 作者:政…
お盆が過ぎると秋がそろそろ顔を出し始める。月一の医者ついでに、調べたいことがあったので瀬戸の図書館に。 用事を済ませ外に出たら、この暑い中、鳴いていたのだ。『ツクツクボーシ、ツクツクボーシ』と。豊橋では確か『オーシンツクツク、オーシンツクツク』と鳴く。夏は確実に秋に近づきつつある。 台風一過は無かったが、少しだけ風が変わった気がする、と思いたい。 我が家のまへの電線に(スマホのカメラでは分かりづらいが)この1羽のツバメだけが、残っている。もしかしたら置いていかれたのか。いらん心配までしてしまう。
ツクツクボウシ 先日、今年初めてツクツクボウシの声を聞いた。毎年、高校野球が始まると、このセミの声を聞くことになるので、一連の記憶とセットになっている。子どもの頃、このセミを追いかけることは、なぜかあまりなかった。セミと言えば、アブラゼミやミンミンゼミが主流の中で、このセミは何となく夏の終わりを感じさせるような気がして、採ろうという気にはならなかったのかも知れない。夏休みも中盤を過ぎて、残りの日数を気にし始めるのも、このセミの声を聞いた頃からである。 スイカ 偶然だが、ツクツクボウシの声を初めて聞いた日、職場の仲間が畑で育てているスイカを持ってきて、みんなにふるまってくれた。大きさはさほど大き…
「ひぐらしなく」 と読みます。 「ひぐらしが鳴き始める頃」という意味です。 七十二候の「寒蝉鳴」は、 「寒蝉」を「ひぐらし」と読ませています。 蜩(ひぐらし) 「蜩」(ひぐらし)の声は、 蝉とは思えないほど高く澄んだ声で、 「カナカナ」と聞きなされてきました。 「蜩」(ひぐらし)が鳴くのは、 日の出前や日没後の薄暗い時間帯ですが、 気温が下がると 日中でも鳴くようになるそうです。 ヒグラシを、中世の和歌集では 「秋に鳴く虫」と分類しているものもありますが 意外と早い時期から鳴いています。 ただ、どこか懐かしく涼し気で寂しげな ヒグラシの鳴き声は、 過ぎ行く夏を惜しんでいるかのようで、 いかにも…
今朝、初めて、ツクツクボウシが鳴いた。 光も白い。 もう秋だ。 日中は三十五度越えなので信じられそうになくても、光の白さは紛れもない。 立秋は、今年は八月八日だった。 四柱推命占いも二十四節気に立脚しているので、立秋後に生まれたら八月生まれでも秋生まれになる。 現状に合わない古さのままだと思っていたけど、自然の光だけは異常気象などにも左右されず季節を反映しているから、二十四節気は今も正しい、と気づいた。 そして私は夏バテかも。 たっぷり寝て起きたのに午前中からなんか気怠くて、昼ご飯を食べたら、テレビを見ているうちに目が閉じ、二十分ほど寝てしまったし、ついさっきも、目を開けていられなくて、二十分…
管理者:宴 どうも、こんにちは。 虫が苦手な宴です。 今回は『【難読漢字クイズ 全60問】虫・昆虫の難読漢字問題 初級・中級・上級』を出題します。 「虫・昆虫の難読漢字が気になる!」という人に、おすすめのクイズとなっておりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね! 【難読漢字クイズ 全60問】虫・昆虫の難読漢字問題 初級・中級・上級 それでは出題させていただきます。 まずは例題をご覧ください。 例題 蟻 答えはこちら 答 : アリ というように、出題された虫・昆虫の難読漢字の読み方をお答えください。 問題は全部で60問です。 それではどうぞ! 【難読漢字クイズ 全60問】虫・昆虫の難読漢字問題 初…
カマキリとコオロギ(「虫」の二つ付く虫) 虫を表すのに虫偏の漢字2字を使うことがけっこう多い。いずれも2字を合わせて和名となる熟字訓である(熟語ではない)。 「蟷螂」(かまきり)は気性が荒く、何にでも立ち向かっていく男らしい昆虫である。「當」は「当」の旧字であり、「当(まさ)に向かっていく郎(おとこ)」を意味して「蟷螂」(トウロウ)と書く。 「蜻蛉」(セイレイ)(とんぼ)という漢字は、「蜻」も「蛉」もつくり側が「清らかに澄み切っている」ことを意味し、すっきりした翅をもつ姿のトンボを指す。古くはトンボとカゲロウが混同されていたようで、平安時代に書かれた女流日記『蜻蛉日記』は(かげろうにっき)であ…
『志賀の里 2023歳時記 短歌集』 ーⅡー ■2023_08_01 入道雲に誘われて 《風に乗り 天を翔けたし びわの湖 されど酷暑に 悲鳴上げしや》 實久 ―かぜにのり てんをかけたし びわのうみ されどこくしょに ひめいあげしやー 遠く鈴鹿の峰をおおう入道雲をバックにびわ湖岸を走って来た。 生暖かい風に、したたる汗が混じりサイクリングどころではない。 アンダーシャツを水に濡らし、ヘルメットに保冷剤を仕込むが、 熱風は容赦せずに水分を体から奪っていく。 もちろん途中で引き返したが、入道雲をバックに涼し気な顔で写真におさまり、 せめてもの慰めであった。 老サイクリストには、まだ季節的に少し早…
※このwriteupには一部フラグをそのまま掲載しています。 TsukuCTF 2023 にうえきさんと参加させてもらいました! 結果です。うえきさんのツイートがよくまとまっていたので嬉々として載せます。 TsukuCTF2023に、うええええいおばけで〜〜〜〜〜〜す!!!さんというチームで参加しました!結果はこうです!35/343位です!とってもすごくうおおおおおおおおウオーッ楽しかったです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!#TsukuCTF ←これはハッシュタグ pic.twitter.com/LyDrJ900GX — うえき (@Ll_e_ki) 2023年12月10日 どう…
映画『市子』を鑑賞しての備忘録2023年製作の日本映画。監督は、戸田彬弘。原作は、戸田彬弘の戯曲『川辺市子のために』。脚本は、上村奈帆と戸田彬弘。撮影は、春木康輔。照明は、大久保礼司。録音・整音は、吉方淳二。美術は、塩川節子。衣装は、渡辺彩乃。ヘアメイクは、七絵。編集は、戸田彬弘。音楽は、茂野雅道。126分。 人気の無い海に波が打ち寄せる。ツクツクボウシの鳴き声が響き渡る。海から真っ直ぐに延びる緩やかな坂道を黒いワンピースの女が鼻歌を歌いながらふらふらと登っていく。2015年8月13日。仕事を終えた配管工の長谷川義則(若葉竜也)が家に向かってオートバイを走らせる。開け放した窓から蝉時雨。川辺市…
12/7(木)夜、夫が「ラジオ番組で杉咲花主演映画の話題が……」と切り出した。 が、パーソナリティがネタバレを避けるため非ッ常~に遠回しな説明に終始し、 要領を得ないので却って気になる、と(笑)。 それなら見てみようやないかい、とて即・座席予約。 12/9(土)鑑賞してまいりました、戸田彬弘監督の映画『市子』。 happinet-phantom.com 【映画パンフレット】市子 戸田彬弘 監督 杉咲花 若葉竜也 森永悠希 倉悠貴 ノーブランド品 Amazon 同棲相手の義則にプロポーズされ、 涙を零して嬉しいと喜んだ市子(いちこ)は何故かその翌日、彼の前から姿を消した。 義則は彼女を探す過程で…
管理者:宴 どうも、こんにちは。 昆虫を並びかえてみた宴です。 今回は『【アナグラムクイズ 全20問】文字を並びかえると出てくる昆虫は?』を出題します。 「アナグラムも昆虫も大好き!」という人には、おすすめのクイズとなっておりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね! 【アナグラムクイズ 全20問】文字を並びかえると出てくる昆虫は? それでは出題させていただきます。 まずは例題をご覧ください。 例題 ゼブラ網 ぜぶらあみ 答えはこちら 答 : アブラゼミ というように、文字を並びかえると出てくる昆虫をお答えください。 なお、問題の言葉に「…」「、」「。」「!」「?」が入っている場合は省いてお考えく…
この日記は、自分が聞こえた騒音や感じた騒音を記録します。とくに、僕に影響を与えた騒音や感想を記録します。 目次 目次 はじめに 2023.8.28(月) 2023.9.1(金) 2023.9.5(火) 2023.9.7(木) 2023.9.9(土) さいごに はじめに こんにちは。アンです。先月の「騒音日記(三)」に引き続き、今回は2023.8.28〜2023.9.10の2週間の日記を公開します。 NoisePlanet_OMICRON by Samuel YAN (https://openprocessing.org/sketch/1873227) 2023.8.28(月) 急行の井の頭線の…
江戸の侍・村尾正靖(号は嘉陵、1760-1841)が谷原村の東高野山長命寺(練馬区高野台)に出かけた時の道筋を歩いて辿った話の続き。練馬区富士見台四丁目(昔の谷原村)の通称「谷原の庚申塔」を過ぎたところから。 peepooblue.hatenablog.com 今は普通の郊外住宅地だが、昔は田圃の中の道だったのだろう。用水路の跡も残っている。そして、まもなく富士見橋で石神井川を渡る。この付近の石神井川は南から北へ向かって流れている。 富士見橋から上流方向を望む。昔はここから富士山が見えたということか。 今は建物に視界が遮られているが、昔はここから田圃の向こうの高台に東高野山の森が見えていたのだ…
こんにちは、みなさんお元気ですか? さて突然ですが、今年(令和5年)の春から晩秋にかけて、ここ茨城県筑西市のわが家の庭やプランターで咲いた花々の一部と、収穫したミニトマトの写真をアップさせていただきます。特に深い意味は無く、記録のためです。 まずは、以前一度ご紹介済みの、チューリップとマリーゴールド、ルピナス。チューリップは冬(令和5年1月)に球根を植える事から始めて、花を咲かせました。一度咲いたら花はずっと開きっぱなしかと思っていましたが・・・ 朝は閉じていて↓ 昼になると開きます↓ 実際に育ててみないと分からないものです。 花が咲いた状態のものをホームセンターで購入したマリーゴールド↓ 次…
先日、工房で作った「手作りこんにゃく」を使っていろいろの料理をして味わいを楽しみました。 今日は、おでん、刺身こんにゃく、コンニャクのステーキ、コンニャクの田楽の4種類の調理です。手間と時間のかかるおでんから初めて、出来上がるころに3種の調理を忙しく仕上げました。 手作りこんにゃくは、歯ざわりが優しく、風味がほんわりして美味しさも格別でした。 先日作った手作りこんにゃくを使っていろいろの料理をします。野菜は、大根を買った以外は全て自家製です。 ワクワクドキドキで料理に挑みます。 先ずは、手間と時間のかかるおでんから初めます。 煮込みに時間のかかる大根とコンニャクを下ごしらえします。 ハヤトウリ…
先週収穫したこんにゃく芋を使って「手作りこんにゃく」を調理しました。 人生初の手作りこんにゃくに挑戦です。調理方法はインターネットで調べたりYuo-tubeで達人が作る動画で学びました。 便利な時代になったものです。 収穫したこんにゃく芋は重さが1.0kgの物を使います。量が多くなるので半分に切って500gで調理開始です。 調理は、水とこんにゃく芋の比率や凝固剤の調合など初めての難関に挑み、白色のこんにゃくが完成しました。 初めての手作りこんにゃくを調理します。 ここ数日で凝固剤を購入して食器類を揃えました。 2台のはかりや温度計、ミキサー、大きい鍋、バット、へらなどたくさん必要でした。こんに…
麻機遊水地の第4工区へ。水鳥来てるかな?と、行ってみたけど鳥少ない(涙)遠くに何匹かシラサギがいたぐらい。 朝は涼しかったのに、日差しが強いし暑い。どこかでツクツクボウシがまだ鳴いていてビックリ!鳥は残念だったけど、サクラタデという植物の花が咲いていた。ちょうど観察会も開催されていたようで、けっこう人が集まっていた。ここに群生地があることは知っていたけど、咲いているのは初めて見た。 うすいピンクの小さなかわいい花。鳥を撮るため望遠レンズつけていたので、ぜんぜんうまく撮れない(~_~;) 私の腕のせいかもしれないけど・・・。かろうじて撮れてたやつ。サクラテデ花言葉愛くるしい優雅な清楚さまさに、そ…
工房の畑に植えていたこんにゃく芋、今年は調理用としての初収穫です。 昨年春に重さ40gのこんにゃく芋を植えて、秋に収穫し200gになった芋を工房の室内で冬を越して今年春に3年生として植付ました。 こまめに雑草取りや追肥、9月に入ってハスモンヨトウの幼虫に襲われながら今日の収穫の時を迎えることができました。 発掘調査のように慎重に掘り始めるます。1kgを超える立派なこんにゃく芋が次々と収穫できました。 最大は、1.5kgあって7倍の大きさに成長していました。 来週は、初めての手作りこんにゃくに挑戦します。 これは、9月上旬のこんにゃく畑の様子です。 この頃、ハスモンヨトウの幼虫が一株に一匹の割合…